カラマネロの基本性能
| 図鑑No.0687 | 種族値 | SCP | ||
![]() | 攻撃 | 177 | ![]() | 512 |
| 防御 | 165 | ![]() | 1546 | |
| HP | 200 | ![]() | 2570 | |
| 合計 | 542 | ![]() | 2713 | |
カラマネロの弱点と耐性
| 弱点 | 耐性 |
|
|
カラマネロの覚える技
| 通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
| 3.00 | 4.00 | 6.0 | +8 | 2 | |
| サイコウェーブ | 3.60 | 4.00 | 3.6 | +4 | 1 |
| サイコカッター | 1.80 | 4.50 | 3.6 | +9 | 2 |
| ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
| はかいこうせん | 150 | -80 | 1.88 |
| ばかぢから | 85 | -40 | 2.13 |
| サイケこうせん | 84 | -60 | 1.40 |
| イカサマ | 72 | -40 | 1.80 |
| バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
|---|---|---|---|---|
| ばかぢから | 自分 | 攻撃,防御 | 0.8倍 | 100% |
カラマネロの概要
PvP性能ポイント
最強格のエスパーキラー
カラマネロは、タイプがあく/エスパータイプと、エスパーに対して三重耐性を誇る。
更に高回転であく技も連発できるため、エスパーの事は絶対に許さない最強格の“エスパーキラー”となっている。
GBLシーズン12時点での環境に基づいて解説
エスパーカップの環境トップ
カラマネロは特殊レギュレーションなどの狭い環境で活躍しやすい尖った性能をしており、
特にエスパーカップに於いては、エスパーキラーである悪タイプを持っているのに、自身がエスパータイプのため、エスパーカップへの参加資格を有するという、法の抜け穴のようなポケモンのため、
当然エスパーカップで環境トップクラスのポジションに君臨している。
GBLシーズン12時点での環境に基づいて解説
GBLシーズン20で通常スーパーでも環境トップメタへ
GBLシーズン18(2024年3月2日~6月2日)でカラマネロへサイコウェーブが追加され、GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)でサイコウェーブが超絶強化、
環境的にもどく/あく環境の傾向で、カラマネロが動きやすい地盤が固まったため、遂に通常リーグでも環境トップに食い込んできた。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
技の変更履歴一覧
つつくの技変更履歴
| 通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
| 【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
| 3.00 | 2.50 | 6.0 | 5 | 2 | |
| GBLシーズン24(2025年9月3日~12月3日) | |||||
| 3.00 | 4.00 | 6.0 | 8 | 2 | |
サイコウェーブの技変更履歴
| 通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
| GBLシーズン18(2024年3月2日~6月2日) | |||||
| サイコウェーブ | 3.60 | 2.00 | 3.6 | 2 | 1 |
| GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||||
| サイコウェーブ | 3.60 | 4.00 | 3.6 | 4 | 1 |
イカサマの技変更履歴
| ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
| 【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
| イカサマ | 84 | 45 | 1.87 |
| GBLシーズン22(2025年3月5日~6月4日) | |||
| イカサマ | 72 | 40 | 1.80 |
入手・育成ポイント
入手可能な最低個体値
| 入手先 | 最低PL | 最低IV | 組合せ |
| 野生 | 1 | 0 | 4096通り |
マーイーカからの進化で入手

マーイーカからの進化でカラマネロは入手できる。
進化には、アメ50個と「端末を逆さにして進化ボタンを押す」必要がある。
カラマネロの個体値厳選
理想個体値(SCP1位)
| Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 4FE | 67.92 | 67.54 | 80 | 8 | 500 | 512 |
![]() | 0F9 | 117.04 | 119.02 | 138 | 24.5 | 1500 | 1546 |
![]() | 0FF | 149.62 | 152.15 | 181 | 51 | 2488 | 2570 |
![]() | FFF | 151.74 | 142.25 | 169 | 40 | 2359 | 2369 |
![]() | FFF | 152.7 | 143.15 | 170 | 41 | 2389 | 2399 |
![]() | FFF | 161.34 | 151.25 | 180 | 50 | 2667 | 2682 |
![]() | FFF | 162.3 | 152.15 | 181 | 51 | 2698 | 2713 |
各種レギュに於ける理想個体値の補足
- GBLでのCP500以下レギュレーションでは、CP制限以外にも出場条件が設定されるケースが多いため、実際には参戦できない場合あり
- 野生出現しないポケモン(リワード産やレイド産限定)や、トレードに制限のあるポケモン(伝説や幻のポケモンなど)は、最低PLや最低個体値が条件に応じて適用されるため、その範囲内での理想個体値となる
- 上記条件などにより、入手時点でCPがCP制限を超えてしまい、理想個体値が存在しない場合は"-"と表示
- 理想個体値(SCP1位)が複数存在する場合は、個体値の総和が最大のものを代表として表示
- マスターリーグでは、通常マスター(PL50)+相棒ブースト適用(PL51)と、MLクラシック(PL40)+相棒ブースト適用(PL41)毎にSCP表示
カラマネロの型(技セット)考察
カラマネロの技1回数とCT比較
| 1位 | ![]() | 技1 | サイコカッター | 技1回数 | 5,4,5,4 |
| 技2 | ばかぢから | CT | 8.89 | ||
| 1位 | ![]() | 技1 | サイコカッター | 技1回数 | 5,4,5,4 |
| 技2 | イカサマ | CT | 8.89 | ||
| 3位 | ![]() | 技1 | 技1回数 | 5,5,5,5 | |
| 技2 | ばかぢから | CT | 10.00 | ||
| 3位 | ![]() | 技1 | サイコウェーブ | 技1回数 | 10,10,10,10 |
| 技2 | ばかぢから | CT | 10.00 | ||
| 3位 | ![]() | 技1 | 技1回数 | 5,5,5,5 | |
| 技2 | イカサマ | CT | 10.00 | ||
| 3位 | ![]() | 技1 | サイコウェーブ | 技1回数 | 10,10,10,10 |
| 技2 | イカサマ | CT | 10.00 | ||
| 7位 | ![]() | 技1 | サイコカッター | 技1回数 | 7,7,6,7 |
| 技2 | サイケこうせん | CT | 13.33 | ||
| 8位 | ![]() | 技1 | 技1回数 | 8,7,8,7 | |
| 技2 | サイケこうせん | CT | 15.00 | ||
| 8位 | ![]() | 技1 | サイコウェーブ | 技1回数 | 15,15,15,15 |
| 技2 | サイケこうせん | CT | 15.00 | ||
| 10位 | ![]() | 技1 | サイコカッター | 技1回数 | 9,9,9,9 |
| 技2 | はかいこうせん | CT | 17.78 | ||
| 11位 | ![]() | 技1 | 技1回数 | 10,10,10,10 | |
| 技2 | はかいこうせん | CT | 20.00 | ||
| 11位 | ![]() | 技1 | サイコウェーブ | 技1回数 | 20,20,20,20 |
| 技2 | はかいこうせん | CT | 20.00 |
「技1回数とCT」の補足
GBLシーズン24時点での技性能で用語解説
| 1位 | ![]() | 技1 | つるのムチ | 技1回数 | 6,6,5,6 |
| 技2 | ハードプラント | CT | 11.25 | ||
| 2位 | ![]() | 技1 | シャドークロー | 技1回数 | 6,6,5,6 |
| 技2 | かみくだく | CT | 11.25 |

図表の「技1回数」の数値は、各型のゲージ技(技2)を撃つのに必要な通常技(技1)回数で、
図表の「CT」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要なターン数。
技1回数の周期について
| 技2発動回数 | 1発目 | 2発目 | 3発目 | 4発目 |
| 技1回数 | 6回 | 6回 | 5回 | 6回 |
| チャージ量 | 6×8=48 | 6×8=48 | 5×8=40 | 6×8=48 |
| 残ゲージ量 | 48-45=3 | 3+48-45=6 | 6+40-45=1 | 1+48-45=4 |
例えば、フシギバナの「つるプラント型(通常技とゲージ技の組み合わせ)」の場合、つるのムチ(技1)を6回撃つとゲージ技(技2)発動に必要なゲージが貯まりハードプラント(技2)を撃てる。
つるのムチを6回撃つとゲージは48貯まり、ハードプラントのゲージ消費は45のため、ゲージが3余る。
そのため、ハードプラントを3回目に撃つ時には、余りのゲージ分だけ早くゲージが貯まり、つるのムチ5回で撃てる。
このように技1回数の周期を表では「6,6,5,6」と表記している。
型の性能はCTで比較する
CT(チャージターン)は、単体でこの数値を見てもあまり意味がなく、他の型(技セット)との性能を比較する際に役立つ。
例えば、フシギバナの「つるプラント型(つるのムチ×ハードプラント)」は、CTがオーダイルの「シャドかみ型(シャドークロー×かみくだく)」と同じ11.25のため、ゲージ技発動が同じタイミング、つまり“同発(同時発動)”になることが分かる。
このように、型(技セット)同士のCTを比較することで、どちらの型の方が先制できるのか、また、回転はどちらの方が早いのか、等が判断しやすい。
GBLシーズン24時点での技性能で用語解説
初手「カラマネロ」パーティ考察
スーパー環境(CP1500以下)
「カラマネロ・ドヒドイデ・Sドラピオン」
| 初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
![]() | ![]() | ![]() |
| サイコウェーブ イカサマ ばかぢから | どくづき しおみず ヘドロウェーブ | どくばり アクアテール かみくだく |
| 防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
| ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 強 | 弱 | 弱 | |||||||||||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | |||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) | ||||||||||||||||||
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
「カラマネロ・ドオー・ノコッチ」
| 初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
![]() | ![]() | ![]() |
| サイコウェーブ イカサマ ばかぢから | どくばり ストーンエッジ じしん | ころがる ドリルライナー いわなだれ |
| 防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
| ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 強 | 弱 | 弱 | |||||||||||||||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||
![]() | 弱 | 強 | ||||||||||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) | ||||||||||||||||||
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
備考
図表で省略された正確な倍率
タイプ相性倍率
| ゲーム内コメント(タイプ相性) | タイプ相性倍率 |
効果はばつぐんだ!(二重弱点) | 2.56倍 |
効果はばつぐんだ!(弱点) | 1.6倍 |
通常ダメージ(等倍) | 1倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性) | 0.625倍 |
効果はいまひとつだ...(二重耐性) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(無効) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性×無効) | 0.244140625倍 |
バフ・デバフ倍率
| 段階表示 | バフ | デバフ |
| 1段階目 | 1.25倍 | 0.8倍 |
| 2段階目 | 1.5倍 | 0.66666667倍 |
| 3段階目 | 1.75倍 | 0.5714286倍 |
| 4段階目 | 2.0倍 | 0.5倍 |
種族類型
| 種族類型 | ステータス比率 | 特徴 |
| 耐久型 | (攻撃<防御≒HP) | ステ積(SCP)が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権は、ほぼない。 |
| HPタンク型 | (攻撃≒防御<HP) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。防御型と比較し、1ターン技などの攻撃間隔の短い技には優位だが、威力の高い通常技やゲージ技に対しては弱い。 |
| 防御型 | (攻撃≒HP<防御) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。HPタンク型と比較し、威力の高い通常技やゲージ技には優位だが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱い。 |
| バランス型 | (攻撃≒防御≒HP) | ステ積(SCP)は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。 |
| 攻撃型 | (防御≒HP<攻撃) | ステ積(SCP)が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技をほぼ確実に先制できる。 |
厳選基準の詳細
| 厳選基準 | 解説 |
| 理想個体 | SCP1位個体(全組合せ中、実数値の積が最大となる個体) |
| 攻撃特化 | 全組合せ中、攻撃実数値が最大となる個体 |
| 防御特化 | 全組合せ中、防御実数値が最大となる個体 |
| HP特化 | 全組合せ中、HP実数値が最大となる個体 |
| 100内A特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、攻撃実数値が最大となる個体 |
| 100内B特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、防御実数値が最大となる個体 |
| 100内H特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、HP実数値が最大となる個体 |
| レイド1位 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体 |
| レイドA特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、攻撃実数値が最大となる個体 |
| レイドB特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、防御実数値が最大となる個体 |
| レイドH特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、HP実数値が最大となる個体 |
| 相棒なし | 最高の相棒によるCPブーストを適用しない状態でのSCP1位個体 |
| 相棒あり | 最高の相棒によるCPブーストを適用した状態でのSCP1位個体 |














































