ホルードの基本性能
図鑑No.0660 | 種族値 | SCP | ||
![]() | 攻撃 | 112 | ![]() | 592 |
防御 | 155 | ![]() | 1782 | |
HP | 198 | ![]() | 1975 | |
合計 | 465 | ![]() | 1975 |
ホルードの弱点と耐性
弱点 | 耐性 |
|
|
ホルードの覚える技
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
でんこうせっか | 3.00 | 4.00 | 6.0 | +8 | 2 |
マッドショット | 2.40 | 4.00 | 4.8 | +8 | 2 |
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
やつあたり* | 12 | -70 | 0.17 |
おんがえし* | 156 | -70 | 2.23 |
はかいこうせん | 180 | -80 | 2.25 |
ほのおのパンチ | 60 | -40 | 1.50 |
あなをほる | 84 | -50 | 1.68 |
ねっさのだいち | 96 | -50 | 1.92 |
じしん | 132 | -65 | 2.03 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
ねっさのだいち | 相手 | 攻撃 | 0.8倍 | 30% |

ホルードの概要
PvP性能ポイント
高耐久なゴースト受け地面枠
ホルードはHPタンク寄りの耐久型で、スーパーリーグ環境に於いて、SCPも非常に高水準な事も手伝い、そのビジュアルから“硬いオッサン”として愛されている。
更に、ノーマル/じめんという希少な複合タイプを活かし、技性能の高いゴーストやどく、でんきが環境に増えた際に、止める役割がある。
ゴーストとでんきに関しては、二重耐性を誇るため、ホルードで交代受けなどが決まれば、一気に戦況がこちらに傾くだろう。
GBLシーズン23時点での環境に基づいて解説
「ねっさのだいち」追加で地面枠として完成
GBLシーズン16(2023年9月2日~12月2日)でねっさのだいちを習得したことで、同シーズンで弱体化したじしんの煽りを受けずに済み、寧ろ、じしんよりも高性能な、軽くてデバフ効果を持つねっさのだいち入手により、じめん枠として完成したといえる。
じめん枠として優秀なメインウェポンを手に入れたホルードには、サブウェポンにも死角はなく、くさや への役割破壊が可能で、更にブラフ性能も高い定番のほのおのパンチや、
じめん技が軽くなったことで、一撃性の高いタイプ一致はかいこうせんや、おんがえしも、有力な選択肢として十分、実用的となり、選択の幅が広がった。
GBLシーズン23時点での環境に基づいて解説
高耐久だが苦手なタイプも多い
ホルードは、「高耐久なゴースト受けじめん枠」として非常に優秀だが、
スーパーリーグ環境で頻出する環境上位常連のみず、くさ、こおり、かくとうは、いずれもホルードが苦手とするタイプであり、対面頻度も決して少なくない。
そのため、高スペックなホルードを過信して、雑な立ち回りをしていると、負け筋になりかねない点には注意したい。
GBLシーズン23時点での環境に基づいて解説
技の変更履歴一覧
でんこうせっかの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
でんこうせっか | 3.00 | 3.50 | 6.0 | 7 | 2 |
GBLシーズン11(2022年6月2日~9月2日) | |||||
でんこうせっか | 3.00 | 4.00 | 6.0 | 8 | 2 |
マッドショットの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
マッドショット | 1.80 | 4.50 | 3.6 | 9 | 2 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||||
マッドショット | 2.40 | 4.00 | 4.8 | 8 | 2 |
やつあたりの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第3期(2019年7月10日~9月28日) | |||
やつあたり | 12 | 40 | 0.30 |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日) | |||
やつあたり | 12 | 70 | 0.17 |
おんがえしの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第3期(2019年7月10日~9月28日) | |||
おんがえし | 60 | 40 | 1.50 |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日) | |||
おんがえし | 156 | 70 | 2.23 |
ほのおのパンチの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
ほのおのパンチ | 55 | 40 | 1.38 |
GBLシーズン21(2024年12月4日~2025年3月5日) | |||
ほのおのパンチ | 60 | 40 | 1.50 |
あなをほるの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
あなをほる | 120 | 80 | 1.50 |
GBLシーズン16(2023年9月2日~12月2日) | |||
あなをほる | 96 | 50 | 1.92 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||
あなをほる | 84 | 50 | 1.68 |
じしんの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
じしん | 144 | 65 | 2.22 |
GBLシーズン16(2023年9月2日~12月2日) | |||
じしん | 132 | 65 | 2.03 |
入手・育成ポイント
入手可能な最低個体値
入手先 | 最低PL | 最低IV | 組合せ |
野生 | 1 | 0 | 4096通り |
進化前を野生で入手
ホルードは、進化前のホルビーを野生入手し、アメ50個で進化すれば入手できる。
GBLシーズン23時点での環境に基づいて解説
ホルードの個体値厳選
理想個体値(SCP1位)
Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 2EE | 54.91 | 81.4 | 102 | 13 | 500 | 592 |
![]() | 0FF | 93.83 | 142.43 | 178 | 49.5 | 1495 | 1782 |
![]() | FFF | 107.35 | 143.7 | 180 | 51 | 1726 | 1975 |
![]() | FFF | 100.37 | 134.35 | 168 | 40 | 1509 | 1724 |
![]() | FFF | 101 | 135.2 | 169 | 41 | 1528 | 1746 |
![]() | FFF | 106.72 | 142.85 | 178 | 50 | 1706 | 1945 |
![]() | FFF | 107.35 | 143.7 | 180 | 51 | 1726 | 1975 |
各種レギュに於ける理想個体値の補足
- GBLでのCP500以下レギュレーションでは、CP制限以外にも出場条件が設定されるケースが多いため、実際には参戦できない場合あり
- 野生出現しないポケモン(リワード産やレイド産限定)や、トレードに制限のあるポケモン(伝説や幻のポケモンなど)は、最低PLや最低個体値が条件に応じて適用されるため、その範囲内での理想個体値となる
- 上記条件などにより、入手時点でCPがCP制限を超えてしまい、理想個体値が存在しない場合は"-"と表示
- 理想個体値(SCP1位)が複数存在する場合は、個体値の総和が最大のものを代表として表示
- マスターリーグでは、通常マスター(PL50)+相棒ブースト適用(PL51)と、MLクラシック(PL40)+相棒ブースト適用(PL41)毎にSCP表示

ホルードの型(技セット)考察
ホルードの技1回数とCT比較
1位 | ![]() | 技1 | でんこうせっか | 技1回数 | 5,5,5,5 |
技2 | ほのおのパンチ | CT | 10.00 | ||
1位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 5,5,5,5 |
技2 | ほのおのパンチ | CT | 10.00 | ||
3位 | ![]() | 技1 | でんこうせっか | 技1回数 | 7,6,6,6 |
技2 | あなをほる | CT | 12.50 | ||
3位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 7,6,6,6 |
技2 | あなをほる | CT | 12.50 | ||
3位 | ![]() | 技1 | でんこうせっか | 技1回数 | 7,6,6,6 |
技2 | ねっさのだいち | CT | 12.50 | ||
3位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 7,6,6,6 |
技2 | ねっさのだいち | CT | 12.50 | ||
7位 | ![]() | 技1 | でんこうせっか | 技1回数 | 9,8,8,8 |
技2 | じしん | CT | 16.25 | ||
7位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 9,8,8,8 |
技2 | じしん | CT | 16.25 | ||
9位 | ![]() | 技1 | でんこうせっか | 技1回数 | 9,9,9,8 |
技2 | やつあたり | CT | 17.50 | ||
9位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 9,9,9,8 |
技2 | やつあたり | CT | 17.50 | ||
9位 | ![]() | 技1 | でんこうせっか | 技1回数 | 9,9,9,8 |
技2 | おんがえし | CT | 17.50 | ||
9位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 9,9,9,8 |
技2 | おんがえし | CT | 17.50 | ||
13位 | ![]() | 技1 | でんこうせっか | 技1回数 | 10,10,10,10 |
技2 | はかいこうせん | CT | 20.00 | ||
13位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 10,10,10,10 |
技2 | はかいこうせん | CT | 20.00 |
「技1回数とCT」の補足
GBLシーズン23時点での技性能で用語解説
1位 | ![]() | 技1 | つるのムチ | 技1回数 | 6,6,5,6 |
技2 | ハードプラント | CT | 11.25 | ||
2位 | ![]() | 技1 | シャドークロー | 技1回数 | 6,6,5,6 |
技2 | かみくだく | CT | 11.25 |

図表の「技1回数」の数値は、各型のゲージ技(技2)を撃つのに必要な通常技(技1)回数で、
図表の「CT」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要なターン数。
技1回数の周期について
技2発動回数 | 1発目 | 2発目 | 3発目 | 4発目 |
技1回数 | 6回 | 6回 | 5回 | 6回 |
チャージ量 | 6×8=48 | 6×8=48 | 5×8=40 | 6×8=48 |
残ゲージ量 | 48-45=3 | 3+48-45=6 | 6+40-45=1 | 1+48-45=4 |
例えば、フシギバナの「つるプラント型(通常技とゲージ技の組み合わせ)」の場合、つるのムチ(技1)を6回撃つとゲージ技(技2)発動に必要なゲージが貯まりハードプラント(技2)を撃てる。
つるのムチを6回撃つとゲージは48貯まり、ハードプラントのゲージ消費は45のため、ゲージが3余る。
そのため、ハードプラントを3回目に撃つ時には、余りのゲージ分だけ早くゲージが貯まり、つるのムチ5回で撃てる。
このように技1回数の周期を表では「6,6,5,6」と表記している。
型の性能はCTで比較する
CT(チャージターン)は、単体でこの数値を見てもあまり意味がなく、他の型(技セット)との性能を比較する際に役立つ。
例えば、フシギバナの「つるプラント型(つるのムチ×ハードプラント)」は、CTがオーダイルの「シャドかみ型(シャドークロー×かみくだく)」と同じ11.25のため、ゲージ技発動が同じタイミング、つまり“同発(同時発動)”になることが分かる。
このように、型(技セット)同士のCTを比較することで、どちらの型の方が先制できるのか、また、回転はどちらの方が早いのか、等が判断しやすい。
GBLシーズン23時点での技性能で用語解説
初手「ホルード」パーティ考察
スーパー環境(CP1500以下)
「ホルード・コノヨザル・ドヒドイデ」
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
![]() | ![]() | ![]() |
でんこうせっか ほのおのパンチ ねっさのだいち | カウンター ふんどのこぶし れいとうパンチ | どくづき しおみず ヘドロウェーブ |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||||
![]() | 強 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | |||||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | |||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) |
「ホルード・Sオーダイル・ドヒドイデ」
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
![]() | ![]() | ![]() |
でんこうせっか ほのおのパンチ ねっさのだいち | シャドークロー ハイドロカノン かみくだく | どくづき しおみず ヘドロウェーブ |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | ||||||||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | |||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) |
GBLシーズン21時点での環境に基づいて解説
備考
図表で省略された正確な倍率
タイプ相性倍率
ゲーム内コメント(タイプ相性) | タイプ相性倍率 |
効果はばつぐんだ!(二重弱点) | 2.56倍 |
効果はばつぐんだ!(弱点) | 1.6倍 |
通常ダメージ(等倍) | 1倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性) | 0.625倍 |
効果はいまひとつだ...(二重耐性) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(無効) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性×無効) | 0.244140625倍 |
バフ・デバフ倍率
効果倍率 | バフ | デバフ |
1段階目 | 1.25倍 | 0.8倍 |
2段階目 | 1.5倍 | 0.66666667倍 |
3段階目 | 1.75倍 | 0.5714286倍 |
4段階目 | 2.0倍 | 0.5倍 |
種族類型
種族類型 | ステータス比率 | 特徴 |
耐久型 | (攻撃<防御≒HP) | ステ積(SCP)が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権は、ほぼない。 |
HPタンク型 | (攻撃≒防御<HP) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。防御型と比較し、1ターン技などの攻撃間隔の短い技には優位だが、威力の高い通常技やゲージ技に対しては弱い。 |
防御型 | (攻撃≒HP<防御) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。HPタンク型と比較し、威力の高い通常技やゲージ技には優位だが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱い。 |
バランス型 | (攻撃≒防御≒HP) | ステ積(SCP)は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。 |
攻撃型 | (防御≒HP<攻撃) | ステ積(SCP)が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技をほぼ確実に先制できる。 |
厳選基準の詳細
厳選基準 | 解説 |
理想個体 | SCP1位個体(全組合せ中、実数値の積が最大となる個体) |
攻撃特化 | 全組合せ中、攻撃実数値が最大となる個体 |
防御特化 | 全組合せ中、防御実数値が最大となる個体 |
HP特化 | 全組合せ中、HP実数値が最大となる個体 |
100内A特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、攻撃実数値が最大となる個体 |
100内B特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、防御実数値が最大となる個体 |
100内H特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、HP実数値が最大となる個体 |
レイド1位 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体 |
レイドA特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、攻撃実数値が最大となる個体 |
レイドB特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、防御実数値が最大となる個体 |
レイドH特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、HP実数値が最大となる個体 |
相棒なし | 最高の相棒によるCPブーストを適用しない状態でのSCP1位個体 |
相棒あり | 最高の相棒によるCPブーストを適用した状態でのSCP1位個体 |