【ポケモンGO】100％ラッキーGETの旅！ジム置きでドヤれる最終兵器を求めて…

毎日取り組める「フィールドリサーチ」のタスクは、ポケストップから入手できます。より難易度の高いタスクを達成すれば、より大きなリワードが手に入ります！ pic.twitter.com/Rh66KrJuaT

— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年4月3日

ラッキータスク探し

6月29日（金）

大東橋公園

東中野界隈の住宅地

リリース当初からポケモンGOはプレイしているが、いまだに“100％ラッキー”とは出会えていない。

バレンタインデーイベントや横浜イベントで、ラッキーの“野生大量湧き”は経験しているが、

あと一歩及ばず、すれ違い続けている。

ポケモンリサーチ機能が実装され、フィールドリサーチに“ラッキータスク”が追加されてからは、

夜な夜なラッキータスクを集める日々である。

7月2日（月）

現在、伝説レイドはレジアイスのみで、

次に大きな動きがあるのは、7月5日（木）から開幕するSoftBankのスペシャル・ウィークエンド参加券争奪戦。

今週前半はこれから始まるイベント連発に備え、ひと時の充電期間とも言える。

今回は日課である、ラッキータスク回収などのフィールドリサーチ関係をピックアップしたいと思う。

山手線「ラッキータスク」4連回収

“100％ラッキー”は全トレーナーが羨望する最も価値あるポケモンの一つ。

なぜなら、その進化系であるハピナスは“ジム置き”に於ける一つの頂点であり、

ジム防衛で実戦的なのは勿論、“ガチムチ”に鍛え上げられた“PL40”の“100％ハピナス”は

その入手難易度と育成コストから、ジムに設置した際に、最高に“ドヤ”れる、極上の一品と化すからである。

そんな100％ラッキーを入手するためには、ひたすらラスク（ラッキータスク）回収する他ない。

この日は山手線沿いに“4連ラスク”を発見。

ラスクのクリア条件は「タマゴを5個かえす」。

比較的高難易度タスクのため、効率よく4連回収するためには“タマゴの孵化タイミング”が鍵を握る。

まずは新大久保駅の「シャッターアート」からスタート。

タマゴの距離状況は上記の通り。

山手線を駆使し、「新大久保駅」→「新宿駅」→「高田馬場駅」の順にラスク回収を行った。

新宿駅東口エリアで、うっかり（タスクが3つ埋まった状態で）ポケストップを回してしまい、

5分前後、ポケストップが回復するまで“足止め”を食らったが、それ以外はタマゴ割りのタイミングも問題なく、

無事に4連回収できた。

あとは、この4連の中から「CP629」の“100％ラッキー”が爆誕すれば勝ちである。

結果はご覧の通り、100％ラッキーは爆誕せず。

7月4日（水）

ヨーギラスタスク

この日は嵐の前の静けさなのか、特に大きな動きはなく、

ラスク回収は毎日の日課として、

たまに、おまけで拾うことがある“ヨーギラスタスク”を追加でこなしたくらいである。

ヨーギラスタスクは実装されているフィールドタスクの中では最高難易度クラスに属し

タスクを拾ってもなかなかクリアできず、かといってリワードの高個体値ヨーギラスを、みすみす手放す踏ん切りもつかず、

多くのトレーナーの“タスク枠”を圧迫している。

そんな、ヨーギラスタスクのクリア条件は

「エクセレントスローを3回連続で投げる」

なのだが、これがなかなかの鬼畜条件で、

エクセレント2連続までは比較的順調にこなせても、3連続目が異様なほど決まらず、タスククリアを阻んでいる。

ここがヨーギラスタスク最大の“鬼門”であろう。

スロー系の難易度は端末性能と直結し、更にディスプレイ表面の物理状態にも大きく影響を受ける。

具体的には、雨粒で画面が濡れていたり、湿度が高く画面が結露していたり、手汗で指先が湿っていると、

途端に意図した通りの軌道が描けず、スローに失敗する。

画面との摩擦が大きくなり、滑なめらかな指捌ゆびさばきができなくなるのが原因であろう。

このタスクを決めるコツは、今ならレジアイスを“的まと”代わりに使ったり、

天候ブーストなどで出現増加中の進化系（進化系は総じてデカい）や、ホエルコなどのサークルの大きいポケモンをタスクで“裏ストック”しておくなどで対処するのが一般的。

筆者は天候ブーストで湧いていた“ドードリオ”を的にしてクリアした。

結果（6月29日～7月4日）

“100％ラッキー”はリリース当初から追い続けているが、

今までは野生湧きそのものが“激レア枠”で、更に100％個体となると天文学的な確率となっていた。

バレンタインイベントや横浜イベントでのラッキー爆湧き時といえど、

さすがに1/4096（0.0244％）の確率の壁はなかなか越えられず、

タイミングが合わなければかすりもしない。

10kmタマゴ孵化もラッキーを狙って出せるわけではないため、

これらの時代に比べれば、フィールドリサーチでラッキータスクが実装されたことは、

100％ラッキー入手、“最大のチャンス”とも言える。

いつタスクの入れ替わりがあるかわからないため、今宵もラスク回収の旅は続く。

7月18日（水）

新宿界隈「ラッキータスク」3連回収

この日は新宿界隈でラッキータスク3連回収を行った。

経路は上記順。

無事、繁華街のラスク回収は済ませ、人気の少ない住宅街を進む。

夜な夜な住宅街を徘徊し、今日もラスク回収に明け暮れる。

7月19日（木）

新宿界隈「ラスクトライアングル」

今日も新宿界隈で“ラスクトライアングル”を発見。

早速、回収にかかる。

近距離で3連回収可能で、イージーな仕事であった。

新宿西口ロータリー入口

形容しがたい岩盤構造物

セブン−イレブン 新宿都税事務所前店

7月20日（金）

まさかのタマゴから…

あれほど、ラスク回収で西から東へ日夜、奔走してきたが、実質100%みたいなラッキーが10kmタマゴから孵化。

だが、97.8%は、いくら実質100%みたいなものだとはいえ、

“完璧な真のトゥルー100%”だとは言い難い。

100%ラッキーGETの旅はまだまだ続く…。

9月19日（水）

CP629

長きに渡り、ラスクを追い求め続け、ついにこの瞬間に立ち会うことができた。

CP629

これはタスクにおける、個体値100%を示唆するCP。

冷静にパイルを放り投げ、無事に捕獲完了。

達成感でラスク回収による疲労も、今日は心地よい。

さて、念の為、個体値を計測すると…

FFE-97.8%

？

なるほど、業界2位の方のCP629か…

9月23日（日）

光が丘方面から中野方面へラスクを求め

この日はウルトラボーナスアンロック後、通常レイドへ解放されたミュウツー狩りをメインにラスク回収を行った。

光が丘エリアから、野方を経由し、中野界隈まで遠征した。

ラスク回収は続く。

総括

バトルにおけるポケモンの強さの変更

ゲームバランス改良のため、今後数週間でポケモンのぼうぎょとHPの値のバランスを考慮し、CPの値を調整します。

これからは、今まで以上に多くのトレーナーとポケモンたちが活躍できるゲームになっていきます。これらの変化を楽しみながら、『Pokémon GO』で新しい冒険に乗り出しましょう！

Pokémon GO｜コミュニティへのお知らせ：『PokémonGO』で今後実施される変更について

今までジム防衛の一強を担ってきた、ハピナスの“弱体化”が決定した。

フィールドリサーチで散々、高個体値ラッキーをバラまいてからの弱体化は、

かつてのラプラス弱体化事件を思い起こさせる。

が、環境とは移り行くもの。

変わらないものが、ひとつだけあるとすれば、それは、

100%ラッキーGETの旅は終わらない。