Aガラガラの基本性能
図鑑No.0105 | 種族値 | SCP | ||
攻撃 | 144 | 541 | ||
防御 | 186 | 1625 | ||
HP | 155 | 2201 | ||
合計 | 485 | 2201 |
Aガラガラの弱点と耐性
弱点 | 耐性 |
|
|
Aガラガラの覚える技
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
ほのおのうず | 4.40 | 3.33 | 13.2 | +10 | 3 |
いわくだき | 3.00 | 2.33 | 9.0 | +7 | 3 |
たたりめ | 2.40 | 4.00 | 7.2 | +12 | 3 |
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
やつあたり* | 10 | -70 | 0.14 |
おんがえし* | 130 | -70 | 1.86 |
だいもんじ | 168 | -80 | 2.10 |
かえんぐるま | 72 | -55 | 1.31 |
ホネこんぼう | 55 | -35 | 1.57 |
シャドーボール | 120 | -55 | 2.18 |
シャドーボーン* | 96 | -45 | 2.13 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
シャドーボーン | 相手 | 防御 | 0.8倍 | 20% |
Aガラガラの概要
PvP性能ポイント
ゴリ押しストッパー
Aガラガラは、非常に優秀な耐性と、SCP1600台と耐久力もあるため、威力が強力な通常技で強引にゴリ押してくるはっぱカッター族、あまえる族、カウンター族を止める、“ゴリ押しストッパー”としての役割を担っている。
特にカウンターに対しては二重耐性を誇るため、「かくとう弱点」の擁護要員としても欠かせない。
GBLシーズン7時点での環境に基づいて解説
シャドーボーン授けられる
「ハロウィンイベント2020」期間中にAガラガラのレイドバトル・デイ(2020年10月31日11:00~17:00)が開催され、Aガラガラに限定技シャドーボーンが授けられた。
シャドーボーンはAガラガラ専用技で“特別感”が醸し出されているが、もともとAガラガラはシャドーボールという高性能な技を習得できたため、その差別化に注目が集まっていた。
実戦での評価としては、ゲージ消費45と比較的、足の早い技だったため、シャドーボールとは明確な使用感の違いが生まれた。
更に20%の確率でデバフ効果が発動することを考えると、一試合単位ではこのデバフ効果に過信はできないが、レート戦という単位では十分、勝率への貢献に期待できるため、使い得の技となっている。
技の変更履歴一覧
ほのおのうずの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
ほのおのうず | 3.60 | 3.33 | 10.8 | 10 | 3 |
GBLシーズン17(2023年12月2日~2024年3月2日) | |||||
ほのおのうず | 4.00 | 3.33 | 12.0 | 10 | 3 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||||
ほのおのうず | 4.40 | 3.33 | 13.2 | 10 | 3 |
たたりめの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
たたりめ | 2.40 | 3.67 | 7.2 | 11 | 3 |
GBLシーズン3(2020年7月28日~9月15日) | |||||
たたりめ | 2.40 | 4.00 | 7.2 | 12 | 3 |
やつあたりの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第3期(2019年7月10日~9月28日) | |||
やつあたり | 10 | 40 | 0.25 |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日) | |||
やつあたり | 10 | 70 | 0.14 |
おんがえしの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第3期(2019年7月10日~9月28日) | |||
おんがえし | 50 | 40 | 1.25 |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日) | |||
おんがえし | 130 | 70 | 1.86 |
ホネこんぼうの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
ホネこんぼう | 40 | 35 | 1.14 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||
ホネこんぼう | 55 | 35 | 1.57 |
シャドーボーンの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
GBLシーズン4(2020年9月15日~11月10日) | |||
シャドーボーン | 96 | 45 | 2.13 |
GBLシーズン6(2020年12月1日~2021年3月2日) | |||
シャドーボーン | 90 | 45 | 2.00 |
GBLシーズン18(2024年3月2日~6月2日) | |||
シャドーボーン | 96 | 45 | 2.13 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
GBLシーズン4(2020年9月15日~11月10日) | ||||
シャドーボーン | 相手 | 防御 | 0.8倍 | 20% |
GBLシーズン6(2020年12月1日~2021年3月2日) | ||||
シャドーボーン | 相手 | 防御 | 0.8倍 | 20% |
GBLシーズン18(2024年3月2日~6月2日) | ||||
シャドーボーン | 相手 | 防御 | 0.8倍 | 20% |
入手・育成ポイント
入手可能な最低個体値
入手先 | 最低PL | 最低IV | 組合せ |
野生 | 1 | 0 | 4096通り |
イベント限定で進化
アローラフィナーレイベント(2022年5月25日10:00~5月31日20:00)期間中はイベント特典で、野生で捕まえたカラカラからAガラガラへ進化できた。
この時、限定技のシャドーボーンも習得できた。
Aガラガラの個体値厳選
理想個体値(SCP1位)
Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1FE | 62.77 | 87.02 | 73 | 10.5 | 500 | 541 | |
0EE | 108.39 | 150.55 | 127 | 33.5 | 1500 | 1625 | |
FFF | 134.4 | 169.91 | 143 | 51 | 2100 | 2201 | |
FFF | 125.66 | 158.85 | 134 | 40 | 1835 | 1926 | |
FFF | 126.45 | 159.86 | 135 | 41 | 1859 | 1952 | |
FFF | 133.61 | 168.9 | 142 | 50 | 2075 | 2173 | |
FFF | 134.4 | 169.91 | 143 | 51 | 2100 | 2201 |
各種レギュに於ける理想個体値の補足
- GBLでのCP500以下レギュレーションでは、CP制限以外にも出場条件が設定されるケースが多いため、実際には参戦できない場合あり
- 野生出現しないポケモン(リワード産やレイド産限定)や、トレードに制限のあるポケモン(伝説や幻のポケモンなど)は、最低PLや最低個体値が条件に応じて適用されるため、その範囲内での理想個体値となる
- 上記条件などにより、入手時点でCPがCP制限を超えてしまい、理想個体値が存在しない場合は"-"と表示
- 理想個体値(SCP1位)が複数存在する場合は、個体値の総和が最大のものを代表として表示
- マスターリーグでは、通常マスター(PL50)+相棒ブースト適用(PL51)と、MLクラシック(PL40)+相棒ブースト適用(PL41)毎にSCP表示
Aガラガラの型(技セット)考察
Aガラガラの技1回数とCT比較
1位 | 技1 | たたりめ | 技1回数 | 3,3,3,3 | |
技2 | ホネこんぼう | CT | 8.75 | ||
2位 | 技1 | ほのおのうず | 技1回数 | 4,3,4,3 | |
技2 | ホネこんぼう | CT | 10.50 | ||
3位 | 技1 | たたりめ | 技1回数 | 4,4,4,3 | |
技2 | シャドーボーン | CT | 11.25 | ||
4位 | 技1 | ほのおのうず | 技1回数 | 5,4,5,4 | |
技2 | シャドーボーン | CT | 13.50 | ||
5位 | 技1 | たたりめ | 技1回数 | 5,5,4,5 | |
技2 | かえんぐるま | CT | 13.75 | ||
5位 | 技1 | たたりめ | 技1回数 | 5,5,4,5 | |
技2 | シャドーボール | CT | 13.75 | ||
7位 | 技1 | いわくだき | 技1回数 | 5,5,5,5 | |
技2 | ホネこんぼう | CT | 15.00 | ||
8位 | 技1 | ほのおのうず | 技1回数 | 6,5,6,5 | |
技2 | かえんぐるま | CT | 16.50 | ||
8位 | 技1 | ほのおのうず | 技1回数 | 6,5,6,5 | |
技2 | シャドーボール | CT | 16.50 | ||
10位 | 技1 | たたりめ | 技1回数 | 6,6,6,6 | |
技2 | やつあたり | CT | 17.50 | ||
10位 | 技1 | たたりめ | 技1回数 | 6,6,6,6 | |
技2 | おんがえし | CT | 17.50 | ||
12位 | 技1 | いわくだき | 技1回数 | 7,6,7,6 | |
技2 | シャドーボーン | CT | 19.29 | ||
13位 | 技1 | たたりめ | 技1回数 | 7,7,6,7 | |
技2 | だいもんじ | CT | 20.00 | ||
14位 | 技1 | ほのおのうず | 技1回数 | 7,7,7,7 | |
技2 | やつあたり | CT | 21.00 | ||
14位 | 技1 | ほのおのうず | 技1回数 | 7,7,7,7 | |
技2 | おんがえし | CT | 21.00 | ||
16位 | 技1 | いわくだき | 技1回数 | 8,8,8,8 | |
技2 | かえんぐるま | CT | 23.57 | ||
16位 | 技1 | いわくだき | 技1回数 | 8,8,8,8 | |
技2 | シャドーボール | CT | 23.57 | ||
18位 | 技1 | ほのおのうず | 技1回数 | 8,8,8,8 | |
技2 | だいもんじ | CT | 24.00 | ||
19位 | 技1 | いわくだき | 技1回数 | 10,10,10,10 | |
技2 | やつあたり | CT | 30.00 | ||
19位 | 技1 | いわくだき | 技1回数 | 10,10,10,10 | |
技2 | おんがえし | CT | 30.00 | ||
21位 | 技1 | いわくだき | 技1回数 | 12,11,12,11 | |
技2 | だいもんじ | CT | 34.29 |
「技1回数とCT」の補足
1位 | 技1 | つるのムチ | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | ハードプラント | CT | 11.25 | ||
1位 | 技1 | シャドークロー | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | イカサマ | CT | 11.25 |
図表の「技1回数」の数値は、各型のゲージ技(技2)を撃つのに必要な通常技(技1)回数で、
図表の「CT」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要なターン数。
技1回数の周期について
例えば、フシギバナの「つるプラント型(通常技とゲージ技の組み合わせ)」の場合、つるのムチ(技1)を6回撃つとゲージ技(技2)発動に必要なゲージが貯まりハードプラント(技2)を撃てる。
つるのムチを6回撃つとゲージは48貯まり、ハードプラントのゲージ消費は45のため、ゲージが3余る。
そのため、ハードプラントを3回目に撃つ時には、余りのゲージ分だけ早くゲージが貯まり、つるのムチ5回で撃てる。
このように技1回数の周期を表では「6,6,5,6」と表記している。
型の性能はCTで比較する
CT(チャージターン)は、単体でこの数値を見てもあまり意味がなく、他の型(技セット)との性能を比較する際に役立つ。
例えば、フシギバナの「つるプラント型」はCTが、ヤミラミの「シャドイカ型」と同じ11.25のため、ゲージ技発動が同じタイミング、つまり“同発(同時発動)”になることが分かる。
このように、型(技セット)同士のCTを比較することで、どちらの型の方が先制できるのか、また、回転はどちらの方が早いのか、等が判断しやすい。
GBLシーズン20時点での技性能で用語解説
初手「Aガラガラ」パーティ考察
スーパー環境(CP1500以下)
アロガラ版「バランス型補完パ」
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
みずに弱い | 裏の2体がみずに強い | |
どくに強い | 裏の2体がどくに弱い | |
じめんに弱い | 裏の2体がじめんに強い | |
いわに弱い | 裏の2体がいわに強い | |
あくに弱い | あくに強い | - |
「Aガラ・マリ」並びはこおりに強い | こおりに弱い | |
「Aガラ・マリ」並びはほのおに強い | ほのおに弱い |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | |||||
強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | |||||||||
弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | ||||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍)
|
Aガラガラの炎とメガニウムの草で補完関係にあり、
あくに弱いAガラガラを、あくに強いマリルリがフォローでき、くさに弱いマリルリを、くさに強いAガラガラがフォローできる補完関係でもある。
更に、くさとフェアリーの弱点であるどくに対して、Aガラガラが耐性を持つ関係で、幾重にも補完が複雑に組まれている。
単純な、裏のタイプを重複させるギミックとは異なり、絶妙に3匹の役割をズラしつつ、バランスも高次元でとれている、非常に完成度の高いパーティ。
GBLシーズン6~7にかけて流行し、GBLシーズン8から実施されたどくタイプ大幅強化により、環境から姿を消した。
「Aガラガラ・マリルリ・メガニウム」考察
初手にAガラガラを置き、引き先にマリルリ、隠し玉メガニウムで貫通するパーティ。
メガニウムの苦手なこおりを、Aガラガラとマリルリで処理してしまえば、最後に、貫通力のあるメガニウムを通しやすい、完成度の高いパーティ。
やAガラガラ初手は、エアームド、Dデオキシス、Aキュウコン、ユキノオー、チャーレムなどに出し勝ち。
出し勝ちからの後追いの場合、相手の引き先で何が来ようと、マリルリとメガニウムなら、見れる範囲が広いため、対面を維持しやすく“対面ゲー”からの簡単なお仕事になることが多い。
マリルリや、ラグラージ、ニョロトノなどには出し負けになるが、耐久力と技範囲の広いマリルリを、引き先として投げることで、何が来ても、たいていのポケモンと対等にやり合える。
引き先で使うマリルリの型は、回転が早く、くさで追われた際の打点にもなるれいとうビーム搭載型が一般的だろう。
はっぱカッター族などのくさや、デンチュラなどに追われた場合は、死に出しでAガラガラを再展開し、起点にすることを意識する。
GBLシーズン6時点での環境に基づいて解説
アロガラ版「草草」ギミック
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
みずに弱い | 裏の2体がみずに強い | |
ほのおに強い | 裏の2体がほのおに弱い | |
かくとうに強い | 裏の2体がかくとうに弱い |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | |||||
弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | |||||
強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | |||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍)
|
アロガラ版「草草」ギミックは、ダーテングとナットレイが「かくとう弱点」という、「かくとう弱点」2枚編成の典型例で、片方の「かくとう弱点」で、相手のかくとうを釣ってアロガラで処理し、残りの「かくとう弱点」を通すギミック。
同時にアロガラの弱点であるみずに対してくさでフォローできる補完関係でもある。
「Aガラガラ・ダーテング・ナットレイ」考察
一世風靡した「エアームド・ダーテング・メガニウム」(ムドー、草、草)のアロガラver。
初手にAガラガラを置き、引き先にダーテング、隠し玉ナットレイで貫通するパーティ。
出し負けた場合は、ダーテングで対面を強引に返して“対面ゲー”に持ち込むか、ガラガラとダーテングで、ナットレイの障壁を事前に排除し、ナットレイを通す下拵えをしておくのが基本の動きとなる。
出し勝っても、裏にカウンター族などがいた場合に詰んでしまうので、このようなギミックパの場合、
出し勝っても、出し負けても、どちらにせよ、頃合いを見て一旦、ダーテングに引く必要がある。
このギミックパの場合、カウンター族をダーテングで釣り出して、Aガラガラで巧く処理できれば、ナットレイが通りやすい。
だが、トリデプス、チルタリス、タチフサグマがかなり重いため、これらが来てしまったら、ほぼ一体にパーティを半壊させられてしまう重大な欠陥がある。
GBLシーズン3~6にかけて流行し、比較的ロングセラーの構築だったが、GBLシーズン6(後半)で実施された、高性能なウェザボ勢の隆盛や、シャドーボーンの弱体化、GBLシーズン7からやきつくす型ファイアロー出現など、こういった環境変化の累積によって、環境から徐々に姿を消した。
GBLシーズン6時点での環境に基づいて解説
裏が「あく撃退枠」2枚構成
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
あくに弱い | 裏の2体があくに強い |
アロガラ版「炎甘甘」ギミックも、裏が「あく撃退枠」2枚編成の一種で、片方の甘ではがねを釣ってアロガラで処理し、残りの甘を通すギミック。
同時にアロガラの弱点であるあくに対してフェアリーやカウンター族で撃退できる補完関係でもある。
GBLシーズン6時点での環境に基づいて解説
備考
図表で省略された正確な倍率
タイプ相性倍率
ゲーム内コメント(タイプ相性) | タイプ相性倍率 |
効果はばつぐんだ!(二重弱点)
|
2.56倍 |
効果はばつぐんだ!(弱点)
|
1.6倍 |
通常ダメージ(等倍)
|
1倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性)
|
0.625倍 |
効果はいまひとつだ...(二重耐性)
|
0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(無効)
|
0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性×無効)
|
0.244140625倍 |
バフ・デバフ倍率
効果倍率 | バフ | デバフ |
1段階目 | 1.25倍 | 0.8倍 |
2段階目 | 1.5倍 | 0.66666667倍 |
3段階目 | 1.75倍 | 0.5714286倍 |
4段階目 | 2.0倍 | 0.5倍 |
種族類型
種族類型 | ステータス比率 | 特徴 |
耐久型 | (攻撃<防御≒HP) |
ステ積(SCP)が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権は、ほぼない。
|
HPタンク型 | (攻撃≒防御<HP) |
ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。防御型と比較し、1ターン技などの攻撃間隔の短い技には優位だが、威力の高い通常技やゲージ技に対しては弱い。
|
防御型 | (攻撃≒HP<防御) |
ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。HPタンク型と比較し、威力の高い通常技やゲージ技には優位だが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱い。
|
バランス型 | (攻撃≒防御≒HP) |
ステ積(SCP)は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。
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攻撃型 | (防御≒HP<攻撃) |
ステ積(SCP)が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技をほぼ確実に先制できる。
|
厳選基準の詳細
厳選基準 | 解説 |
理想個体 | SCP1位個体(全組合せ中、実数値の積が最大となる個体) |
攻撃特化 | 全組合せ中、攻撃実数値が最大となる個体 |
防御特化 | 全組合せ中、防御実数値が最大となる個体 |
HP特化 | 全組合せ中、HP実数値が最大となる個体 |
100内A特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、攻撃実数値が最大となる個体 |
100内B特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、防御実数値が最大となる個体 |
100内H特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、HP実数値が最大となる個体 |
レイド1位 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体 |
レイドA特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、攻撃実数値が最大となる個体 |
レイドB特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、防御実数値が最大となる個体 |
レイドH特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、HP実数値が最大となる個体 |
相棒なし | 最高の相棒によるCPブーストを適用しない状態でのSCP1位個体 |
相棒あり | 最高の相棒によるCPブーストを適用した状態でのSCP1位個体 |