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スーパーリーグ(CP1500以下)概要

絶対に負けられない戦いがある。
このページでは、初心者、中級者向けに、
GBL最高ランクであるレジェンドを目指せる“スーパーリーグ(CP1500)で強いポケモンとおすすめパーティ”を考察していきたい。
レジェンドを狙う場合、長丁場のレート戦をどう戦い抜くかが鍵を握るため、レート戦攻略についての考え方やマインドセットについても触れていく。
例えば、その時々で流行しているテンプレパをメタりにいく“メタパ”は、刺さる環境を引ければ楽に勝ちやすい。
だが、メタパが増えれば、今度はそのメタパを狩る別のメタパが生まれるので、メタパ運用は常に“環境を読み続ける”必要があり、読みを外した瞬間に一気にレートを吸われてしまう。
そのため、初心者から中級者が安定して勝率を積み上げたいのであれば、流行に振り回されてメタパを渡り歩くよりも、
最新シーズンに対応したテンプレパを使い続け、立ち回りやプレイングの熟練度を上げた方が、結果的には安定しやすい。
同じ構築を使い続けることで、出し負け時の引き先、ゲージ技の打ち分け、シールド駆け引き、終盤の詰め筋といった“そのパーティの説明書”が身体に染み込んでいくからだ。
そこで本記事では、初心者から中級者向けに、最新シーズン対応の“テンプレパ”を中心に考察していく。
選出基準としては、立ち回りやプレイングの難易度が高すぎるものはなるべく避け、テンプレパの中でも、比較的扱いやすいものを高く評価している。
さらに、採用するポケモンについても、極端にピーキーな性能のものより、耐久寄りで仕事が安定しやすいポケモンを優先した。
一発の爆発力よりも、試合数を重ねてもブレにくい安定感を重視した評価だと考えていただければよい。
それでは、スーパーリーグで勝つために押さえておきたい最低限のポイントと、今おすすめできるパーティを解説していきたいと思う。
「GBLシーズン26(新たな歩み)」環境の最強ポケモン


「GBLシーズン」の環境変遷、歴史(GBL年表)については、下記、関連記事を参照
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実戦 Tier 表(暫定)























































































当センターの実戦Tier表は、S・A・B・C 順にポケモンを単純な強さで並べたものではない。
ポケモンGOのPvPには、タイプ相性、技構成、シールド枚数、交代タイミング、パーティ全体の補完関係といった多くの要素がある。
そのため、BランクのポケモンがSランクより強い場合も当然あるし、
Cランクのポケモンが上級者の手にかかれば環境上位をまとめて崩したりすることもある。
本Tier表を、一言で表すなら、
レジェンドを目指す初心者・中級者向けの、採用優先度と役割別の実戦Tier表
である。
つまり、強さ順ではなく、初心者・中級者向けのおすすめ順である。
パーティへ組み込む場合も、こだわりがない場合は、SランクやAランクのポケモンを優先して採用したい。
これは、初心者から中級者が長丁場のレート戦でレジェンドを目指すことを想定しており、
一発の爆発力や環境読み前提の性能よりも、安定性、耐久、役割の明確さ、構築としての再現性を重視しているためである。
ただ、プレイヤーの立ち回りとの相性などもあるので、初心者・中級者であっても、使ってみてBランクやCランクの方が使いやすい場合はその限りではない。
この実戦Tier表に選抜しているポケモンは、どれも今シーズン注目のポケモンなので、自分が使わない場合も、
相手に使われた時に対応できるように、全ランクに渡り、警戒枠として目を通しておきたい。

パーティ構築の基礎については、下記の関連記事も参照
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Sランク
環境最前線の“最強格”キーポケモン
Sランクのポケモンは、単体性能、対面性能、汎用性、環境適性、どれをとっても頭一つ抜けており、
環境最前線の軸となる“最強格”の“キーポケモン”である。
Sランクのポケモンは、GBLシーズン切り替えによるバランス調整で強化されたポケモンや、ナイアン(Niantic, Inc.)から愛され、弱体化を免れて、前シーズンから引き続き強力なポケモンなど、
ナイアン(Niantic, Inc.)から「今シーズンはこのポケモンを使ってください」とお墨付きをもらっている“使い得”ポケモンでもあるため、
選択肢としては、Sランクのポケモンを“使う”か“メタる”かのどちらかとなる。
メタる道は、環境読みが必須で事故る確率も高まるため、初心者なら迷わず、Sランクを採用する側に回った方がレート戦という長丁場では無難。
また、GBLシーズン開始初動では、Sランクを知っていること自体がアドバンテージだが、中盤以降は、Sランクがプレイヤー全体に知れ渡り、メタる側も増えるので、
中級者以上の場合は、Sランクが知れ渡った後、“誰が得をしているか?”を読むのも戦略の一つとなってくる。
Aランク
Sランクの補完 or メタ枠「テンプレ環境の主力」
AランクはSランクに次ぐ単体性能、対面性能、汎用性、環境適性を誇るため、
実際にパーティを組む場合、Aランクのポケモンも採用優先度が非常に高い。
Sランクの相方として補完する役割や、Sランクに対するメタ枠も含むので、
Aランクはテンプレパーティの中核を担い、Sランクとともに環境全体を形成し、
“環境をテンプレ化”へ導く主力ポケモン。
Bランク
テンプレずらし・メタのメタ枠「環境を周す循環役」
BランクはSランク・Aランク中心のテンプレ環境が定着した後に価値を上げるポケモン。
環境の中心にいるわけではないものの、テンプレパの穴を突いたり、流行しているメタ構築をさらに狩ったりできるポケモンである。
環境序盤では、SランクやAランクを中心とした安定構築が強いが、環境が進むと、多くのプレイヤーが同じようなテンプレパやメタパを使い始める。その結果、テンプレ対策が増え、さらにその対策を狩る“メタのメタ”が生まれる。
Bランクは、こうした環境が周った後に、テンプレパから少しずらしたい時や、裏読み対策にバリエーションを加えたい時に使う枠である。
ただし、Bランクは環境読みとセットで運用するのが前提のため、
初心者・中級者が安定してレートを上げたい場合、Bランクを軸に据えるよりは、やはりSランク・Aランクを優先して採用した方が長丁場のレート戦では無難。
Cランク
ダークホース・ピーキーな上級者向け枠
Cランクは独自の仕様、特殊な技構成、極端な役割、意表を突く勝ち筋を持つダークホース・ピーキー枠。
環境に刺さった場合や、上級者がCランクを使いこなすと、SランクやAランクを上回るほどの活躍を見せることもある。
一方で、低耐久、シールド依存、ゲージ管理、交代受け、特殊仕様への理解、相手の構築の裏読みなどが求められるため、
初心者や中級者が長期のレート戦で安定して使うには難易度が高い側面があるので、自分で使うというよりは、相手に使われた時に対応できるように警戒しておく枠。
レート戦の心得
レジェンドランクを目指す場合
通常リーグ用の最新テンプレパを用意する
初心者からレジェンドランクを狙う場合に、まず重要な事実として認識しなければならない点に、何百試合、何千試合というバトル回数を地道にこなす必要性が挙げられる。
レジェンド経験者であってもレジェンドランクに到達するには、一般的に数百試合は消化しているため、初心者であれば最低でも数千試合は覚悟する必要がある。
レート戦ではレートが一進一退するため、なかなか思うようにランクは上がって行かないが、唯一、ランクを確実に上げる方法があるとすれば、それは試合数をこなす他ない。
前置きが長くなったが、GBLでは、常設しているリーグが存在せず、スーパーリーグ、ハイパーリーグ、マスターリーグ、特殊レギュレーションをローテーションさせているため、
例えば、スーパーリーグ用のテンプレパーティを1つしか持っていない場合、ハイパーリーグ期間やマスターリーグ期間はまともに勝率が稼げず、レジェンド到達に必要なレートまで届かないことになる。
そのため、約3ヶ月間のGBLシーズンを全力で戦い抜くには、スーパーリーグ用、ハイパーリーグ用、マスターリーグ用の各通常リーグのテンプレパを、最低1つずつは用意する必要がある。
少なくともスーパーリーグ用のテンプレパを10個用意するよりは、スーパーリーグ、ハイパーリーグ、マスターリーグの各リーグ1個ずつテンプレパを用意した方がレジェンド到達の安定感はアップする。
ポイント
- 初心者がレジェンドを目指す場合、数千試合は消化する覚悟が必要
- 約3ヶ月間のGBLシーズンを戦い抜くにはス―パー、ハイパー、マスターの各通常リーグ用に最低1個ずつテンプレパを用意する必要がある
実戦経験を積みながらPvPの知識とスキルを磨く
レジェンドランクを本気で目指す場合は、用意した各リーグ用のテンプレパを使用し、その時、開催している通常リーグを、できるだけ毎日5セット25戦消化するのが望ましい。
PvPでは“実戦経験”を積むことが、何よりも血肉となる。
とはいえ、ダラダラと試合を消化してもなかなか上達はしないため、初心者の場合は、実戦経験と並行して、PvPに必要な“知識”と“スキル”を学ぶと、上達が早まる。
PvPに必要な知識は下記を参照。
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ポイント
- レジェンドランクを本気で目指す場合は、毎日5セット25戦消化が理想
- PvPでは“実戦経験”を積むことが、何よりも血肉となる。
- 実戦経験と並行して、PvPに必要な“知識”と“スキル”を学ぶと、上達が早まる。
メンタルの管理(ナイアンマッチングの仕様)
初心者の場合に特に言えることだが、各リーグで使用するテンプレパは1つで良い。
1つのパーティの熟練度を上げた方が、レート戦では安定する。
ただし、最新シーズンに対応したテンプレパであることが条件になる。
逆にいうと、最新シーズンに対応したテンプレパであれば、一時的にメタられて全然勝てなくなったとしても、環境が周ることで必ず再び勝てるようになる。
それは、毎シーズン切り替え時に恒例となっているナイアン(Niantic, Inc.)によるバランス調整を考慮し、そのシーズンで“使い得”となっているポケモンを軸に組まれたパーティがテンプレパになるためである。
黎明期環境のようにポケモンの数が少なかった時代や、非常に狭い環境の特殊レギュレーションの場合は、“結論パ(最強パーティ)”が生まれる可能性もあるが、
ポケモンの種類も、わざの数も増え、環境の広くなった現環境では、どんなに強いテンプレパーティでも、メタられたら絶対に勝てない。
とはいえ、詳細は関連記事に譲るが、ナイアンマッチングによるマッチング調整により、どんなパーティで挑んでも、絶対に勝てないセットもあれば、楽に勝てるセットも組まれるため、5連敗や5連勝で一喜一憂する必要はない。
大事なのは互角対面の勝率を安定させることで、最新シーズン対応のテンプレパであれば、互角対面の勝敗を自身のプレイングに委ねられる。
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ポイント
- 各CP帯通常リーグのテンプレパは1つずつ用意すれば十分
- ただし、最新シーズンに対応したテンプレパであることが条件
- 最新シーズンに対応したテンプレパでもガンメタされたら絶対に勝てない
- しかし、同じ原理でガンメタパのメタパも出現し、環境は周るため、結局、ガンメタパ以外には互角以上で戦えるテンプレパが長丁場のレート戦では安定する
- ナイアンマッチングにより、絶対に勝てないセット、楽に勝てるセット、互角対面のセットが均されて組まれるため、5連勝や5連敗で一喜一憂する必要はない
- 大事なのは互角対面の勝率を安定させることで、最新シーズン対応のテンプレパであれば、互角対面の勝敗を自身のプレイングに委ねられる
全力を尽くしたがレジェンドになれなかった場合
GBLのレート戦は、壮大な椅子取り合戦のため、残念ながら努力だけで誰でもレジェンドになれるとは限らない。
レジェンド到達に必要な椅子の数から溢れれば、当然、レジェンドにはなれない。
(因みにGBLシーズン1時点の最高ランク到達基準は上位0.1~0.3%以内に調整)
レジェンド到達のみならず、対人戦(PvP)の極意は、“相手より優位に立つ”こと。
シンプルだがこれに尽きる。
とにかく実戦経験を積んで相手よりプレイングスキルで優位に立つ方法もあれば、
意外と見落としがちな観点として、端末や通信速度で優位に立つという方法もある。
“相手よりも優位に立つ”要素は、プレイングスキルだけではないということだ。
FPSゲーム(First-person shooter)勢なら周知の事実だが、PvPに於いてフレームレート(fps)は非常に重要な要素となる。
FPSとfpsで似たような単語を使ってややこしくなってしまったが、fpsは“frames per second”の略で、詳細は関連記事に譲るが、古い端末(スマホ)や低スペックの端末だと、このフレームレート(fps)が安定しない。
逆に、ハイスペックの最新端末の場合、低スぺ端末が30fps程度なのに対して、120fps以上の数字を叩き出せる。
このフレームレートが向上すると、どんないい事があるかというと、
“入力遅延の減少”と
“モーションの視認性向上”が挙げられる。
サーバーとクライアント(端末)間で、ネットワークの同期(ゲーム内のイベントは0.5秒単位)は行われているが、端末側での“描画タイミング”は、端末側でのスペックに依存するため、
30fpsしか出ない端末では、1フレームの描画に約33ミリ秒もかかるが、
120fps出せる端末なら、1フレームの描画に約8ミリ秒しかかからない。
PvPに於いて、相手よりも“一歩先”に立てるこの優位性は計り知れないであろう。
もし、最善の努力を尽くしたのにレジェンドになれない場合は、最新のハイスペック端末に機種変すれば、あっさりレジェンド到達も叶うやもしれない。






















