バルジーナの基本性能
| 図鑑No.0630 | 種族値 | SCP | ||
![]() | 攻撃 | 129 | ![]() | - |
| 防御 | 205 | ![]() | 1828 | |
| HP | 242 | ![]() | 2889 | |
| 合計 | 576 | ![]() | 2889 | |
バルジーナの弱点と耐性
| 弱点 | 耐性 |
|
|
バルジーナの覚える技
| 通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
| 3.60 | 3.00 | 10.8 | +9 | 3 | |
| バークアウト | 2.00 | 4.33 | 6.0 | +13 | 3 |
| ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
| 72 | -45 | 1.60 | |
| シャドーボール | 100 | -55 | 1.82 |
| あくのはどう | 96 | -50 | 1.92 |
| イカサマ | 72 | -40 | 1.80 |
バルジーナの概要
PvP性能ポイント
ブラッキーに匹敵する超耐久
バルジーナは、同じあくタイプ且つ、“謎の硬さ”でお馴染みのブラッキーに匹敵する、SCP1800台を誇る超耐久型ポケモン。
バルジーナは高耐久型あくタイプのブラッキーからタイプ相性をずらしたい時に重宝し、当然、その逆も然りで、バルジーナからのタイプ相性ずらし要員としてはブラッキーが打ってつけとなる。
特にあくがメタられている環境で、あくの需要が高い時に、かくとうとむしからの被ダメージが等倍になるバルジーナは強い。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
GBLシーズン20で環境で貴重な飛行枠
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)からのバランス調整で、競合である族や族が実質 弱体化し、相対的に価値の上がったバルジーナの需要が高まり、
貴重な枠を担うに至った。
ふいうちが“旧カウンター”と同性能になる超絶強化の背景もあり、あくが跋扈する環境でもあるため、あく受け要員も兼ねれる関係からバルジーナ需要に拍車をかけている。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
技の変更履歴一覧
バークアウトの技変更履歴
| 通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
| 【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
| バークアウト | 2.80 | 3.33 | 8.4 | 10 | 3 |
| 【GBL前】第4期(2019年9月28日~12月12日) | |||||
| バークアウト | 2.00 | 4.33 | 6.0 | 13 | 3 |
つばめがえしの技変更履歴
| ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
| 【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
| 66 | 45 | 1.47 | |
| GBLシーズン16(2023年9月2日~12月2日) | |||
| 66 | 40 | 1.65 | |
| GBLシーズン24(2025年9月3日~12月3日) | |||
| 72 | 45 | 1.60 | |
イカサマの技変更履歴
| ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
| 【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
| イカサマ | 84 | 45 | 1.87 |
| GBLシーズン22(2025年3月5日~6月4日) | |||
| イカサマ | 72 | 40 | 1.80 |
入手・育成ポイント
入手可能な最低個体値
| 入手先 | 最低PL | 最低IV | 組合せ |
| レイド産(交換可) | 20 | 1 | 3375通り |
進化前を12kmタマゴで入手
バルジーナは、進化前のバルチャイを12kmタマゴから入手し、アメ50個で進化すれば入手できる。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
バルジーナの個体値厳選
理想個体値(SCP1位)
| Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | - | - | - | - | - | - | - |
![]() | 2FF | 90.93 | 152.71 | 178 | 27 | 1500 | 1828 |
![]() | FFF | 121.72 | 185.97 | 217 | 51 | 2446 | 2889 |
![]() | FFF | 113.8 | 173.87 | 203 | 40 | 2138 | 2526 |
![]() | FFF | 114.52 | 174.97 | 204 | 41 | 2165 | 2556 |
![]() | FFF | 121 | 184.87 | 215 | 50 | 2417 | 2849 |
![]() | FFF | 121.72 | 185.97 | 217 | 51 | 2446 | 2889 |
各種レギュに於ける理想個体値の補足
- GBLでのCP500以下レギュレーションでは、CP制限以外にも出場条件が設定されるケースが多いため、実際には参戦できない場合あり
- 野生出現しないポケモン(リワード産やレイド産限定)や、トレードに制限のあるポケモン(伝説や幻のポケモンなど)は、最低PLや最低個体値が条件に応じて適用されるため、その範囲内での理想個体値となる
- 上記条件などにより、入手時点でCPがCP制限を超えてしまい、理想個体値が存在しない場合は"-"と表示
- 理想個体値(SCP1位)が複数存在する場合は、個体値の総和が最大のものを代表として表示
- マスターリーグでは、通常マスター(PL50)+相棒ブースト適用(PL51)と、MLクラシック(PL40)+相棒ブースト適用(PL41)毎にSCP表示
バルジーナの型(技セット)考察
バルジーナの技1回数とCT比較
| 1位 | ![]() | 技1 | バークアウト | 技1回数 | 4,3,3,3 |
| 技2 | イカサマ | CT | 9.23 | ||
| 2位 | ![]() | 技1 | バークアウト | 技1回数 | 4,3,4,3 |
| 技2 | CT | 10.38 | |||
| 3位 | ![]() | 技1 | バークアウト | 技1回数 | 4,4,4,4 |
| 技2 | あくのはどう | CT | 11.54 | ||
| 4位 | ![]() | 技1 | バークアウト | 技1回数 | 5,4,4,4 |
| 技2 | シャドーボール | CT | 12.69 | ||
| 5位 | ![]() | 技1 | 技1回数 | 5,4,5,4 | |
| 技2 | イカサマ | CT | 13.33 | ||
| 6位 | ![]() | 技1 | 技1回数 | 5,5,5,5 | |
| 技2 | CT | 15.00 | |||
| 7位 | ![]() | 技1 | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
| 技2 | あくのはどう | CT | 16.67 | ||
| 8位 | ![]() | 技1 | 技1回数 | 7,6,6,6 | |
| 技2 | シャドーボール | CT | 18.33 |
「技1回数とCT」の補足
GBLシーズン24時点での技性能で用語解説
| 1位 | ![]() | 技1 | つるのムチ | 技1回数 | 6,6,5,6 |
| 技2 | ハードプラント | CT | 11.25 | ||
| 2位 | ![]() | 技1 | シャドークロー | 技1回数 | 6,6,5,6 |
| 技2 | かみくだく | CT | 11.25 |

図表の「技1回数」の数値は、各型のゲージ技(技2)を撃つのに必要な通常技(技1)回数で、
図表の「CT」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要なターン数。
技1回数の周期について
| 技2発動回数 | 1発目 | 2発目 | 3発目 | 4発目 |
| 技1回数 | 6回 | 6回 | 5回 | 6回 |
| チャージ量 | 6×8=48 | 6×8=48 | 5×8=40 | 6×8=48 |
| 残ゲージ量 | 48-45=3 | 3+48-45=6 | 6+40-45=1 | 1+48-45=4 |
例えば、フシギバナの「つるプラント型(通常技とゲージ技の組み合わせ)」の場合、つるのムチ(技1)を6回撃つとゲージ技(技2)発動に必要なゲージが貯まりハードプラント(技2)を撃てる。
つるのムチを6回撃つとゲージは48貯まり、ハードプラントのゲージ消費は45のため、ゲージが3余る。
そのため、ハードプラントを3回目に撃つ時には、余りのゲージ分だけ早くゲージが貯まり、つるのムチ5回で撃てる。
このように技1回数の周期を表では「6,6,5,6」と表記している。
型の性能はCTで比較する
CT(チャージターン)は、単体でこの数値を見てもあまり意味がなく、他の型(技セット)との性能を比較する際に役立つ。
例えば、フシギバナの「つるプラント型(つるのムチ×ハードプラント)」は、CTがオーダイルの「シャドかみ型(シャドークロー×かみくだく)」と同じ11.25のため、ゲージ技発動が同じタイミング、つまり“同発(同時発動)”になることが分かる。
このように、型(技セット)同士のCTを比較することで、どちらの型の方が先制できるのか、また、回転はどちらの方が早いのか、等が判断しやすい。
GBLシーズン24時点での技性能で用語解説
初手「バルジーナ」パーティ考察

下記、関連記事を参照
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備考
図表で省略された正確な倍率
タイプ相性倍率
| ゲーム内コメント(タイプ相性) | タイプ相性倍率 |
効果はばつぐんだ!(二重弱点) | 2.56倍 |
効果はばつぐんだ!(弱点) | 1.6倍 |
通常ダメージ(等倍) | 1倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性) | 0.625倍 |
効果はいまひとつだ...(二重耐性) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(無効) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性×無効) | 0.244140625倍 |
バフ・デバフ倍率
| 段階表示 | バフ | デバフ |
| 1段階目 | 1.25倍 | 0.8倍 |
| 2段階目 | 1.5倍 | 0.66666667倍 |
| 3段階目 | 1.75倍 | 0.5714286倍 |
| 4段階目 | 2.0倍 | 0.5倍 |
種族類型
| 種族類型 | ステータス比率 | 特徴 |
| 耐久型 | (攻撃<防御≒HP) | ステ積(SCP)が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権は、ほぼない。 |
| HPタンク型 | (攻撃≒防御<HP) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。防御型と比較し、1ターン技などの攻撃間隔の短い技には優位だが、威力の高い通常技やゲージ技に対しては弱い。 |
| 防御型 | (攻撃≒HP<防御) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。HPタンク型と比較し、威力の高い通常技やゲージ技には優位だが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱い。 |
| バランス型 | (攻撃≒防御≒HP) | ステ積(SCP)は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。 |
| 攻撃型 | (防御≒HP<攻撃) | ステ積(SCP)が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技をほぼ確実に先制できる。 |
厳選基準の詳細
| 厳選基準 | 解説 |
| 理想個体 | SCP1位個体(全組合せ中、実数値の積が最大となる個体) |
| 攻撃特化 | 全組合せ中、攻撃実数値が最大となる個体 |
| 防御特化 | 全組合せ中、防御実数値が最大となる個体 |
| HP特化 | 全組合せ中、HP実数値が最大となる個体 |
| 100内A特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、攻撃実数値が最大となる個体 |
| 100内B特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、防御実数値が最大となる個体 |
| 100内H特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、HP実数値が最大となる個体 |
| レイド1位 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体 |
| レイドA特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、攻撃実数値が最大となる個体 |
| レイドB特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、防御実数値が最大となる個体 |
| レイドH特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、HP実数値が最大となる個体 |
| 相棒なし | 最高の相棒によるCPブーストを適用しない状態でのSCP1位個体 |
| 相棒あり | 最高の相棒によるCPブーストを適用した状態でのSCP1位個体 |












































