Summaryカード用_ポケモンGO_PvP時代の「最強わざ」選抜(通常技・ゲージ技・バフデバフ技)

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【ポケモンGO】PvP時代の「最強わざ」選抜(通常技・ゲージ技・バフデバフ技)

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弁論のザドキエル

日本の思想家、弁論家、アウトロー(聖属性)。マンガやアニメの考察。イラスト制作講座。ガジェット検証。ポケモンGOの考察やプレイ日誌。生物観察。ペット飼育。

弁論のザドキエル
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PvPわざ研究(基礎編)については、下記、関連記事参照。

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通常技(わざ1)

「ゲージ貯め」特化わざ

PvPにおいて、通常技の最も特徴的な性質が、

ゲージ技用の“エネルギーチャージ機能にある。

と、いうのも、PvPでは(ジム戦やレイドバトルのように)被ダメージによるゲージ増加が機能しないため、

通常技連発してゲージを貯めるしかないのだ。

しかも、ゲージ技の被ダメージを軽減するには、

タイプ相性で有利に立つか、シールド(2回のみ)で防ぐしか手段がない。(回避行動ができない)

ゲージ技を連発できる、手数の多さは、敵のシールド消費も促せるため、PvPでは大変有利となる。

つまり、ゲージ貯め効率の良い技は、ゲージ技を連発するアシストができて強い技だといえるが、

ゲージ貯めに特化した技は、通常技自体の威力は低い傾向にあるため、

通常技だけで、最後の一押しができないなどの、すきを生みやすいという特徴もある。

Sランクの「ゲージ貯め」特化わざ

通常技DPTEPT威力ゲージ時間
ロックオン1.005.001+51
みずしゅりけん2.004.676+143
からてチョップ2.504.505+92
どくばり2.004.504+92
ようせいのかぜ2.004.504+92
でんきショック1.504.503+92
サイコカッター1.504.503+92
ころがる2.674.338+133
タネマシンガン1.674.335+133
バークアウト1.674.335+133
ジオコントロール1.334.334+133

Sランクの「ゲージ貯め」特化わざ補足

  • EPTが4.33以上
  • DPTとEPTの和が5.66以上
  • 並び順は、EPTが大きい順
  • EPTが同じ場合はDPTとEPTの和が大きい順
  • DPTとEPTの和も同じ場合はタイプ順
弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

ゲージ技を素早く連発したい場合、上記の技は文句なく最上級レヴェルのゲージ貯め特化わざとなる。

着目すべきは、1ターンあたりのゲージ増加量であるEPTの値。

Sランクゲージ貯め特化わざEPT4.33以上(DPTとEPTの和は5.66以上)が基準となる。

だが、これらの通常技では削りが甘くなるため、ゲージ貯め特化わざのみでパーティを構築してしまうと、相手の(HP)ミリ残しの削りに手間取り、隙を作ってしまう可能性がある点には注意。

わざ環境の変遷
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日)

黎明期からゲージ貯め特化わざとして優秀だったEPT4.50を誇るでんきショックマッドショットサイコカッター2ターン技組は、トレーナーバトルゲーム性を方向付けたPvPともいえる代表的な技となった。

【GBL前】第4期(2019年9月28日~12月12日)

レジ系救済で実装され、ゲージ貯め特化わざ最高峰の座に君臨したロックオンEPT5.00を叩き出し、新時代に突入した。

GBLシーズン8(2021年6月1日~8月31日)

GBLシーズン5(2020年11月10日~12月1日)に1回目の強化でどくばりのゲージ増加68へ、そしてGBLシーズン8の2回目の強化によりゲージ増加89に調整され、でんきショックと同性能技へ昇格した。

GBLシーズン11(2022年6月2日~9月2日)

でんきショックと同性能技として新技ようせいのかぜ実装。

GBLシーズン15(2023年6月2日~9月2日)

DPTEPTの和が6.67という新技みずしゅりけん実装、これは「EPT4.502ターン技組」とターン数は異なるものの、カタログスペック上は上位互換といえ、更にロックオンの技性能すら凌ぐという、新たな使用感のゲージ貯め特化わざが誕生した。

GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)

GBLシーズン20は節目のシーズンということもあり、大幅なテコ入れが入った。

からてチョップが一気にAランクからSランクへ昇格し、ころがるも威力58と大幅な強化となったため、この2つの技はゲージ貯め特化わざの中では、DPTEPTの和が7.00という最高性能のスペックを手に入れた。

どくばりようせいのかぜは威力34へ強化され、でんきショック組の完全上位互換となった。

GBLシーズン20時点での技性能で解説

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Aランクの「ゲージ貯め」特化わざ

通常技DPTEPT威力ゲージ時間
にどげり2.674.008+123
でんこうせっか2.504.005+82
つるのムチ2.504.005+82
こなゆき2.504.005+82
すなかけ2.004.002+41
マッドショット2.004.004+82
まとわりつく2.004.006+123
れんぞくぎり2.004.002+41
たたりめ2.004.006+123
きんぞくおん1.504.003+82

Aランクの「ゲージ貯め」特化わざ補足

  • EPTが4.00以上、4.33未満
  • DPTとEPTの和が5.50以上、7.00未満
  • 並び順は、EPTが大きい順
  • EPTが同じ場合はDPTとEPTの和が大きい順
  • DPTとEPTの和も同じ場合はタイプ順
弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

Aランクゲージ貯め特化わざEPT 4.00以上、4.33未満が基準となる。

ゲージ貯め性能Sランクに劣るが、削り性能であるDPTは向上している技が多いため、バランスが良くなっているともいえる。

その為、特にDPT2.50を超えてくる技は、単純にSランクの劣化版というわけではない。

わざ環境の変遷
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日)

黎明期から、優秀な技としてつるのムチは認知されていたが、それはDPTEPTの和が6.50を誇り、ゲージ貯め性能としてはSランクでんきショックを代表とするEPT4.50や、EPT5.00ロックオンに劣るが、総合的技性能つるのムチの方がバランスが改善されており優秀だといえる。

GBLシーズン3(2020年7月28日~9月15日)

こなゆきの威力が45へ強化、つるのムチと同性能の技に調整された。

GBLシーズン6(2020年12月1日~2021年3月2日)

からてチョップのゲージ増加量が78へ強化、つるのムチと同性能の技に調整された。

GBLシーズン11(2022年6月2日~9月2日)

でんこうせっかのゲージ増加量が78へ強化、つるのムチと同性能の技に調整された。また、つるのムチの技性能を凌ぐ新技としてにどげりが実装された。

GBLシーズン13(2022年12月2日~2023年3月2日)

つばさでうつのゲージ増加量が78へ強化、つるのムチと同性能の技に調整された。

GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)

マッドショットがバランス調整により、ゲージ貯め特化わざとしては、SランクからAランクへ格下げとなった。せめてつるのムチ組と同性能だったら面白かったが、つるのムチ組の劣化版のため、シンプルに弱体化といって差し支えないだろう。

GBLシーズン20時点での技性能で解説

「削り」特化わざ

通常技のもうひとつの役割に、鬼削りがある。

と、いうのも、通常技はシールドで無効化できないため、等倍以上のダメージ効率なら

DPT暴力ガンガン削る”という戦略もできるのだ。

特に、黎明期環境では、とりあえずゴリ押し性能の高いりゅうのいぶき持ちのポケモンを採用するだけで雑に勝てていた。

わざ研究の進んだ現在では、りゅうのいぶきはゲージ貯め性能も優秀なバランス型の技として分類されるため、この枠の代表的な技ははっぱカッターあまえるとなる。

等倍以上で、これらの削り特化型通常技を受け続けてしまうと、見る見るうちにゴリゴリ削られる。

敵の通常技が削り特化型通常技だと判明したら、タイプ相性的に軽減できているか瞬時に判断する必要があるだろう。

Sランクの「削り」特化わざ

通常技DPTEPT威力ゲージ時間
あまえる5.002.0015+63
はっぱカッター4.502.009+42

Sランクの「削り」特化わざ補足

  • DPTが4.33以上、EPTが3.00未満
  • DPTとEPTの和が5.66以上
  • 並び順は、DPTが大きい順
  • DPTが同じ場合はDPTとEPTの和が大きい順
  • DPTとEPTの和も同じ場合はタイプ順
弁論のザドキエル
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削り特化わざで着目すべきは、1ターンあたりのダメージ量であるDPTの値。

Sランク削り特化わざDPT 4.33以上が基準となる。

DPT 5.00以上の技に関しては別格削り性能で、タイプ相性を無視したレヴェルの削りを見せる。

わざ環境の変遷
【GBL前】第2期(2019年2月1日~7月10日)

はっぱカッターの威力が811に大幅強化され、脅威DPT5.50に達した。EPT2.0であることも考慮すると、“通常技最強格”であるカウンター総合的技性能に関しては肩を並べていることになる。

この強化により、それまでの環境を破壊するレヴェルの削り特化わざに大化けすることになった。

【GBL前】第3期(2019年7月10日~9月28日)

待望だったフェアリーの通常技、あまえるが実装され、はっぱカッターに次ぐDPT5.33という削り性能が与えられた。

GBLシーズン6(2020年12月1日~2021年3月2日)

はっぱカッターの威力が1110弱体化され、あまえる最強削り特化技の座を明け渡すことになる。

GBLシーズン13(2022年12月2日~2023年3月2日)

あまえるの威力が1615に弱体化、はっぱカッターとターン数違いの同性能技に調整され、削り特化わざDPT5.00時代に突入する。

GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)

遂に更なる弱体化がはっぱカッターに施され、DPT4.50となってしまった。全盛期から比べると見るも無残な削り性能まで落ちたため、これは実質的なナイアン(Niantic, Inc.)からの戦力外通告といって差し支えないだろう。

GBLシーズン20時点での技性能で解説

Aランクの「削り」特化わざ

通常技DPTEPT威力ゲージ時間
たきのぼり4.002.6712+83
ほのおのキバ4.002.508+52
かみなりのキバ4.002.508+52
こおりのキバ4.002.508+52
いわおとし4.002.508+52
ひっかく4.002.004+21
かみつく4.002.004+21

Aランクの「削り」特化わざ補足

  • DPTが4.00以上、4.33未満
  • DPTとEPTの和が5.50以上、7.00未満
  • 並び順は、DPTが大きい順
  • DPTが同じ場合はDPTとEPTの和が大きい順
  • DPTとEPTの和も同じ場合はタイプ順
弁論のザドキエル
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Aランク削り特化わざDPT 4.00以上が基準となる。

ゲージ貯め特化わざの場合、ゲージ貯め性能Sランクと比較して劣化するAランクでも、削り性能が向上することでバランスが良くなるケースが多いが、

ゴリ押しが命の削り特化わざの場合、シンプルにSランクと比較して削り性能が低下してしまうAランクは、中途半端な使用感になりがち。

特殊リーグなどの狭い環境での運用がメインになってくる。

わざ環境の変遷
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日)

黎明期から削り性能に着目し、好事家によるかみつく運用は行われていたが、より技性能の高い技を使用した方が勝率が良いため、限定的な運用に限られていた。

また、削り特化わざとしてカタログスペックは悪くないいわおとしも黎明期から存在する技だが、環境と噛み合わず表舞台にはなかなか躍り出ることはできなかった。

【GBL前】第2期(2019年2月1日~7月10日)

たきのぼりうちおとすの威力が1012へ強化、いわおとしの性能を凌ぐ、DPTEPTの和が6.67となる。

【GBL前】第4期(2019年9月28日~12月12日)

新たにかみなりのキバこおりのキバを実装。既に実装済みのほのおのキバの威力78への強化で、「3キバトリオ」はいわおとしと同性能技になった。

GBLシーズン19時点での技性能で解説

「バランス型」の通常技

通常技は、ゲージ貯め効率に優れた、「ゲージ貯め特化わざ」、

ダメージ効率に優れた「削り特化わざ」に大別できる。

「ゲージ貯め特化わざ」は削り性能が甘くなりがちで、

「削り特化わざ」はゲージ貯め性能が甘くなりがちという弱点を、それぞれ内包する。

そんな両者の中間性能にして、すきを抑えたのがバランス型

ゲージ貯め性能と、削り性能バランスがとれた扱いやすい技が多い。

Sランクの「バランス型」

通常技DPTEPT威力ゲージ時間
やきつくす4.004.0020+205
はっけい4.333.3313+103
ふいうち4.003.508+72
どろかけ4.003.3312+103
おどろかす4.003.3312+103
ドラゴンテール4.333.0013+93
ボルトチェンジ3.004.0012+164
サイコウェーブ3.004.003+41
シャドークロー3.004.006+82
どくづき3.503.507+72
ほのおのうず3.673.3311+103
カウンター4.003.008+62
かぜおこし4.003.0016+124
ねんりき4.003.0016+124
りゅうのいぶき4.003.004+31

Sランクの「バランス型」補足

  • DPTとEPT両方が3.00以上
  • DPTとEPTの和が7.00以上
  • 並び順は、DPTとEPTの和が大きい順
  • DPTとEPTの和が同じ場合は、EPTが大きい順
  • EPTも同じ場合はタイプ順
弁論のザドキエル
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上記の技は、ゲージ貯め性能削り性能、両方のバランス高水準でとれており、

通常技最強格だといえる。

優秀な技の基準は、DPTEPTの和が、6.00以上が一つのラインとなるが、

Sランクバランス技」は、DPTEPTの和が、7.00以上破格の性能となっている。

このため、これら「Sランクバランス技」は、GBLにいて最重要技1として頭に叩き込んでおく必要があるだろう。

上記の技は性能が飛び抜けているため、これらの技を覚えられるポケモンは、たとえタイプ不一致だったとしても積極的に採用したい。

わざ環境の変遷
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日)

黎明期から脅威的な性能を与えられていたカウンターは、DPTEPTの和が、7.50と、文字通りカタログスペックも最強通常技だったが、【GBL前】2グロウパンチを授かったチャーレムがバフで鬼神化したカウンターであらゆるポケモンを殴り倒し、

その強さの印象と、扱いやすいターン数恵まれたかた(技セット)環境(当時、実装されたばかりのトリデプスが猛威を振るっていた)のすべてが噛み合ったカウンターは、名実ともに最強通常技として認定され、通常技界の原点にして頂点となった。

黎明期環境をいろどるもう一つの技にりゅうのいぶきがある。当時は、とりあえずりゅうのいぶき持ちのポケモンを採用するだけで雑に勝てていたが、それだけ優秀な技外れ技では、勝率に影響があることを明るみにし、技研究を前進させた。りゅうのいぶきの【DPT4.00EPT3.00、その和が7.00】という技性能は、強技かどうかを見極める一つの指標となった。

【GBL前】第2期(2019年2月1日~7月10日)

ねんりきの威力が1216へ大幅強化され、りゅうのいぶきとターン数違いの同性能技に調整された。

また、シャドークローが、バランス調整でゲージ増加量が78へ強化、DPTEPTの和が7.00という壊れ技の仲間入りを果たした。りゅうのいぶきが「削り特化寄りのバランス型」に対し、シャドークローは「ゲージ貯め特化寄りのバランス型」という性格を与えられる。

【GBL前】5(2019年12月12日~2020年1月30日)

ボルトチェンジ5ターン技から4ターン技へ変更され、ゲージ増加量も1016と大幅な強化によりシャドークローとターン数違いの同性能技に昇格した。

GBLシーズン4(2020年9月15日~11月10日)

「ひこうカップ(2020年11月5日)」開催中にねんりきと同性能な技としてかぜおこしが実装される。

GBLシーズン5(2020年11月10日~12月1日)

シャドークローとターン数違いの同性能技としてやきつくすが実装される。

GBLシーズン8(2021年6月1日~8月31日)

どくづきの威力が67へ強化され、DPTEPTの和が7.00という壊れ技の仲間入りを果たした。どくづきりゅうのいぶきシャドークローの中間の使用感である「DPTEPTが同値の3.50」という性格を与えられる。

また、ドラゴンテールが威力67、ゲージ増加109という調整を受け、カウンターDPTEPTの和が7.33という“7.00ライン”を突破する技が生まれた。

GBLシーズン17(2023年12月2日~2024年3月2日)

はがねのつばさがゲージ増加量67へ強化、どくづきと同性能技に調整される。

また、やきつくすの威力1520という破格の超絶強化が実施され、遂に最強技であるカウンターの性能をしのぐ、DPTEPTの和が驚異の8.00という通常技最強格の座にやきつくすが君臨、新時代へ突入した。

GBLシーズン19(2024年6月2日~9月4日)

新技はっけいが実装、カウンターの性能をしのぐ、DPTEPTの和が7.66と、通常技のインフレが加速した。

GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)

GBLシーズン20は節目のシーズンということもあり、GBL史上最大規模のバランス調整が行われた。

GBLシーズン8やきつくすに、GBLシーズン19はっけいにカタログスペック上は最強の座を明け渡したが、実戦では2ターン技ということもあり、依然としてカウンター最強通常技として君臨していた。しかし、遂にGBLシーズン20でテコ入れが入り、カウンターのゲージ増加が76まで弱体化、りゅうのいぶきとターン数違いの同性能技に調整された。

ふいうちの威力が58という超絶強化が実施され、なんと“旧カウンターと全く同性能のスペック(DPTEPTの和が7.50)となった。2ターン技であることを考慮すると、実質、ふいうちが次世代の最強通常技ということになる。

どろかけおどろかすも魔改造され、ドラゴンテールと似た性能だが、ドラゴンテールと比較すると削り性能を僅かに落とし、ゲージ貯め効率をその分良くした性能に調整されている。

サイコウェーブもゲージ増加24と超絶強化され、シャドークローとターン数違いの同性能技に調整された。1ターン技であることを考慮するとシャドークローを上回るポテンシャルを秘めている。

ほのおのうずは威力1011となり、バランス技としてAランクからSランクへ昇格した。

GBLシーズン20時点での技性能で解説

Aランクの「バランス型」

通常技DPTEPT威力ゲージ時間
マジカルリーフ3.333.3310+103
このは3.003.506+72
バレットパンチ3.003.506+72
ひのこ3.503.007+62
はがねのつばさ3.503.007+62
こおりのつぶて3.003.339+103
たいあたり3.003.003+31
みずでっぽう3.003.003+31
エアスラッシュ3.003.009+93
むしくい3.003.003+31
したでなめる3.003.003+31
だましうち3.003.006+62

Aランクの「バランス型」補足

  • DPTとEPT両方が3.00以上
  • DPTとEPTの和が6.00以上、7.00未満
  • 並び順は、DPTとEPTの和が大きい順
  • DPTとEPTの和が同じ場合は、EPTが大きい順
  • EPTも同じ場合はタイプ順
弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

Aランクバランス型は、DPTEPT、どちらも3.00以上あることが基準となる。

Sランクと比較すると、中途半端な性能になってしまうケースが多いが、

環境に刺さっているポケモンが、タイプ一致で使う分には、バランス型として十分機能する、優秀な技だといえるだろう。

【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日)

トレーナーバトル(PvP)では使える技外れ技で明確な線引きがされており、外れ技が論外であるのに対し、使える技の最低ラインともいえる技が、黎明期から存在するみずでっぽうしたでなめるを代表する「DPTEPTが同値の3.00組」である。

この経験からDPTあるいはEPT3.00以上で、その和が6.00以上という数字が、使える技かを見極める重要な指標となった。

GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)

はがねのつばさはゲージ増加76となり、バランス型としてSランクからAランクへ格下げとなった。

GBLシーズン20時点での技性能で解説

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ゲージ技(わざ2)

ゲージ技大ダメージを与えられる必殺技

まだ、研究の進んでいない黎明期環境では、手数で相手のシールド消費を促し、敵を丸裸にしてから料理するのが流行っていたため、

ゲージ技に求められた性能は、威力よりも手数だった。

特に、足の早い3分割ゲージ技が、壊れ技として猛威を振るっていたが、シールド研究の進んだ昨今の環境では、安易にシールドを消費せず、威力の低いゲージ技は、受けるスタイルになりつつあるため、ゲージ消費量と、威力とのバランス、つまり、

ダメージ効率重視する時代に突入している。

優秀なゲージ技ピックアップ

黎明期環境で活躍した足の早い技

ゲージ技 威力 ゲージ DPE
リーフブレード 70 -35 2.00
ドラゴンクロー 50 -35 1.43
シザークロス 45 -35 1.29
どろばくだん 55 -40 1.38

上記は、黎明期環境(当時)の技性能

弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

黎明期環境では、威力よりも手数でシールド消費を促す戦法が流行っていたため、ゲージ消費量の低い技が重宝された。

研究の進んだ現在では、低威力のゲージ技だとバレるとシールド消費を誘えないため、ダメージ効率を重視する傾向にシフトしてきている。

わざ環境の変遷
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日)

リーフブレードは足が早く、ダメージ効率も高水準のため、現環境でも現役の優秀な技。

GBLシーズン19時点での技性能で解説

破格の「御三家」接待技

ゲージ技威力ゲージDPE
ハイドロカノン80-402.00
ハードプラント100-452.22
ブラストバーン110-502.20
弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

PvPで破格の待遇を受けている御三家ごさんけ専用技は、無視することのできない超強力として君臨している。

「特別なわざ」は、いつでも作れるわけではないが、コミュデイで大量生産されるため、トレードをすれば比較的簡単に入手することは可能。

ダメージ効率トップレヴェルなのに、足が早く、発動が早い点が非常に優秀。PvP攻略の鍵を握るゲージ技となる。

わざ環境の変遷
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日)

御三家専用技の中でも、特に高性能だったハイドロカノンがバランス調整で威力9080に弱体化。

弱体化したとはいえ、それまでが強すぎたため、いまだにトップレヴェルの技であることに変わりはない。

GBLシーズン19時点での技性能で解説

Sランクのゲージ技

ゲージ技威力ゲージDPE
フライングプレス90-402.25
オーラぐるま100-452.22
ハードプラント100-452.22
オーラぐるま100-452.22
ブラストバーン110-502.20
がんせきほう110-502.20
リーフブレード70-352.00
ハイドロカノン80-402.00
クロスフレイム90-452.00
クロスサンダー90-452.00
ゆきなだれ90-452.00
サイコブレイク90-452.00
コメットパンチ100-502.00
あくうせつだん95-501.90
はめつのねがい75-401.88

Sランクのゲージ技補足

  • ゲージの消費量が50以下
  • DPEが1.88以上(ただし反動技除く)
  • 並び順は、DPEが大きい順
  • DPEが同じ場合は、消費ゲージが少ない順
  • 消費ゲージも同じ場合はタイプ順
弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

Sランクのゲージ技」は、ずばり御三家専用技が基準となっている。

ダメージ効率がトップレヴェルつ、ゲージ消費量が低く足が早いのが特徴で、ゲージを貯めると2連発できるのがとにかく強力。

具体的には、ゲージ消費量50以下で、DPE 1.88以上が基準。

さすがにこの性能の技は、コミュデイ限定技や、専用技が多い。

わざ環境の変遷
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日)

Sランクの性能は、コミュデイ限定技や専用技が多い中、常設技なのに肩を並べているリーフブレードゆきなだれは、やはり破格。

GBLシーズン19時点での技性能で解説

Aランクのゲージ技

ゲージ技威力ゲージDPE
テクノバスター120-552.18
テクノバスター120-552.18
テクノバスター120-552.18
テクノバスター120-552.18
テクノバスター120-552.18
とびひざげり110-552.00
メガホーン110-552.00
はどうだん100-551.82
ストーンエッジ100-551.82
シャドーボール100-551.82
パワーウィップ90-501.80
くさむすび90-501.80
ばくれつパンチ90-501.80
うたかたのアリア80-451.78
ドリルライナー80-451.78
そらをとぶ80-451.78
ナイトヘッド80-451.78
シャドーボーン80-451.78
せいなるつるぎ60-351.71
クラブハンマー85-501.70
ねっとう85-501.70
デスウイング85-501.70
パワージェム85-501.70

Aランクのゲージ技補足

  • ゲージの消費量が55以下
  • DPEが1.70以上(ただし反動技除く)
  • 並び順は、DPEが大きい順
  • DPEが同じ場合は、消費ゲージが少ない順
  • 消費ゲージも同じ場合はタイプ順
弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

Sランクのゲージ技」と比較すると、DPEは優秀だがゲージ消費量50超えで連発できなかったり、

ゲージ消費量50以下だが、DPEは見劣りする技が増えるのが、「Aランクのゲージ技」。

具体的には、ゲージ消費量55以下で、DPE 1.70以上が基準。

Sランクのゲージ技」よりも常設技が多いのと、反動技のようなデメリットがないため、環境に刺さっているポケモンが使えばかなり強力。

威力は高いが代償のある「反動技」

ゲージ技威力ゲージDPE
Vジェネレート95-402.38
オーバーヒート130-552.36
リーフストーム130-552.36
ブレイブバード130-552.36
りゅうせいぐん150-652.31
ワイルドボルト100-452.22
インファイト100-452.22
ガリョウテンセイ150-702.14
ばかぢから85-402.13
サイコブースト70-352.00

反動技」補足

  • DPEが2.00以上
  • 発動後に自分の攻撃や防御が下がるデメリットがある
  • 並び順は、DPEが大きい順
  • DPEが同じ場合は、消費ゲージが少ない順
  • 消費ゲージも同じ場合はタイプ順
弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

【GBL前】第5(2019年12月12日~)のバランス調整で、仕様変更となった高威力の大砲技。

高威力なのに早め発動可能で、更にダメージ効率トップレヴェルの性能となったが、

発動後反動で攻撃力や防御力が下がる代償を負う。

こういった性能は、駆け引きが勝負を決するPvPでは、鍵を握る要素となる。

反動技デバフ作用についてはこちら

わざ環境の変遷
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日)

ばかぢからメルメタル」が全リーグで猛威を振るっているのも、ばかぢからという反動技の研究が進み、立ち回りが洗練された結果。

気軽に扱えたサイコブーストは、使用後に自分の攻撃を2段階下げてしまう反動技となり、連射に向かない性能となってしまった。とはいえ、2発分貯めてから連射して後ろに下げるなど、戦略性が増し、使いどころは未だに健在。

りゅうせいぐんは、反動技の中では、ゲージ消費量が大きいが、ほとんどの相手を一撃で葬れるポテンシャルを持つため、シールドを剥がし切った後は脅威となる。

GBLシーズン19時点での技性能で解説

サードアタック(わざ3)

ポケモンGO_プレイ日誌_1画像用_2つめのわざ解放

サードアタック(わざ3)は、「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」を消費することで開放アンロック可能となる。

相棒距離が短いポケモンほど開放コストが安い傾向があり、ベイビーポケモンや御三家は開放が容易。

ベイビーポケモンは進化してしまうと、開放コストが上がってしまうものも存在するため、育てる予定がある場合は、ベイビーポケモンのうちに開放しておくとよい。

反撃技

サードアタックの基本は、「反撃技カウンターわざ」の開放

具体的には、ひこうタイプくさタイプが苦手なナマズンにふぶきを開放するなど。

本来であれば、勝てない相手にも、シールド駆け引きや、交代を駆使して、ふぶきをお見舞いできるチャンスを作れれば、一気に形勢逆転を狙える。

GBLシーズン16時点での技性能で解説

ミラー対策

もう一つは、同族耐性持ちの敵と対面した時、別タイプわざを所持していれば、敵からの被ダメージを抑えつつ、こちらは等倍で与ダメージを稼げる。

具体的には、ブラッキーのとっておきなど。

あく技に耐性のあるブラッキーに、特別な技であるとっておきを覚えさせることで、等倍でゲージ技が通るようになり、ブラッキー同士のミラー対面が一気に優勢となる。

シールド駆け引き(ブラフ)

最後に、ゲージ量の少ない回転率の早い技と、ゲージ量が多く威力の高い技を撃ち分け、

シールド駆け引き(ブラフ)用途に使うケース。

ナマズンのどろばくだんふぶきシールド駆け引き用途の典型例。

GBLシーズン16時点での技性能で解説

開放技まとめ

  • 開放には「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」を消費する
  • 相棒距離が短いポケモンほど開放コストが安い
  • ベビーや御三家は開放コストが安い
  • 弱点タイプ対策で反撃技カウンターわざ習得。
  • 同族耐性ミラー対面対策で別タイプ技習得。
  • シールド駆け引き用途に習得

バフ・デバフ技

バフ・デバフ効果について

ポケモンGOにも、ついにバフ(能力アップ)・デバフ(能力ダウン)技が実装された。

該当のゲージ技を使用すると、バフ・デバフの追加効果が一定の確率で発動する。

PvPでは往々にして、極めると環境上位のポケモンは固定されがちで、

更に、個体厳選や戦術の研究が進むと、一定の条件がそろった瞬間に、

不利な状態から盤面をひっくり返すことがほぼ不可能となる。

そんな膠着こうちゃくしたバトル環境を融解するのが、バフデバフ効果。

バフデバフ効果の実装は、

最後の最後まで何が起こるかわからない

と、う、エキサイティングなバトルでは欠かせない要素といえる。

運も実力のうち。

運をも味方につける者こそ、真の勝者なのだ。

バフデバフ技の補足

  • 並び順はタイプ順
  • タイプが同じ場合は確率の高い順

正確なバフデバフ効果倍率

効果倍率 バフ デバフ
1段階目 1.25 0.8
2段階目 1.5 0.66666667
3段階目 1.75 0.5714286
4段階目 2.0 0.5

バフわざ

弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

「バフわざ」は、自分の「攻撃」や「防御」、あるいはその両方の実数値を、効果倍率に応じて上昇させる。

具体的には、相手へ与える与ダメージが増加したり、相手から受ける被ダメージを減少させる。

「デバフ技」との違いは、2体抜きなどの貫通性能は上がるが、自分から交代がし辛くなる点。

「自分」の「攻撃と防御」がアップする技

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
ぎんいろのかぜ自分攻撃,防御1.25倍10%
げんしのちから自分攻撃,防御1.25倍10%
あやしいかぜ自分攻撃,防御1.25倍10%

「自分」の「攻撃」がアップする技

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
ニトロチャージ自分攻撃1.25倍100%
クラブハンマー自分攻撃1.5倍12.5%
オーラぐるま自分攻撃1.25倍100%
くさわけ自分攻撃1.25倍100%
トリプルアクセル自分攻撃1.25倍100%
グロウパンチ自分攻撃1.25倍100%
クロスポイズン自分攻撃1.5倍12.5%
エアロブラスト++自分攻撃1.5倍12.5%
エアロブラスト+自分攻撃1.5倍12.5%
エアロブラスト自分攻撃1.5倍12.5%
とどめばり自分攻撃1.25倍100%
メテオビーム自分攻撃1.25倍100%
ふんどのこぶし自分攻撃1.25倍100%
オーラぐるま自分攻撃1.25倍100%
つじぎり自分攻撃1.5倍12.5%

「自分」の「防御」がアップする技

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
ロケットずつき自分防御1.25倍100%
パラボラチャージ自分防御1.25倍66%
ドレインパンチ自分防御1.25倍100%

デバフわざ

弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

「デバフわざ」は、相手の「攻撃」や「防御」、あるいはその両方の実数値を、効果倍率に応じて低下させる。

具体的には、相手へ与える与ダメージが増加したり、相手から受ける被ダメージを減少させる。

「バフわざ」との違いは、相手の交代を誘えたり、自陣後続のアシストになる点。

「相手」の「攻撃と防御」をダウンさせる技

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
トライアタック相手攻撃,防御0.8倍50%
シグナルビーム相手攻撃,防御0.8倍20%

「相手」の「攻撃」をダウンさせる技

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
マジカルフレイム相手攻撃0.8倍100%
せいなるほのお++相手攻撃0.8倍50%
せいなるほのお+相手攻撃0.8倍50%
せいなるほのお相手攻撃0.8倍50%
バブルこうせん相手攻撃0.8倍100%
オクタンほう相手攻撃0.66倍50%
ねっとう相手攻撃0.8倍30%
だくりゅう相手攻撃0.8倍30%
かみなりあらし相手攻撃0.8倍100%
でんじほう相手攻撃0.8倍33%
グラスミキサー相手攻撃0.66倍50%
こごえるせかい相手攻撃0.8倍100%
こごえるかぜ相手攻撃0.8倍100%
ねっさのあらし相手攻撃0.8倍100%
ねっさのだいち相手攻撃0.8倍30%
フェザーダンス相手攻撃0.66倍100%
こがらしあらし相手攻撃0.8倍100%
ミストボール相手攻撃0.8倍50%
とびかかる相手攻撃0.8倍100%
がんせきふうじ相手攻撃0.8倍100%
ワイドブレイカー相手攻撃0.8倍50%
ミラーショット相手攻撃0.8倍30%
ムーンフォース相手攻撃0.8倍10%

「相手」の「防御」をダウンさせる技

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
シェルブレード相手防御0.8倍50%
アクアブレイク相手防御0.8倍30%
シードフレア相手防御0.66倍40%
エナジーボール相手防御0.8倍10%
かわらわり相手防御0.8倍100%
どくどくのキバ相手防御0.8倍100%
アシッドボム相手防御0.66倍100%
すなじごく相手防御0.8倍100%
だいちのちから相手防御0.8倍10%
サイコファング相手防御0.8倍100%
ラスターパージ相手防御0.8倍50%
サイコキネシス相手防御0.8倍10%
むしのさざめき相手防御0.8倍30%
かげぬい相手防御0.8倍33%
シャドーボーン相手防御0.8倍20%
かみくだく相手防御0.8倍30%
しぜんのいかり相手防御0.8倍100%

バフデバフ技

弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

「バフデバフわざ」は、自分と相手の双方へ、同時にバフデバフ効果を付与できる。

「自分と相手」の「防御」にバフデバフ効果付与

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
ブロッキング自分,相手防御1.25倍,0.8倍100%

反動技

弁論のザドキエル
弁論のザドキエル

「反動技」は、高威力な大砲技や、高ダメージ効率の技を、

比較的、早めに撃つことができる。

そのメリットを享受するペナルティに、

自分の「攻撃」や「防御」、あるいはその両方の実数値を、効果倍率に応じて低下させる。

具体的には、相手へ与える与ダメージが減少したり、相手から受ける被ダメージが増加する。

「自分」の「攻撃と防御」がダウンする技

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
ばかぢから自分攻撃,防御0.8倍100%

「自分」の「攻撃」がダウンする技

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
オーバーヒート自分攻撃0.66倍100%
リーフストーム自分攻撃0.66倍100%
サイコブースト自分攻撃0.66倍100%
りゅうせいぐん自分攻撃0.66倍100%

「自分」の「防御」がダウンする技

バフデバフ技対象相手対象stat倍率確率
Vジェネレート自分防御0.57倍100%
ボルテッカー自分防御0.8倍100%
ワイルドボルト自分防御0.66倍100%
インファイト自分防御0.66倍100%
ガリョウテンセイ自分防御0.8倍100%
ブレイブバード自分防御0.57倍100%
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    日本の思想家、弁論家、アウトロー(聖属性)。マンガやアニメの考察。イラスト制作講座。ガジェット検証。ポケモンGOの考察やプレイ日誌。生物観察。ペット飼育。

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