ポケモン図鑑_サムネイル_ラグラージ20210906

ポケモン個別解説

「ラグラージ」のPvP考察【GBL】

弁論のザドキエル
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ラグラージの概要

弱点と耐性

1500-ポケボタン-ラグラージ 攻撃種族値 208
防御種族値 175
HP種族値 225
種族値合計 608
タイプ相性表_弱点と耐性_「みず」「じめん」_ラグラージ

覚える技

通常技 DPT EPT 威力 ゲージ 時間
みずでっぽう 3.60 3.00 3.6 +3 1
マッドショット 1.80 4.50 3.6 +9 2
ゲージ技 威力 ゲージ DPE
やつあたり 10 -70 0.14
おんがえし 130 -70 1.86
なみのり 78 -40 1.95
ハイドロカノン 96 -40 2.40
だくりゅう 42 -35 1.20
ヘドロウェーブ 110 -65 1.69
じしん 144 -65 2.22
通常段取りでは取得できない技
ハイドロカノン コミュデイ取得や「すごいわざマシン」
やつあたり シャドウポケモン既得技
おんがえし リトレーン取得のみ

バフ・デバフ効果

バフデバフ技 対象相手 効果対象 倍率 確率
だくりゅう 相手 攻撃 0.8倍 30%
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個体値厳選

理想個体値(積ランク)

スーパーリーグ
1500-ポケボタン-ラグラージ CP1498
PL19
個体値(攻/防/HP)0EE
攻撃種族値 208 攻撃実数値 121.11
防御種族値 175 防御実数値 110.05
HP種族値 225 HP実数値 139
種族値合計 608 ステ積 1852687
種族類型 バランス型 積ランク C
ハイパーリーグ
1500-ポケボタン-ラグラージ CP2499
PL33.5
個体値(攻/防/HP)0ED
攻撃種族値 208 攻撃実数値 156.57
防御種族値 175 防御実数値 142.27
HP種族値 225 HP実数値 179
種族値合計 608 ステ積 3987086
種族類型 バランス型 積ランク C
マスクラ
1500-ポケボタン-ラグラージ CP3011
PL41
個体値(攻/防/HP)FFF
攻撃種族値 208 攻撃実数値 177.35
防御種族値 175 防御実数値 151.11
HP種族値 225 HP実数値 190
種族値合計 608 ステ積 5091832
種族類型 バランス型 積ランク G
通常マスター
1500-ポケボタン-ラグラージ CP3402
PL51
個体値(攻/防/HP)FFF
攻撃種族値 208 攻撃実数値 188.50
防御種族値 175 防御実数値 160.61
HP種族値 225 HP実数値 202
種族値合計 608 ステ積 6115495
種族類型 バランス型 積ランク E

特化厳選(実数値)

スーパーリーグ
個体値 厳選基準 攻撃 防御 HP PL CP
0EE 理想個体 121.11 110.05 139 19 1498
F00 攻撃特化 129.85 101.90 131 19 1500
0F1 防御特化 122.70 112.08 133 19.5 1499
04F HP特化 122.70 105.59 141 19.5 1500
ハイパーリーグ
個体値 厳選基準 攻撃 防御 HP PL CP
0ED 理想個体 156.57 142.27 179 33.5 2499
F02 攻撃特化 167.20 131.21 170 33 2498
0F1 防御特化 158.41 144.70 172 35 2499
01F HP特化 159.01 134.55 183 35.5 2498
マスクラ
個体値 厳選基準 攻撃 防御 HP PL CP
FFF 相棒なし 176.24 150.16 189 40 2974
FFF 相棒あり 177.35 151.11 190 41 3011
通常マスター
個体値 厳選基準 攻撃 防御 HP PL CP
FFF 相棒なし 187.39 159.66 201 50 3362
FFF 相棒あり 188.50 160.61 202 51 3402
弁論のザドキエル
上記の表は、各実数値の範囲を見渡す意味もある。個体値厳選の実情は、特にCP制限下の場合、パーティ立ち回りセットデザインする側面が強いため、答えがないというのも、一つの答えとなる。詳細は下記、関連記事を参照
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特記事項

「くさタイプ」が天敵

黎明期れいめいきからスーパーリーグで猛威を振るっている強ポケ「ナマズン」と、

まったく同じタイプ相性「みずじめん」タイプのラグラージ。

弱点はくさタイプのみで、幅広く等倍で受けれる反面、

唯一の弱点、くさタイプ相手には、通常技だけでゴリ押される場面も多いため、

絶対にくさ相手とは搗合かちあわせない立ち回りが必須。

特にSシャドウウツボットのはっぱカッターは脅威で、

一瞬でも交代の判断が遅れると、あっという間にHPを溶かされて、使い物にならなくなってしまう。

最強の技セット

ラグラージも御三家のため、水の御三家接待技せったいわざハイドロカノンを習得可能。

優秀な技セットをさずけられており、

マッドショットからのハイドロカノンが、非常凶悪性能。

この強力な技セットの恩恵で、

ラグラージはスーパーリーグ(CP1500以下)からマスターリーグ(CP制限なし)まで、

全リーグトップクラス活躍を見せる。

こういった高回転で、高威力ゲージ技を連発できる技構成のポケモンは、

使っていて楽しく、高度な立ち回りで、相手を翻弄ほんろうすることもできるため、

初心者からガチ勢まで、愛用者が多い。

コミュデイ対象の御三家

ミズゴロウのコミュデイ2019

御三家はラグラージに限らず、コミュニティ・デイで厳選、アメ確保が容易で、

サードアタック解放コストも「10,000」と格安のため、

PvPで大活躍できる強力なこまが、低コストで育成できる。

だが、肝心のコミュデイ参加を逃してしまうと、

コミュ限わざハイドロカノン持ちの厳選が、途端に困難となってしまう。

その場合は、手持ちの理想個体へ「すごいわざマシン」を使うか、年末開催のコミュデイ総決算まで待つか、

頼れるフレンドがいるなら(コミュデイ産は大量生産されがちなので、そこまで渋られない)

トレードでハイドロカノン持ちを入手するのもありだろう。

「ハイドロカノン」弱体化

ゲージ技 威力 ゲージ DPE
【GBL前】第4(旧性能)
ハイドロカノン 108 -40 2.70
【GBL前】第5(2019年12月12日~)
ハイドロカノン 96 -40 2.40

【GBL前】第5(2019年12月12日~)から、一部のわざにバランス調整が入り、ハイドロカノンが弱体化した。

マッドショットとの組み合わせで放つハイドロカノンが、とにかく凶悪で、

GOバトルリーグ(プレシーズン)スタートに伴う、ラグラージ狙い撃ちのバランス調整なのは明らか。

調整前がバランスを崩す壊れ技だったため、弱体化とはいえ、

むしろ適正なバランス(それでもトップクラスの技に変わりない)最適化されたというのが正しいか。

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「ラグラージの型」考察

ヘドウェ型

1500-ポケボタン-ラグラージ 通常 マッドショット
技2 ハイドロカノン
技3 ヘドロウェーブ
通常スーパー

スーパーリーグ環境では、王者マリルリと、その対策であるくさうごめいているため、

じしんよりも、フェアリーくさ、苦手なチルタリスへも有効打となる、

ヘドロウェーブが役立つ場面が多い。

この型は、主砲がハイドロカノンで、ハイドロカノンが通らない相手への、

カウンター用にヘドロウェーブを用意しておくという型。

環境にこれまた多いはがねへの対処については、

等倍で通るハイドロカノンでゴリ押しが有効。

また、Aアローラライチュウや、マイナンといった電気ネズミ連中は、

くさむすびを覚えられるため、カウンターを食らわないように要注意。

ハイプレ

ハイプレでは、レジスチルやメルメタルが不在となり、

じしんを当てたいはがねが減って、

じしんの通りが悪いギャラドスや、トゲキッスなどが増える。

そこで、サードアタックにヘドロウェーブを開放した「ヘドウェ型」にすれば、

ギャラドスやフェアリーなどに打点を持てる。

とはいえ、トゲキッスやピクシーなどのフェアリーには、ハイドロカノンでも十分、打点となるため、

この型は、明確にハイドロカノンじしんが封じられてしまう、

前述のギャラドスや、メガニウム、カイリューなどの対策を優先した型となる。

マスプレ

マスプレ環境では、くさがほとんど存在しないため、ラグラージの動きやすい環境なのだが、

飛んでるポケモンも多いため、タイプ一致の大砲技じしんの通りが少々悪い。

よって、環境の中心にいる、トゲキッスとカイリューにも通せるヘドロウェーブ型が主流。

ヘドロウェーブ型にすることで、メタグロス対策などで採用される、ギャラドスにも打点をもてる。

メタグロスには等倍のハイドロカノンで圧をかければよいだろう。

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じしん型

1500-ポケボタン-ラグラージ 通常 マッドショット
技2 ハイドロカノン
技3 じしん
通常スーパー

【GBL前】第4(2019年9月28日~)でロックオンがレジ系へ授けられ、ステ積が優秀なレジスチルが、一気に環境トップメタへ君臨し、はがねの存在感がより一層高まった。

この関係で、スーパーリーグでも、ラグラージのじめん枠採用が増加傾向にある。

同タイプのナマズンが手数型なら、ラグラージは高威力型だといえる。

この型は、通りがよく破壊力のあるじしんを決めるために、

低コストで発動可能なハイドロカノンシールド駆け引きに使う運用が多い。

通常ハイパー

ハイパーリーグ環境では、王者ギラティナAアナザーと、

レジスチル、メルメタルといった凶悪なはがねが世界の中心に居るため、

そういったドラゴンはがねに通るじしん型が主流となる。

ハイパーリーグでは、ラグラージの耐久も上がるため、より頼もしい存在となり大活躍するだろう。

テクニカルな立ち回りで、ゲージ量をうまく貯められれば、

出し負けたとしても、ラグラージが掻き回して、逆転のチャンスを生んでくれる。

ただし、ハイパーリーグでのラグラージ採用率は非常に高いため、

初手に置く場合はミラー対策に、攻撃実数値の高めの個体厳選が、先制をとれて有利。

また、ラグラージを狙い撃ちしたキラーポケモンとして、くさ枠をラグラージ対策専用で設けることも多い。

ラグラージを起点にゲージを貯められると厄介なので、特に天敵メガニウムとは、搗合かちあわせないよう要注意。

更に、くさむすび型のクレセリアも、GBLシーズン2(2020年5月12日~)から増加傾向にあるため、

くさ技持ちにも警戒を怠らないように。

ハイプレ

ハイプレ環境では、もう一つの特徴として、

フシギバナが増加傾向にあり、このフシギバナへの打点も考慮する場合は「じしん型」となる。

確かに、レジスチルやメルメタルといった、分かりやすいじしん対象は不在となるが、

なんだかんだ、ハイドロカノンじしんのどちらかは通る場合が多く、

タイプ不一致のヘドロウェーブより、タイプ一致で放てるじしんの方が、汎用性があるケースが多い。

マスクラ

マスクラ環境では、王者ディアルガ、メルメタルなどのはがねが、

ほぼ確実にパーティーへ組み込まれるため、

じしん型のラグラージがはがね対策として採用され、それなりに活躍してきた。

とはいえ、さすがにマスタリーグクラスとなると、CP不足は否めない。

GBLシーズン1(2020年3月14日~)と比べると、マスターリーグ環境トップメタのバリエーションも増え、

たとえ、はがね相手に有利に立ち回れても、その他のドラゴン、伝説にはゴリ押されてしまうため、

GBLシーズン2(2020年5月12日~)からはほのおのパンチが授けられたグラードンがこの枠を担っている。

マスクラ環境のじめん枠は、急速にラグラージからほのパングラードンへの置き換えが進んでいるが、

そのほのパングラードンにはラグラージの方が強いという複雑な関係性。

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だくりゅう型

1500-ポケボタン-ラグラージ 通常 マッドショット
技2 だくりゅう
技3 じしん
通常スーパー

コミュデイ参加を逃し、すぐにハイドロカノン持ちのラグラージが入手できない場合、

シールド駆け引き用途なら、デバフ効果も狙えるだくりゅうが低コストで連発できて優秀。

確定ではないが、マッドショットとの組み合わせでだくりゅうを高回転で連発すれば、

デバフを引ける確率が上がり、デバフ目的でも使える。

ただ、技構成がバレると、立ち回りを対策されるため、仕掛けるタイミングが肝要。

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備考

図表で省略された正確な倍率

タイプ相性倍率

ゲーム内コメント(タイプ相性) タイプ相性倍率
効果はばつぐんだ!(二重弱点) 2.56
効果はばつぐんだ!(弱点) 1.6
通常ダメージ(等倍) 1倍
効果はいまひとつだ...(耐性) 0.625
効果はいまひとつだ...(二重耐性) 0.390625
効果はいまひとつだ...(無効) 0.390625
効果はいまひとつだ...(耐性×無効) 0.244140625

バフ・デバフ倍率

効果倍率 バフ デバフ
1段階目 1.25 0.8
2段階目 1.5 0.66666667
3段階目 1.75 0.5714286
4段階目 2.0 0.5

種族類型

種族類型 ステータス比率 特徴
耐久型 攻撃防御HP ステ積が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権はない。
HPタンク型 攻撃防御HP ステ積は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。1ターン技などの攻撃間隔の短い技には強いが、威力の高い通常技やゲージ技には弱め。
防御型 攻撃HP防御 ステ積は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。威力の高い通常技やゲージ技には強いが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱め。
バランス型 攻撃防御HP ステ積は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。
攻撃型 防御HP攻撃 ステ積が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技を確実に先制できる。

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