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【ポケモンGO】俺たちのスパーク兄貴!!インスティンクトの絆

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弁論のザドキエル

日本の思想家、弁論家、アウトロー(聖属性)。マンガやアニメの考察。イラスト制作講座。ガジェット検証。ポケモンGOの考察やプレイ日誌。生物観察。ペット飼育。

2019年6月17日(月)午前9時、

黄色チームこと、

チームインスティンクト本能才能直感は、

また一つ、伝説を歴史に刻みつけた。

絶望的だと思われたグローバルリサーチチャレンジのタスクを、怒涛どとうの追い上げで達成し、

見事、全世界へボーナスを享受する権利を解放したのだ。

このチームインスティンクトが成し遂げた偉業を時系列で振り返りたいと思う。

スパークのリサーチタスク(グローバルチャレンジ)

プレイヤー人口の少ない黄色

毎年恒例の真夏のリアルイベント、シカゴから始まった「Pokémon GO Fest 2019」と連動し、

今年は、ウィロー博士が、各チームリーダーへ「リサーチタスク」を集めるように、依頼したようだ。

そのチャレンジの詳細とは、

2019年6月14日(金)午前1時~2019年6月17日(月)午前9時までの間に、

世界中フィールドリサーチタスク1500万個”クリアする」

というもの。

これは、各色共通で、1500万個クリアしなければならないのだが、

始まる前から一つ懸念点があった、

と、いうのも、

黄色チームこと、チームインスティンクトは、他色と比べ、

プレイヤー人口圧倒的少ないのだ。

なぜ、このようなことになってしまったか、

明確な理由は、不明だが、

先行リリースされた欧米諸国ではすでに、黄色チームの勢力は劣勢状態で、

青チーム赤チームの勢力が拮抗している状態だった。

日本でリリースされる直前に、この勢力分布図が事前情報として、拡散され、

この事前情報を知った多くの正常なトレーナーは、無難に、青チーム赤チームを選択していき、

日本でも、ハンコを押したように、同じ勢力分布となった。

チームリーダー“スパーク”

ポケモンGOというゲームは、陣取りゲームであるジム戦や、団体戦であるレイドバトルなど、

あらゆる要素数の暴力適用される。

すなわち、プレイヤー人口が多いチームほど圧倒的有利なのだが、

なぜ、事前情報で劣勢だと知りながら、

ハードモードが確約された、いばらの道をわざわざ選び、

黄色チームという劣勢チームへ入会する者が後を絶たなかったのか?

これは、黄色チームのトレーナーがもれなく変人だという前提条件以外に、

チームリーダースパーク存在大きいだろう。

ポイント

劣勢だという事前情報を知っており、自らの意思で黄色へ入会したトレーナーは真のインスティンクトと呼ばれ、例外なく変人なのだが、

黄色に、そそのかされて黄色チームへ入会した者や、事前情報なしに色の好みだけで黄色にしてしまった人は、

お気の毒だったと言わざるを得ない。

スパーク失踪事件

スパーク失踪事件-キャンデラ姐さん

明るく陽気で、いつもポジティブな、黄色チームのリーダーであるスパークだが、

過去には、日々の激務とストレスから、すべてを投げ出し、

失踪しっそうするという事件も起こしている。

こんな人間味あふれる部分も、スパークの魅力のひとつだろう。

ちなみに、スパークが失踪中に、黄色チームの代理リーダーを引き受けてくれたのが、

キャンデラねえさん

この時の恩は、すべての黄色チームの心に刻まれており、

キャンデラ姐さんのことは、黄色にとっての赤い母と呼ばれ、

今も、慕われ続けている。

黄色チームのチャレンジ達成は“ヤバイ”かも…

事の発端は、ポケモンGO公式のツイートだった。

6月16日、早朝の時点で、青チーム赤チームはすでに、1500万個のリサーチタスクを達成していたが、

黄色チームはまだ411万個”ほど足りていなかった。

この辺りから、ポケGO界隈では、黄色のせいで、ふしぎなアメ色違いライコウの報酬…

「ヤバイんじゃね?」

という雲行きの怪しい空気が流れはじめていた。

黄色なら心配いらない

ポケGO界隈が揺れる中、

当の黄色チームは一切、慌てる様子もなく、冷静だった。

なぜなら、

俺たちにはスパーク兄貴あにきがいるから!!

その時の、黄色の気持ちをマンガにしてツイートしたのがこちら↓

反応

キャンデラのリサーチタスク(グローバルチャレンジ)

見事、スパークのリサーチタスクを達成したのもつかの間、

間髪入れずに、次のタスク「キャンデラのリサーチタスク」がトレーナー達に課せられた。

案の定、黄色が出遅れる

タスク達成度の、途中経過が発表され、案の定、黄色が出遅れる。

プレイヤーの数が少ないのだから、当たり前といえば、当たり前なのだが、

この事実について、様々な角度から揶揄やゆされる。

もはや、恒例のネタ化が進みつつあるが、黄色は静観していた。

黄色が少人数でもタスクを達成できる理由

二度目の途中経過が発表され、相変わらず、に差をつけられる黄色であったが、

「キャンデラのリサーチタスク」でも、必ず黄色は追いつき、タスクは達成される。

その理由を、

「黄色チームが少人数でもタスクを達成できるのはなぜか?」と題し、

「動画版」として投稿した。

弁論のザドキエル
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それが、この記事冒頭の動画

スパーク兄貴を慕う者たち

やまだ氏

スパーク兄貴-やまだ-インスティンクト

スパーク兄貴を慕う者は多い。

そんなスパーク兄貴を慕う者の一人、やまだ氏も、インスティンクトの布教活動に熱心で、少しずつだが黄色チームの微増に貢献している。

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