大波乱!「デオキシス」実装初日レポート

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大波乱!「デオキシス」実装初日レポート

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ポケ活 概要「10月2日(火)」

10月2日(火)、この日は選ばれし者のみが参加できるEXレイド開催日。

更に、今回の第51回目から、
EXレイドボスミュウツー → デオキシスへと変更となった。

これは何が何でも、初日デオキシス入手しておきたい。

筆者はHarutake Koen13:00から参加予定であったが、何やら朝から不穏な情報が飛び交い始める。

デオキシスEXレイドドタキャン

このような事案が相次いでいるというのだ。

デオキシスからのEXレイドキャンセルを乗り越えて、果たしてデオキシスはGETできるのであろうか?

この日のポケ活

  • EXレイド(デオキシス
  • ミュウツー厳選
  • 新柄パッチール(1番)図鑑埋め
  • ラッキータスク回収

第51回 EXレイド『Harutake Koen』

EXレイドキャンセルに怯えながら、Harutake Koenを目指す。

この日は、台風24号(Trami)が過ぎ去り、突き抜けるような青空(快晴)となっており、軽く歩いただけでも汗ばむほどの陽気となった。

道中で、7kmタマゴから地域限定のケンタロスなどを孵化させつつ、現場に向かっていると、あることが判明する。

このままのペースでは現場到着時間が数分前、あるいは数分オーバーする、と。

住宅街小さな公園レイドで、数分オーバー命取りとなる。

ナイアン(Niantic, Inc.)からのEXレイドキャンセルに加え、EXレイド遅参という新たな試練とも向き合いつつ、現場へ急ぐ。

『Harutake Koen』到着

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数分前に無事、現場に到着すると、平日の昼下がりだというのに、既に大勢のトレーナーが集結していた。

EXレイドキャンセルという、不条理な試練を乗り越え、デオキシスと一戦交えられる事が確定したHarutake Koenでは、初日GETという称号を得るため、

みなに飢えたのようなまなこで、減りゆくカウントダウン数字を静かに見つめていた。

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デオキシスとのバトル開始!!

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ミュウツー以外のポケモンがEXレイドに登場するのは、やはり新鮮である。

バトルパーティ

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バトルパーティはミュウツー戦メンバーの流用。

このパーティのポイントはレガシー技である“シャドークロー持ちゲンガー”。

エスパータイプ相手に、鬼神のような働きを見せる。(紙ペラだが…)

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続いては、安定の“噛み噛みバンギラス

エスパー相手に攻守共に抜かりない。

この感じであれば、TL(トレーナーレヴェル)2人前後で討伐可能であろう。

紙耐久のデオキシスを瞬殺し、GETチャレンジへ。

GETチャレンジ

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『CP1533』個体値CBF84.4%)

特筆すべき個体ではなかったが、図鑑埋めのためにも、初日GETのためにも、

ここで、油断するわけにはいかない。

デオキシスは、ミュウツーと比較すると、だいぶ距離が近い。

気持ち手前で指を離せばExcellentがコンスタントに狙えるであろう。

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無事にデオキシスGET!

図鑑登録完了

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この瞬間がポケモンGOの醍醐味だと言えよう。

討伐成功

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この日、宇宙から飛来しHarutake Koenを占拠したデオキシス

平日の昼間だろうが、ナイアン(Niantic, Inc.)から招待されれば即座に駆けつける真のトレーナー達の健闘により、見事、討伐に成功。

激闘を終えたトレーナー達は、日常の生活へ戻るため、蜘蛛の子を散らすように住宅街へ消えて行った。

デオキシスは幻のポケモン

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デオキシスはスペシャルリサーチではなく、EXレイドでの入手ということで、ミュウツーと同じ伝説ポケモン”に分類されるかと思いきや、

ミュウやセレビィと同じポケモン”とのことである。

スペシャルリサーチ経由の幻ポケモンは、1アカウントで1個体しか入手できない。

では、デオキシスはというと、EXレイドでの入手というシステム上、複数個体入手の機会がある。

その代わりなのか、デオキシストレード制限されている。

これが何を意味するかというと、“全4フォルム”コンプリートするのに、トレードには頼れないということだ。

デオキシス_ノーマルフォルム-アタックフォルム-ディフェンスフォルム-スピードフォルム
つまり、フォルムコンプリートするには自力でなんとかするしかない。

特定のフォルムの取り逃がしは、図鑑コンプの命取りとなる。

ノーマルフォルム以外のフォルムが、どのような提供方法になるか、現時点では不明であるが、入手手段がEXレイド限定となると、なかなかの鬼畜仕様といえる。

特定のフォルム出現期間中にEXレイド参加できなければ、それで詰んでしまうからだ。

トレード制限の弊害

  • トレードによるフォルム図鑑埋め不可
  • キラポケモン図鑑埋め不可
  • トレードによる個体値の再抽選不可

ポワルンのすがた

EXレイドキャンセルと並び、話題となっていたポワルンのすがたバグ”。

世界展開しているアプリでは、言語によって思いもよらぬバグが生まれてしまう。

ポケモンGOではこれまでにも、奇跡のようなバグを数々生み出しているが、これも5本の指に入る名作バグといえよう。

総括

はるたけ公園

20181002_130915

第1回目のEXレイドが2017年9月7日(木)からスタートし、第50回までEXレイドボスを務めたミュウツー。

長らく、EXレイドの目玉として活躍してきた。

現在は、アンロックされたウルトラボーナスとして最後大仕事をしている。

さて、今回の第51回 EXレイドからは、そんなミュウツーからの大切なたすきを引継ぎ、デオキシスが新たなEXレイドボスとして登場した。

だが、レイドボス切り替え初日ということもあってか、想定外不具合連発してしまった。

完結型のコンシューマーゲームと異なり、アップデートもゲーム性の一部となっているスマホゲームは、

未完前提とは言え、

ポケモンGOは位置情報ゲームでもあるという性質上、他のスマホゲームとは十把一絡げには括りきれない難しさがある。

EXレイドのような日時場所指定されるイベントは、交通費宿泊費有給など、リアルマネー諸事情も絡んでくる。

位置情報ゲームであるが故に、天候や災害、社会情勢などにも多分に影響を受けてしまうのは理解できるが、それをゲームとして提供する以上、それなりの責務は発生する。

補填の在り方に関してはもう少し見直すべきであろう。

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