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ラグラージの基本性能
弱点と耐性
図鑑No.260 | 種族値 | SCP | ||
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攻撃 | 208 | LC | 502 |
防御 | 175 | SL | 1508 | |
HP | 225 | HL | 2514 | |
合計 | 608 | ML | 3344 | |
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覚えるわざ
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
みずでっぽう | 3 | 3 | 1 | ||
マッドショット | 3 | 9 | 2 |
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
やつあたり | 10 | 70 | |
おんがえし | 130 | 70 | |
なみのり | 65 | 40 | |
ハイドロカノン | 80 | 40 | |
だくりゅう | 35 | 35 | |
ヘドロウェーブ | 110 | 65 | |
じしん | 110 | 65 |
*は限定技(※レガシー技等含む)
バフデバフ技 | 対象相手 | 効果対象 | 倍率 | 確率 |
だくりゅう | 相手 | 攻撃 | 0.8倍 | 30% |

ラグラージの個体値厳選
理想個体値(SCP1位)
IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
0EE | 121.11 | 110.05 | 139 | 19 | 1498 | 1508 |
IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
0ED | 156.57 | 142.27 | 179 | 33.5 | 2499 | 2514 |
IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
FFF | 176.24 | 150.16 | 189 | 40 | 2974 | 2924 |
FFF | 177.35 | 151.11 | 190 | 41 | 3011 | 2959 |
IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
FFF | 187.39 | 159.66 | 201 | 50 | 3362 | 3306 |
FFF | 188.50 | 160.61 | 202 | 51 | 3402 | 3344 |
特化厳選
GBLシーズン10時点での環境に基づいて解説
IV | 厳選基準 | 順位 | 攻撃 | 防御 | HP | PL | SCP |
0EE | 理想個体 | 1 | 121.11 | 110.05 | 139 | 19 | 1508 |
F00 | 攻撃特化 | 3107 | 129.85 | 101.90 | 131 | 19 | 1442 |
7FA | 100内A特 | 76 | 123.53 | 109.17 | 135 | 18.5 | 1490 |
0F1 | 防御特化 | 34 | 122.70 | 112.08 | 133 | 19.5 | 1495 |
04F | HP特化 | 42 | 122.70 | 105.59 | 141 | 19.5 | 1494 |
ラグラージは、スーパーリーグでも非常に採用率が高く、ミラーを避けては通れない。
しかも、ラグラージはゲージ技で勝敗が決する代表的なポケモンの一角のため、勝負を制するには、“同発”を制する必要がある。
一般的に、CP制限リーグでは、耐久力を追求する理想個体厳選がセオリーだが、ゲージ技でミラーの勝敗が決するケースでは、ミラーで悔しい思いをしないためにも、絶対に攻撃実数値を軽視してはならない。
これは、ゲージ技の発動が同発になった場合、攻撃実数値の高い個体がゲージ技を先制できるためである。
とはいえ、上記の表のように、個体値F00(攻撃実数値129.85)個体にしてしまうと、全組合せ中、攻撃実数値が最大となり、ミラー対決では絶対に負けないようになるが、その分、ステ積(SCP)が下がってしまうため、汎用性も下がってしまう。
「ゲージ技の先制権」と「耐久力」の妥協点を探る際は、仮想敵からの被ダメージブレークポイントが一つの判断材料となる。
IV | 厳選基準 | 順位 | 攻撃 | 防御 | HP | PL | SCP |
6F0 | SLミラー | 251 | 124.61 | 110.63 | 131 | 18.5 | 1482 |
ラグラージミラーだけを意識した場合は、同発で絶対、相手に“上”を取られない個体値F00(攻撃実数値129.85)ということになるが、それでは、汎用性が著しく低下してしまうため、
意識したい仮想敵からの、被ダメージの威力が切り替わるブレークポイントを基準に、「ゲージ技の先制権」と「耐久力」の妥協点を探ることになる。
個体値6F0(攻撃実数値124.61)個体は、ミラー用に攻撃実数値を確保しつつ、防御実数値を110.63確保しているため、100位以内に厳選されたトドゼルガのこなゆきや、Dデオキシスのカウンターなどのブレークも抑えられるように、攻防特化で個体値が振れており、有力候補だといえるだろう。
因みにシャドウ版ラグラージだとブレークポイントの仮想敵は変わるが、個体値6F0(攻撃実数値124.61)個体は、シャドウ版でもミラー用個体として有力候補。
IV | 厳選基準 | 順位 | 攻撃 | 防御 | HP | PL | SCP |
0ED | 理想個体 | 1 | 156.57 | 142.27 | 179 | 33.5 | 2514 |
F02 | 攻撃特化 | 4016 | 167.20 | 131.21 | 170 | 33 | 2404 |
15F | 100内A特 | 84 | 158.55 | 136.55 | 182 | 34.5 | 2494 |
0F1 | 防御特化 | 73 | 158.41 | 144.70 | 172 | 35 | 2495 |
01F | HP特化 | 282 | 159.01 | 134.55 | 183 | 35.5 | 2484 |
IV | 厳選基準 | 順位 | 攻撃 | 防御 | HP | PL | SCP |
2F0 | HLミラー | 431 | 159.31 | 144.14 | 170 | 34.5 | 2479 |
ハイパー環境では、スーパー環境以上に、ラグラージ主戦場となるため、ラグラージミラー対策は必須となる。
通常ハイパーでの基準は、「息吹型ギラティナA」のりゅうのいぶきのブレークポイントを意識すると、カバー範囲が実用的で都合が良い。
レイド産攻撃最大個体からのりゅうのいぶきを3に抑えるには、ラグラージの防御実数値が143.75を超える必要があるため、その要件を満たしつつ、ラグラージミラー用に攻撃実数値を最大化させると個体値2F0(攻撃実数値159.31)が、攻防特化で個体値が振れており、有力候補だといえる。
IV | 厳選基準 | 順位 | 攻撃 | 防御 | HP | PL | SCP |
3F0 | HLミラー | 631 | 159.45 | 143.58 | 170 | 34 | 2474 |
3F1 | HLミラー | 631 | 159.45 | 143.58 | 170 | 34 | 2474 |
ハイパー環境の場合、仮想敵へのハイドロカノン確定数を考慮すると、Sラグラージの優位性が高いため、防御力ペナルティがあったとしても、シャドウ版を採用するケースが多い。
Sグラージにすると、シャドウボーナスの影響で、技の威力が1.2倍に補正される引き換えに、防御力が、0.8333333倍になるペナルティが発生する。
この影響で、上述の「息吹型ギラティナA」のブレークポイントを基準にするのは実用的でなくなるため、Sラグラージ版の仮想敵は、100位以内に厳選されたSカイリキーが程よいだろう。
この場合、Sカイリキーのカウンターを抑えるには、ラグラージの防御実数値143.42を超える必要があり、その要件を満たしつつ、ラグラージミラー用に攻撃実数値を最大化させると個体値3F0(攻撃実数値159.45)が、攻防特化で個体値が振れており、有力候補だといえる。
IV | 厳選基準 | 順位 | 攻撃 | 防御 | HP | PL | SCP |
AE6 | アロー意識 | 1168 | 161.49 | 140.01 | 171 | 31.5 | 2463 |
ハイパー環境では、ミラーに匹敵するくらい、意識しなければならない対面に、ファイアローが存在する。
基本、ラグラージとファイアロー対面は、ラグラージの方が優勢だが、ファイアローに貯め引きされ、シールドを剥がされた後に、再びラグラージ、ファイアロー対面を作られ、この時に同発で負ける個体値だと
をお見舞いされ、負け筋になる場合がある。ファイアローの攻撃実数値最大値は161.45(個体値FDD)のため、ラグラージ側が同発で負けないようにするには、この値を上回る調整が必要になる。
ラグラージの攻撃実数値を161.49確保できる個体値AE6なら、ファイアロー対面で絶対に同発で負けないようになるため、ファイアロー意識の厳選をする場合、耐久面とのバランス的に有力候補になってくるだろう。
IV | 厳選基準 | 順位 | 攻撃 | 防御 | HP | PL | SCP |
FFF | 相棒なし | 1 | 176.24 | 150.16 | 189 | 40 | 2924 |
FFF | 相棒あり | 1 | 177.35 | 151.11 | 190 | 41 | 2959 |
IV | 厳選基準 | 順位 | 攻撃 | 防御 | HP | PL | SCP |
FFF | 相棒なし | 1 | 187.39 | 159.66 | 201 | 50 | 3306 |
FFF | 相棒あり | 1 | 188.50 | 160.61 | 202 | 51 | 3344 |
表にある「厳選基準」の詳細はこちら

特化厳選の実情は、パーティや立ち回りとセットでデザインする側面が強いため、“厳選には答えがない”というのも、一つの答えとなる。
よく、有用な特化厳選(かつての2チルなど)が発見されると、その特化厳選が界隈で一時的に流行るが、話題になっているからといって、安易に飛びつくのは推奨しない。
明確な戦略もなく闇雲に特化厳選個体を使っても、結局、使いこなせずに、せっかくの厳選が徒労に終わりかねないからだ。
あまり細かい事は深く考えずに、汎用的に使いたいなら理想個体値(SCP1位)を使っておく方が無難だろう。
また、仮想敵やミラーに対する特化厳選は、シーズン毎の各種バランス調整や環境変化でブレークポイントが変わる可能性がある点にも注意。
特化厳選に関しては、一度、厳選したらそれで終わりという世界ではなく、環境が変わるたびに作り直すのが前提となる。
詳細は下記、関連記事を参照。
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PvP(対人戦)時代の最強個体厳選論!!
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PvP環境の歴史【GBL年表】
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ラグラージの型(技セット)考察
技1回数とCT比較(抜粋)
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技1 | マッドショット | 回数 | |
技2 | ハイドロカノン | CT |
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技1 | マッドショット | 回数 | |
技2 | だくりゅう | CT |
![]() |
技1 | マッドショット | 回数 | |
技2 | ヘドロウェーブ | CT |
![]() |
技1 | マッドショット | 回数 | |
技2 | じしん | CT |
型(技セット)の補足説明
GBLシーズン15時点での技性能で用語解説
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技1 | マッドショット | 回数 | 4.4 |
技2 | ハイドロカノン | CT | 8.89 |
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技1 | でんきショック | 回数 | 4.4 |
技2 | ばかぢから | CT | 8.89 |

図表の「回数」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要な通常技(技1)回数。
図表の「CT」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要なターン数。
例えば、ラグラージの「マッショカノン型」の場合、マッドショットを4.4回撃つとゲージ技(技2)発動に必要なゲージが貯まりハイドロカノンを撃てる。
実戦では小数点以下の回数でゲージ技を撃てないため、1発目のハイドロカノンを撃つにはマッドショット5回が必要。
以降、実戦での技1回数は「5、4、5、4、5…」という周期となる。
CT(チャージターン)は、単体でこの数値を見てもあまり意味がなく、他の型(技セット)との性能を比較する際に役立つ。
例えば、メルメタルの「でんショばかぢ型」はCTが、ラグラージの「マッショカノン型」と同じ8.89のため、ゲージ技発動が同じタイミング、つまり“同発”になることが分かる。
このように、型(技セット)同士のCTを比較することで、どちらの型の方が先制できるのか、また、回転はどちらの方が早いのか、等が判断しやすい。
マッショカノン型
ラグラージ基本の型は、技1がマッドショットの「カノン型」。
技1のみずでっぽうも良性能の技だが、高性能なゲージ技を素早くチャージして連発するのがラグラージを使う醍醐味のため、マッドショットではなくみずでっぽうを技1にするなら、「別にラグラージにする意味ある?」と、なってしまう。
よって、ラグラージの技1はほぼマッドショット一択となる。(特殊レギュなどで戦略的にみずでっぽうを選択する場合はその限りではない)
「マッショカノン型」のCTは8.89と、全技セットの中でもかなり高回転の部類で、更にハイドロカノンの威力も高くDPEもトップクラスのため、高回転でブラフにも使える上に、ラグラージの主砲としても申し分ない。
サードアタック用の型
「マッショヘドウェ型」や「マッショじしん型」は、カウンターや高威力の一撃必殺を狙う技3(サードアタック)用で、CTも14.4と連発には向かないため、ゲージ技を決めるには、シールドを剥がした後や、ブラフ(シールド駆け引き)が必須となる。
「マッショヘドウェ型」の特徴は、フェアリーを含むマリルリを処理しやすくなったり、くさへのカウンター用、チルタリス(ドラゴン/ )用に使うことが多い。
「マッショじしん型」は、はがねが処理しやすくなったり、タイプ一致のじしんが高威力で一撃性が高いため、技3(サードアタック)用に汎用性も求めるなら「マッショじしん型」が一般的となる。
その他の型
「マッショだくりゅ型」は、デバフの追加効果が30%の確率で発動するため、戦略的な面白さはあるが、ラグラージは他に優秀な技が多く、現状、わざわざだくりゅうに割く技の空き枠はない。
ただ、「マッショだくりゅ型」は、デバフ効果の有無だけでなく、CTが7.78と、「マッショカノン型」よりも回転率が良いため、ブラフ用にだくりゅうを使うという特殊な事例も一部で確認されている。
一応、ラグラージは良性能のなみのりも覚えられるため、「マッショなみのり型」も作れるが、「マッショカノン型」の完全下位互換になってしまうため、コミュ限技である「マッショカノン型」が作れない時の“妥協枠”の型であるのは否めない。
解説で使用している数値はGBLシーズン15時点での技性能
テンプレの型
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ラグラージの概要
PvP性能ポイント
活躍するリーグ



最強の技セット
ラグラージも御三家のため、水の御三家接待技ハイドロカノンを習得可能。
優秀な技セットを授けられており、
マッドショットからのハイドロカノンが、非常に凶悪な性能。
この強力な技セットの恩恵で、ラグラージはスーパーリーグ(CP1500以下)からマスターリーグ(CP制限なし)まで、
全リーグでトップクラスの活躍を見せる。
こういった高回転で、高威力ゲージ技を連発できる技構成のポケモンは、使っていて楽しく、高度な立ち回りで、相手を翻弄することもできるため、初心者からガチ勢まで、愛用者が多い。
「くさタイプ」が天敵
黎明期からスーパーリーグで猛威を振るっている強ポケ「ナマズン」と、
まったく同じタイプ相性「みず/じめん」タイプのラグラージ。
弱点はくさタイプのみで、幅広く等倍で受けれる反面、唯一の弱点、くさタイプ相手には、通常技だけでゴリ押される場面も多いため、
絶対にくさ相手とは搗合わせない立ち回りが必須。
特にSウツボットのはっぱカッターは脅威で、一瞬でも交代の判断が遅れると、あっという間にHPを溶かされて、使い物にならなくなってしまう。
入手・育成ポイント
コミュデイ対象の御三家

御三家はラグラージに限らず、コミュニティ・デイで厳選、アメ確保が容易で、サードアタック解放コストも「砂:10,000」と格安のため、PvPで大活躍できる強力な駒が、低コストで育成できる。
だが、肝心のコミュデイ参加を逃してしまうと、
“コミュ限わざ”ハイドロカノン持ちの厳選が、途端に困難となってしまう。
その場合は、手持ちの理想個体へ「すごいわざマシンスペシャル」を使うか、特別なわざを習得できるイベント復刻を待つしかない。
頼れるフレンドがいるなら、トレードでハイドロカノン持ちを交換してもらうのもありだろう。(コミュデイ産は大量生産されがちなので、そこまで渋られない)
環境の変遷
技のバランス調整
「ハイドロカノン」弱体化
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
ハイドロカノン | 90 | 40 | |
ハイドロカノン | 80 | 40 |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~) |
|
威力の()内はタイプ一致
ラグラージの代名詞ともいえるハイドロカノンが、【GBL前】第5期(2019年12月12日~)から、一部のわざにバランス調整が入り、弱体化した。
マッドショットとの組み合わせで放つハイドロカノンが、とにかく“凶悪”で、
GOバトルリーグ(プレシーズン)スタートに伴う、ラグラージ狙い撃ちのバランス調整なのは明らか。
調整前がバランスを崩す“壊れ技”だったため、“弱体化”とはいえ、むしろ適正なバランス(それでもトップクラスの技に変わりない)に“最適化”されたというのが正しいか。
「じしん」弱体化
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
じしん | 120 | 65 | |
じしん | 110 | 65 |
GBLシーズン16(2023年9月2日~) |
|
威力の()内はタイプ一致
ラグラージのじしんははがね相手は勿論、等倍相手にも大ダメージを与えるサードアタック枠として雑に強かったが、
GBLシーズン16(2023年9月2日~)からのバランス調整で弱体化を食らった。
じしんでの削りが丁度、ラグラージにとって都合の良い対面がいくつかあっただけに、この弱体化の影響で、定石になっていたいくつかの動きが使えなくなるのは必至だろう。

備考
図表で省略された正確な倍率
タイプ相性倍率
ゲーム内コメント(タイプ相性) | タイプ相性倍率 |
効果はばつぐんだ!(二重弱点)
|
2.56倍 |
効果はばつぐんだ!(弱点)
|
1.6倍 |
通常ダメージ(等倍)
|
1倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性)
|
0.625倍 |
効果はいまひとつだ...(二重耐性)
|
0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(無効)
|
0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性×無効)
|
0.244140625倍 |
バフ・デバフ倍率
効果倍率 | バフ | デバフ |
1段階目 | 1.25倍 | 0.8倍 |
2段階目 | 1.5倍 | 0.66666667倍 |
3段階目 | 1.75倍 | 0.5714286倍 |
4段階目 | 2.0倍 | 0.5倍 |
種族類型
種族類型 | ステータス比率 | 特徴 |
耐久型 | (攻撃<防御≒HP) |
ステ積(SCP)が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権は、ほぼない。
|
HPタンク型 | (攻撃≒防御<HP) |
ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。防御型と比較し、1ターン技などの攻撃間隔の短い技には優位だが、威力の高い通常技やゲージ技に対しては弱い。
|
防御型 | (攻撃≒HP<防御) |
ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。HPタンク型と比較し、威力の高い通常技やゲージ技には優位だが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱い。
|
バランス型 | (攻撃≒防御≒HP) |
ステ積(SCP)は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。
|
攻撃型 | (防御≒HP<攻撃) |
ステ積(SCP)が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技をほぼ確実に先制できる。
|
厳選基準の詳細
厳選基準 | 解説 |
理想個体 | SCP1位個体(全組合せ中、実数値の積が最大となる個体) |
攻撃特化 | 全組合せ中、攻撃実数値が最大となる個体 |
防御特化 | 全組合せ中、防御実数値が最大となる個体 |
HP特化 | 全組合せ中、HP実数値が最大となる個体 |
100内A特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、攻撃実数値が最大となる個体 |
100内B特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、防御実数値が最大となる個体 |
100内H特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、HP実数値が最大となる個体 |
レイド1位 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体 |
レイドA特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、攻撃実数値が最大となる個体 |
レイドB特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、防御実数値が最大となる個体 |
レイドH特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、HP実数値が最大となる個体 |
相棒なし | 最高の相棒によるCPブーストを適用しない状態でのSCP1位個体 |
相棒あり | 最高の相棒によるCPブーストを適用した状態でのSCP1位個体 |