アクジキングの基本性能
図鑑No.0799 | 種族値 | SCP | ||
攻撃 | 188 | - | ||
防御 | 99 | 1592 | ||
HP | 440 | 2654 | ||
合計 | 727 | 3429 |
アクジキングの弱点と耐性
弱点 | 耐性 |
|
|
アクジキングの覚える技
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
ドラゴンテール | 5.20 | 3.00 | 15.6 | +9 | 3 |
バークアウト | 2.00 | 4.33 | 6.0 | +13 | 3 |
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
ヘドロばくだん | 80 | -50 | 1.60 |
ドラゴンクロー | 60 | -35 | 1.71 |
ぶんまわす | 66 | -35 | 1.89 |
かみくだく | 84 | -45 | 1.87 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
かみくだく | 相手 | 防御 | 0.8倍 | 30% |
アクジキングの概要
PvP性能ポイント
制限リーグ界トップクラスのHPタンク
アクジキングの種族値はかなり尖った比率になっており、HPが突出している。
制限リーグで最強格の“HPタンク役”マリルリと比較しても、アクジキングの方が遥かにHP実数値が高い。
ただし、防御種族値はかなり低いため、ステータス実数値(SCP)は並みクラスで、決して耐久値が高い部類ではないため、注意が必要だ。
こういったHPタンク型のポケモンは、攻撃間隔の短い1ターン技でゴリ押してくる相手との対面相性が良い。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
スーパーリーグで使うには交換必須
アクジキングをスーパーリーグ(CP1500以下)で使用するには、
“交換厳選”が必須となる
と、いうのも、レイド産の個体はPL20固定、個体値A(10)以上が保証されており、
そのままではCP1500を超えてしまい、スーパーリーグに出場できないため。
CP1500以下に調整する方法や厳選の詳細はこちら。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
技の変更履歴一覧
ドラゴンテールの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
ドラゴンテール | 3.60 | 3.33 | 10.8 | 10 | 3 |
GBLシーズン8(2021年6月1日~8月31日) | |||||
ドラゴンテール | 5.20 | 3.00 | 15.6 | 9 | 3 |
バークアウトの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
バークアウト | 2.80 | 3.33 | 8.4 | 10 | 3 |
【GBL前】第4期(2019年9月28日~12月12日) | |||||
バークアウト | 2.00 | 4.33 | 6.0 | 13 | 3 |
ぶんまわすの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
GBLシーズン11(2022年6月2日~9月2日) | |||
ぶんまわす | 78 | 40 | 1.95 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||
ぶんまわす | 66 | 35 | 1.89 |
かみくだくの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
かみくだく | 84 | 45 | 1.87 |
GBLシーズン9(2021年8月31日~11月30日) | |||
かみくだく | 84 | 45 | 1.87 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | ||||
かみくだく | - | - | - | - |
GBLシーズン9(2021年8月31日~11月30日) | ||||
かみくだく | 相手 | 防御 | 0.8倍 | 30% |
入手・育成ポイント
入手可能な最低個体値
入手先 | 最低PL | 最低IV | 組合せ |
リワード産(交換可) | 15 | 1 | 3375通り |
スーパー用の調達はやや困難
TL30以上でポケモンを捕獲した際の最大PL | ||
ポケモン捕獲先 | 天候ブースト | |
あり | なし | |
野生 | PL35 | PL30 |
レイド | PL25 | PL20 |
タスク報酬 | PL15 |
レイド産の個体はPL20固定、個体値A(10)以上が保証されているため、
そのままではCP1500を超えてしまい、スーパーリーグに出場できない。
つまり、アクジキングをスーパーリーグで使うためには、
“交換によるCP調整”が、不可欠となる。
仲良し度 | 最低IV(個体値) | ほしのすな |
大親友 | 5 | 800 |
親友 | 3 | 1,600 |
仲良し | 2 | 16,000 |
友達 | 1 | 20,000 |
トレードの時に重要なのが、トレードをするフレンドとの「仲良し度」。
上記、表の通り仲良し度が高いほど、ほしのすなの消費コストは減るが、最低保証個体値が上がってしまうため、
攻撃個体値をできるだけ下げたい場合は、不利となる。
個体値はどうでもいいから、とりあえずアクジキングをスーパーリーグで使いたい場合、一応、「大親友」同士のトレードでもCP1500以下にすることは可能。
Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
56C | 115.3 | 62.73 | 270 | 20 | 1500 | 1562 | |
577 | 115.3 | 63.32 | 267 | 20 | 1499 | 1560 | |
578 | 115.3 | 63.32 | 267 | 20 | 1500 | 1560 | |
56B | 115.3 | 62.73 | 269 | 20 | 1498 | 1558 | |
55E | 115.3 | 62.13 | 271 | 20 | 1496 | 1556 | |
55F | 115.3 | 62.13 | 271 | 20 | 1498 | 1556 | |
576 | 115.3 | 63.32 | 266 | 20 | 1497 | 1556 | |
667 | 115.9 | 62.73 | 267 | 20 | 1499 | 1556 | |
569 | 115.3 | 62.73 | 268 | 20 | 1495 | 1554 | |
56A | 115.3 | 62.73 | 268 | 20 | 1497 | 1554 |
以下は、仲良し度が「友達」同士でトレードした場合。
Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1D2 | 112.91 | 66.91 | 264 | 20 | 1500 | 1584 | |
1AE | 112.91 | 65.12 | 271 | 20 | 1500 | 1583 | |
1C6 | 112.91 | 66.31 | 266 | 20 | 1500 | 1582 | |
1B9 | 112.91 | 65.71 | 268 | 20 | 1499 | 1581 | |
1BA | 112.91 | 65.71 | 268 | 20 | 1500 | 1581 | |
1D1 | 112.91 | 66.91 | 263 | 20 | 1499 | 1580 | |
1AC | 112.91 | 65.12 | 270 | 20 | 1497 | 1579 | |
1AD | 112.91 | 65.12 | 270 | 20 | 1498 | 1579 | |
1C4 | 112.91 | 66.31 | 265 | 20 | 1497 | 1578 | |
1C5 | 112.91 | 66.31 | 265 | 20 | 1499 | 1578 |
やはり、少しでもSCPを上げたい場合は、仲良し度「友達」同士でトレードする必要があるため、理想個体値を狙うには、毎回、砂20,000を支払って、
“個体値再抽選ガチャ”を回し続ける必要がある。
タイムチャレンジ産なら作成用意
「ウルトラビースト登場:グローバル」(2022年11月27日11:00~17:00)イベント期間中に配布されたタイムチャレンジ(ウルトラビースト登場)をクリアすると、リワードとしてPL15のアクジキングが入手できた。
このタイムチャレンジ産のアクジキングであれば、PL15のため、容易にスーパーリーグ用の個体を作成できる。(※ただし、入手チャンスは1回限りのため、個体値厳選はできない)
非PvP勢から譲ってもらう
最近PvPを始めた新参者で、リワード産の「PL15アクジキング」を持っていない場合は、PvPに関心のない先輩フレンドに頭を垂れて、「PL15アクジキング」を譲ってもらうのが、手っ取り早いだろう。
アクジキングの個体値厳選
理想個体値(SCP1位)
Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - | - | - | |
1FF | 111.49 | 67.25 | 268 | 19.5 | 1497 | 1592 | |
1FF | 143.94 | 86.82 | 346 | 35 | 2496 | 2654 | |
FFF | 160.43 | 90.09 | 359 | 40 | 2887 | 2997 | |
FFF | 161.45 | 90.66 | 361 | 41 | 2924 | 3033 | |
FFF | 170.58 | 95.79 | 382 | 50 | 3264 | 3390 | |
FFF | 171.6 | 96.36 | 384 | 51 | 3303 | 3429 |
各種レギュに於ける理想個体値の補足
- GBLでのCP500以下レギュレーションでは、CP制限以外にも出場条件が設定されるケースが多いため、実際には参戦できない場合あり
- 野生出現しないポケモン(リワード産やレイド産限定)や、トレードに制限のあるポケモン(伝説や幻のポケモンなど)は、最低PLや最低個体値が条件に応じて適用されるため、その範囲内での理想個体値となる
- 上記条件などにより、入手時点でCPがCP制限を超えてしまい、理想個体値が存在しない場合は"-"と表示
- 理想個体値(SCP1位)が複数存在する場合は、個体値の総和が最大のものを代表として表示
- マスターリーグでは、通常マスター(PL50)+相棒ブースト適用(PL51)と、MLクラシック(PL40)+相棒ブースト適用(PL41)毎にSCP表示
アクジキングの型(技セット)考察
アクジキングの技1回数とCT比較
1位 | 技1 | バークアウト | 技1回数 | 3,3,3,2 | |
技2 | ドラゴンクロー | CT | 8.08 | ||
1位 | 技1 | バークアウト | 技1回数 | 3,3,3,2 | |
技2 | ぶんまわす | CT | 8.08 | ||
3位 | 技1 | バークアウト | 技1回数 | 4,3,4,3 | |
技2 | かみくだく | CT | 10.38 | ||
4位 | 技1 | バークアウト | 技1回数 | 4,4,4,4 | |
技2 | ヘドロばくだん | CT | 11.54 | ||
5位 | 技1 | ドラゴンテール | 技1回数 | 4,4,4,4 | |
技2 | ドラゴンクロー | CT | 11.67 | ||
5位 | 技1 | ドラゴンテール | 技1回数 | 4,4,4,4 | |
技2 | ぶんまわす | CT | 11.67 | ||
7位 | 技1 | ドラゴンテール | 技1回数 | 5,5,5,5 | |
技2 | かみくだく | CT | 15.00 | ||
8位 | 技1 | ドラゴンテール | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | ヘドロばくだん | CT | 16.67 |
「技1回数とCT」の補足
1位 | 技1 | つるのムチ | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | ハードプラント | CT | 11.25 | ||
1位 | 技1 | シャドークロー | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | イカサマ | CT | 11.25 |
図表の「技1回数」の数値は、各型のゲージ技(技2)を撃つのに必要な通常技(技1)回数で、
図表の「CT」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要なターン数。
技1回数の周期について
例えば、フシギバナの「つるプラント型(通常技とゲージ技の組み合わせ)」の場合、つるのムチ(技1)を6回撃つとゲージ技(技2)発動に必要なゲージが貯まりハードプラント(技2)を撃てる。
つるのムチを6回撃つとゲージは48貯まり、ハードプラントのゲージ消費は45のため、ゲージが3余る。
そのため、ハードプラントを3回目に撃つ時には、余りのゲージ分だけ早くゲージが貯まり、つるのムチ5回で撃てる。
このように技1回数の周期を表では「6,6,5,6」と表記している。
型の性能はCTで比較する
CT(チャージターン)は、単体でこの数値を見てもあまり意味がなく、他の型(技セット)との性能を比較する際に役立つ。
例えば、フシギバナの「つるプラント型」はCTが、ヤミラミの「シャドイカ型」と同じ11.25のため、ゲージ技発動が同じタイミング、つまり“同発(同時発動)”になることが分かる。
このように、型(技セット)同士のCTを比較することで、どちらの型の方が先制できるのか、また、回転はどちらの方が早いのか、等が判断しやすい。
GBLシーズン20時点での技性能で用語解説
初手「アクジキング」パーティ考察
下記、関連記事を参照
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備考
図表で省略された正確な倍率
タイプ相性倍率
ゲーム内コメント(タイプ相性) | タイプ相性倍率 |
効果はばつぐんだ!(二重弱点) | 2.56倍 |
効果はばつぐんだ!(弱点) | 1.6倍 |
通常ダメージ(等倍) | 1倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性) | 0.625倍 |
効果はいまひとつだ...(二重耐性) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(無効) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性×無効) | 0.244140625倍 |
バフ・デバフ倍率
効果倍率 | バフ | デバフ |
1段階目 | 1.25倍 | 0.8倍 |
2段階目 | 1.5倍 | 0.66666667倍 |
3段階目 | 1.75倍 | 0.5714286倍 |
4段階目 | 2.0倍 | 0.5倍 |
種族類型
種族類型 | ステータス比率 | 特徴 |
耐久型 | (攻撃<防御≒HP) | ステ積(SCP)が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権は、ほぼない。 |
HPタンク型 | (攻撃≒防御<HP) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。防御型と比較し、1ターン技などの攻撃間隔の短い技には優位だが、威力の高い通常技やゲージ技に対しては弱い。 |
防御型 | (攻撃≒HP<防御) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。HPタンク型と比較し、威力の高い通常技やゲージ技には優位だが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱い。 |
バランス型 | (攻撃≒防御≒HP) | ステ積(SCP)は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。 |
攻撃型 | (防御≒HP<攻撃) | ステ積(SCP)が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技をほぼ確実に先制できる。 |
厳選基準の詳細
厳選基準 | 解説 |
理想個体 | SCP1位個体(全組合せ中、実数値の積が最大となる個体) |
攻撃特化 | 全組合せ中、攻撃実数値が最大となる個体 |
防御特化 | 全組合せ中、防御実数値が最大となる個体 |
HP特化 | 全組合せ中、HP実数値が最大となる個体 |
100内A特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、攻撃実数値が最大となる個体 |
100内B特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、防御実数値が最大となる個体 |
100内H特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、HP実数値が最大となる個体 |
レイド1位 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体 |
レイドA特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、攻撃実数値が最大となる個体 |
レイドB特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、防御実数値が最大となる個体 |
レイドH特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、HP実数値が最大となる個体 |
相棒なし | 最高の相棒によるCPブーストを適用しない状態でのSCP1位個体 |
相棒あり | 最高の相棒によるCPブーストを適用した状態でのSCP1位個体 |