Gマッギョの基本性能
図鑑No.0618 | 種族値 | SCP | ||
攻撃 | 144 | 571 | ||
防御 | 171 | 1715 | ||
HP | 240 | 2743 | ||
合計 | 555 | 2743 |
Gマッギョの弱点と耐性
弱点 | 耐性 |
|
|
Gマッギョの覚える技
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
マッドショット | 2.40 | 4.00 | 4.8 | +8 | 2 |
メタルクロー | 3.00 | 3.50 | 6.0 | +7 | 2 |
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
だくりゅう | 35 | -35 | 1.00 |
じしん | 132 | -65 | 2.03 |
いわなだれ | 65 | -45 | 1.44 |
ラスターカノン | 132 | -70 | 1.89 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
だくりゅう | 相手 | 攻撃 | 0.8倍 | 30% |
Gマッギョの概要
PvP性能ポイント
優秀なタイプ耐性
Gマッギョは、非常に優秀な耐性を有しており、SCPもスーパー環境で1700台と非常に硬いため、扱いやすい“守りの要”となっている。
特に、でんきといわは“二重耐性”、どくに至っては“三重耐性”のため、交代受けなどが上手く決まると、それだけでシールド1枚節約したのと同等の効果を得られる。
わざ範囲が広い
Gマッギョは、耐性面だけでなく、攻撃面も優秀で、ゲージ技でいわ技とじめん技を繰り出せる。
これは、“天地”の両域に打点が持てる事を意味し、ス―パー環境に於いて、いわ技とじめん技の両方に受かっているポケモンはほぼ存在しないため、必ず何かしら仕事をこなせる。
このように技範囲が非常に広いGマッギョは、初手から引き先、貫通役まで、どの役割にも適正がある。
ミラーは択勝負
GBLシーズン2(2020年5月12日~7月28日)で、Gマッギョが実装されてから耐性面、耐久面、攻撃面、その全てで環境トップクラスの性能を持つことから、瞬く間に環境にGマッギョが溢れかえることになる。
当然、Gマッギョミラーが多発するのは必然となった。
この時、消費ゲージの少ないいわなだれは二重耐性でほとんどダメージを稼げないのに対し、じしんは抜群で食らってしまうため、このいわなだれとじしんの択勝負がGマッギョミラーの勝敗、延いては、その試合の勝敗に大きく関わってくる。
択勝負は読み合いでもあるが、運要素でもあるため、高度なPvPスキルを有するトップ層ほどGマッギョミラーを忌避する傾向がある。
逆に言えば、PvPスキルがまだ未熟な中級者以下は、択勝負で上位層から下克上を狙えるため、Gマッギョは使い得ポケモンだともいえる。
技の変更履歴一覧
マッドショットの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
マッドショット | 1.80 | 4.50 | 3.6 | 9 | 2 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||||
マッドショット | 2.40 | 4.00 | 4.8 | 8 | 2 |
メタルクローの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
メタルクロー | 3.00 | 3.00 | 6.0 | 6 | 2 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||||
メタルクロー | 3.00 | 3.50 | 6.0 | 7 | 2 |
じしんの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
じしん | 144 | 65 | 2.22 |
GBLシーズン16(2023年9月2日~12月2日) | |||
じしん | 132 | 65 | 2.03 |
いわなだれの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
いわなだれ | 80 | 45 | 1.78 |
GBLシーズン6(2020年12月1日~2021年3月2日) | |||
いわなだれ | 75 | 45 | 1.67 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||
いわなだれ | 65 | 45 | 1.44 |
ラスターカノンの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
ラスターカノン | 132 | 65 | 2.03 |
GBLシーズン3(2020年7月28日~9月15日) | |||
ラスターカノン | 132 | 70 | 1.89 |
バランス調整の影響
GBLシーズン2(2020年5月12日~7月28日)で、Gマッギョが実装されてから長らく環境トップに君臨し、最強ポケモンの一角を担っていたが、
GBLシーズン6(2020年12月1日~2021年3月2日)でいわなだれが弱体化してから徐々に雲行きが怪しくなっていく。
GBLシーズン16(2023年9月2日~12月2日)でじしんが弱体化されたのを皮切りに、遂にGマッギョは環境上位の座から立ち去ることになった。
Gマッギョに最後の戦力外通告が発せられたのは、GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)での更なるいわなだれの弱体化及び、マッドショットのバランス調整。
Gマッギョにとっては、死体蹴りに近い仕打ちだが、これにてGマッギョの最強伝説は幕を閉じた。
入手・育成ポイント
入手可能な最低個体値
入手先 | 最低PL | 最低IV | 組合せ |
野生 | 1 | 0 | 4096通り |
Gマッギョの個体値厳選
理想個体値(SCP1位)
Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
0FF | 57.54 | 74.32 | 101 | 9 | 500 | 571 | |
0CF | 99.96 | 127.03 | 177 | 27 | 1498 | 1715 | |
FFF | 134.4 | 157.23 | 215 | 51 | 2474 | 2743 | |
FFF | 125.66 | 147 | 201 | 40 | 2162 | 2397 | |
FFF | 126.45 | 147.93 | 202 | 41 | 2190 | 2425 | |
FFF | 133.61 | 156.3 | 214 | 50 | 2445 | 2713 | |
FFF | 134.4 | 157.23 | 215 | 51 | 2474 | 2743 |
各種レギュに於ける理想個体値の補足
- GBLでのCP500以下レギュレーションでは、CP制限以外にも出場条件が設定されるケースが多いため、実際には参戦できない場合あり
- 野生出現しないポケモン(リワード産やレイド産限定)や、トレードに制限のあるポケモン(伝説や幻のポケモンなど)は、最低PLや最低個体値が条件に応じて適用されるため、その範囲内での理想個体値となる
- 上記条件などにより、入手時点でCPがCP制限を超えてしまい、理想個体値が存在しない場合は"-"と表示
- 理想個体値(SCP1位)が複数存在する場合は、個体値の総和が最大のものを代表として表示
- マスターリーグでは、通常マスター(PL50)+相棒ブースト適用(PL51)と、MLクラシック(PL40)+相棒ブースト適用(PL41)毎にSCP表示
Gマッギョの型(技セット)考察
Gマッギョの技1回数とCT比較
1位 | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 5,4,5,4 | |
技2 | だくりゅう | CT | 8.75 | ||
2位 | 技1 | メタルクロー | 技1回数 | 5,5,5,5 | |
技2 | だくりゅう | CT | 10.00 | ||
3位 | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | いわなだれ | CT | 11.25 | ||
4位 | 技1 | メタルクロー | 技1回数 | 7,6,7,6 | |
技2 | いわなだれ | CT | 12.86 | ||
5位 | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 9,8,8,8 | |
技2 | じしん | CT | 16.25 | ||
6位 | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 9,9,9,8 | |
技2 | ラスターカノン | CT | 17.50 | ||
7位 | 技1 | メタルクロー | 技1回数 | 10,9,9,10 | |
技2 | じしん | CT | 18.57 | ||
8位 | 技1 | メタルクロー | 技1回数 | 10,10,10,10 | |
技2 | ラスターカノン | CT | 20.00 |
「技1回数とCT」の補足
1位 | 技1 | つるのムチ | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | ハードプラント | CT | 11.25 | ||
1位 | 技1 | シャドークロー | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | イカサマ | CT | 11.25 |
図表の「技1回数」の数値は、各型のゲージ技(技2)を撃つのに必要な通常技(技1)回数で、
図表の「CT」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要なターン数。
技1回数の周期について
例えば、フシギバナの「つるプラント型(通常技とゲージ技の組み合わせ)」の場合、つるのムチ(技1)を6回撃つとゲージ技(技2)発動に必要なゲージが貯まりハードプラント(技2)を撃てる。
つるのムチを6回撃つとゲージは48貯まり、ハードプラントのゲージ消費は45のため、ゲージが3余る。
そのため、ハードプラントを3回目に撃つ時には、余りのゲージ分だけ早くゲージが貯まり、つるのムチ5回で撃てる。
このように技1回数の周期を表では「6,6,5,6」と表記している。
型の性能はCTで比較する
CT(チャージターン)は、単体でこの数値を見てもあまり意味がなく、他の型(技セット)との性能を比較する際に役立つ。
例えば、フシギバナの「つるプラント型」はCTが、ヤミラミの「シャドイカ型」と同じ11.25のため、ゲージ技発動が同じタイミング、つまり“同発(同時発動)”になることが分かる。
このように、型(技セット)同士のCTを比較することで、どちらの型の方が先制できるのか、また、回転はどちらの方が早いのか、等が判断しやすい。
GBLシーズン20時点での技性能で用語解説
初手「Gマッギョ」パーティ考察
スーパー環境(CP1500以下)
王道の「Gマ・マリ」並び
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
「Gマ・マリ」並び | 枠 | |
くさに激強 | ||
かくとう弱点 | 裏がかくとう耐性2枚 |
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
「Gマ・マリ」並び | かくとう耐性 | |
かくとう弱点 | 裏がかくとう耐性2枚 |
初手Gマッギョ、引き先マリルリの“王道の並び”に、貫通役 を採用した系統が起源。
Gマッギョがかくとうに弱いため、裏の2体でかくとうに備える。
この系統のコンセプトは、裏2体がかくとうに強いことが条件のため、かくとうに強いマリルリ+αの枠を、
ゴースト、どく、「かくとうに強いかくとう枠のチャーレム」などが担うパターンがある、いわゆる“初手Gマッギョガチャ”。
、「隠れギミックパ」の後継者
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
はがね枠 | 裏がかくとう耐性2枚 | |
かくとう弱点 |
「初手はがね」+裏2体「アンチかくとう枠」にするコンセプトは、「初手トリデプス」構築から継承した伝統で、一見するとギミックパには見えない“隠れギミックパ”という、トリデ構築らしい狡猾さがある。
その後、【GBL前】第4期終盤、2019年11月2日からレジ系救済の高EPT技、ロックオン実装により、トリデプスからレジスチルにテンプレパが遷移し、GBLシーズン2(2020年5月12日~7月28日)から、Gマッギョがその枠に鎮座している。
つまり、Gマッギョはこの系譜を受け継ぐ、正統な後継者だといえるだろう。
GBLシーズン2時点での環境に基づいて解説
「Gマ・マリ」並びの動かし方
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
「Gマ・マリ」並び |
かくとう耐性 |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
強 | 弱 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | |||||
強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | |||||||||
強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | |||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍)
|
初手にGマッギョを置き、引き先にマリルリ、貫通にかくとう撃退枠を配置する。
などの「Gマ・マリ」の並びが、あまりにも有名になってしまったため、貫通役が読まれないように様々なパターンが開発されている。
そのシーズンの環境に刺さる貫通を、いち早く発見できると、
裏バレするまで無双できるケースが多い、“初手Gマッギョガチャ”構築。
この構築で最も大事なのは、貫通役がバレないように立ち回ること。
スーパーリーグに於いて、「Gマ・マリ」の並びは、非常に強力なため、この2体を駆使して、プレイングで“なんやかんや”することで、
出し負けなどの不利な条件からのスタートでも、最後に貫通役で“全抜き”できるシナリオに持っていける可能性を秘めている。
GBLシーズン3時点での環境に基づいて解説
マリルリ枠の置換パターン
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
かくとう弱点 | 裏がかくとう耐性2枚 |
マリルリの引き先としての性能と、カウンターに耐性があるという役割の置換パターンとして、引き先をDデオキシスや、GBLシーズン6で流行したペリッパーに置き換えたパターンが存在する。
Dデオキシスは“守り”の引き先
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
強 | 弱 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | |||||
強 | 強 | 弱 | 弱 | 弱 | ||||||||||||||
弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | ||||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍)
|
引き先マリルリをDデオキシスに置き換えた亜種パ。
このパーティは、典型的なはがねとくさの補完+引き先で対面を返すバランス型のテンプレパ。
引き先ヤミラミや、ドラピオンなど、引き先であくが流行ると、引き先Dデオキシスが安定しなくなるため、環境的には逆風となる。
Gマッギョ初手は、マリルリや、ラグラージ、カウンター族などは出し負けのため、Dデオキシスに引き、相手の後追いポケモンを倒して対面を返せるかが鍵となる。
逆に、出し勝った際に、相手に引かれた場合、後追いするDデオキシスが対面を返されないように、Gマッギョを即引きするのか、ゲージ技を撃って、「ダメージ or シールド剥がし」の択など、Gマッギョの挙動を調整してから、Dデオキシスにバトンを渡したい。
はがねとくさの王道パは、とにかく対面さえ守れれば、“対面ゲー”に持ち込める可能性が非常に高く、
逆に、出し勝っても対面を返されてしまうと、詰んでしまうケースが多いため、引き先の性能が、この手のパーティでは、強さに直結する。
ペリッパーは“攻め”の引き先
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
強 | 弱 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | |||||
強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 強 | |||||||||||
弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | ||||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍)
|
GBLシーズン3でウェザーボールを追加され、その時から注目されていたペリッパーだったが、
GBLシーズン6から、明らかに引き先ペリッパーが流行りだしている。
Dデオキシスが“守り”の引き先ならば、ペリッパーは“攻め”の引き先。
シールドを使って、強引に対面を返したり、攻めに徹すればシールドを確実に奪えるペリッパーは、確かに引き先としての性能がかなり高い。
このパーティも、はがねとくさの王道パのため、対面の維持や、対面を返して、“対面ゲー”に持ち込めるかが勝負となる。
つまり、引き先の性能が、パーティの強さに直結する。
GBLシーズン6時点での環境に基づいて解説
備考
図表で省略された正確な倍率
タイプ相性倍率
ゲーム内コメント(タイプ相性) | タイプ相性倍率 |
効果はばつぐんだ!(二重弱点)
|
2.56倍 |
効果はばつぐんだ!(弱点)
|
1.6倍 |
通常ダメージ(等倍)
|
1倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性)
|
0.625倍 |
効果はいまひとつだ...(二重耐性)
|
0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(無効)
|
0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性×無効)
|
0.244140625倍 |
バフ・デバフ倍率
効果倍率 | バフ | デバフ |
1段階目 | 1.25倍 | 0.8倍 |
2段階目 | 1.5倍 | 0.66666667倍 |
3段階目 | 1.75倍 | 0.5714286倍 |
4段階目 | 2.0倍 | 0.5倍 |
種族類型
種族類型 | ステータス比率 | 特徴 |
耐久型 | (攻撃<防御≒HP) |
ステ積(SCP)が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権は、ほぼない。
|
HPタンク型 | (攻撃≒防御<HP) |
ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。防御型と比較し、1ターン技などの攻撃間隔の短い技には優位だが、威力の高い通常技やゲージ技に対しては弱い。
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防御型 | (攻撃≒HP<防御) |
ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。HPタンク型と比較し、威力の高い通常技やゲージ技には優位だが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱い。
|
バランス型 | (攻撃≒防御≒HP) |
ステ積(SCP)は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。
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攻撃型 | (防御≒HP<攻撃) |
ステ積(SCP)が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技をほぼ確実に先制できる。
|
厳選基準の詳細
厳選基準 | 解説 |
理想個体 | SCP1位個体(全組合せ中、実数値の積が最大となる個体) |
攻撃特化 | 全組合せ中、攻撃実数値が最大となる個体 |
防御特化 | 全組合せ中、防御実数値が最大となる個体 |
HP特化 | 全組合せ中、HP実数値が最大となる個体 |
100内A特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、攻撃実数値が最大となる個体 |
100内B特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、防御実数値が最大となる個体 |
100内H特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、HP実数値が最大となる個体 |
レイド1位 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体 |
レイドA特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、攻撃実数値が最大となる個体 |
レイドB特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、防御実数値が最大となる個体 |
レイドH特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、HP実数値が最大となる個体 |
相棒なし | 最高の相棒によるCPブーストを適用しない状態でのSCP1位個体 |
相棒あり | 最高の相棒によるCPブーストを適用した状態でのSCP1位個体 |