サファリゾーンドルトムント
6月30日(土)
緑豊かなドイツのドルトムントで開催されるイベント #SafariZoneDortmund を記念して、ホウエン地方のくさ・どくタイプのポケモンと出会いやすくなっています!運がよければ、紫色の花を咲かせた色違いのロゼリアとも出会えるかもしれません! pic.twitter.com/ClHJb64UAp
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年7月1日
ドイツのリアルイベントに合わせて、今年もグローバルチャレンジ開催。
“色違いロゼリア”も実装されたようだ。
とりあえず、色違い探しは試行回数との勝負。
スタート時のロゼリア数だけ確認し、今日という日を終える。
7月1日(日)
色違いロゼリア探し
土曜に引き続き、日曜も、元来であれば寝て過ごすべきなのだが、
爆湧き中のロゼリアも、イベントが終われば一気に出現数が減少してしまう。
仕方なく、夜から色違い探しに出かける事に。
拠点を出て、150mも走らないうちに“色違いロゼリア”と遭遇。
これは手間が省けたと、喜んで、金ズリを投入すると、
「この道具を使うことができませんでした(26)」
嫌な予感がする。
予感は残念ながら的中し、ハイパーボールでカーブエクセレントをかますも逃走。
どうやら、ゴープラ(Pokémon GO Plus)で“ポチポチ”やってしまっていたらしい。
一説によると、野生湧きの雑魚ポケモン色違いの遭遇確率は
400分の1(0.25%)とも、500分の1(0.2%)とも言われている。
ゴープラ(Pokémon GO Plus)で千載一遇のチャンスを棒に振ってしまい、
もう色違いロゼリアと出会える気が全くしない。

落胆したまま、ラッキータスク回収と絡めることで色違いロゼリア探しのモチベを維持し、
しばらく走行していると、
!?
2体目の“色違いロゼリア”と遭遇。
今回は確実に手動で捕獲。
無事ミッションクリアである。
すると、立て続けに3体目の色違いロゼリアとも遭遇。
どうやら、出現確率がコミュニティ・デイ並みに引き上げられたようだ。
結果
無事、色違いロゼリア確保。
- 色違いロゼリア
ポケモンGO Fest シカゴ
#PokemonGOFest2018 の開催に合わせて、プラスルとマイナンに出会いやすくなってます!運がよければ色違いの2匹にも出会えるかもしれません! pic.twitter.com/0Wd9oLAXDd
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年7月14日
7月14日(土)・7月15日(日)開催の「Pokémon GO Fest 2018」。
「Pokémon GO Fest 2018」に伴い、これに連動する形でグローバルチャレンジも同時開催、この影響により、プラスルとマイナンの出現率がアップし、捕まえた時の“ほしのすな”がいつもより多くもらえるとの事。
ロゼリアの時のように、プラスル&マイナンにも色違いが実装され、色違いの出現率も普段より格段にアップするものと思われる。
これは是が非でも期間中にGETしておきたい。
とりあえず、“色違い探しの旅”出発前のプラスル&マイナンの遭遇数はご覧の通り。
マイナンの方が少し数が多いのは、以前プラスルは地域限定で、途中から来日→永住となったため。
7月14日(土)
唐突なルギア復刻
シカゴで開催される「Pokémon GO Fest 2018」を記念して、日本時間7月14日(土)早朝から7月15日(日)まで、世界中で伝説のポケモン「ルギア」が再登場します!なお、この期間は伝説レイドバトルがレジアイスからルギアに変わります。 pic.twitter.com/myLe4hpL33
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年7月13日
「Pokémon GO Fest 2018」を記念して7月14日(土)の早朝から、伝説レイドが「レジアイス」→「ルギア」に変更。
確かにレジアイスはステータス配分の関係で、実戦向きでないのと、色違いもまだ実装されていないため、正直、図鑑埋めさえ完了してしまえば、用済みなのは否めない。
レジアイス出現期間中は、熱心な熟練トレーナーすら無料レイドパス消費を怠るほど、レジアイスの需要は低かった。
とはいえ、とはいえである、
レジアイスが出現している最期の週末(土日)、レジアイスでは“役不足”だと判断したナイアン(Niantic, Inc.)からのお達しで、突如ルギア様と強制チェンジとは、レジアイスがあまりにも不憫でならない。
だが、色違いも実装済みのルギアにはやはりカリスマ性がある、早速、レイドに参加。
討伐後、CPを確認すると「CP2024」、残念ながら色違いでもなし。
トレードが実装されてからは、伝説の色違いは“強力なカード”となる可能性が高い。
ルギアの色違いは既に図鑑登録済みだが、トレードのことも考慮し、ルギア出現期間中は、無理のない範囲で色違いを狙っていきたい。
夜からは色違いプラスル&マイナン探し
紫外線は人体にとって非常に危険な一面をもった電磁波のため、日中は極力、外出しないように心がけている。
色違いプラスル&マイナン探しは、日の沈んだ“23時”から出かける事にした。
色違い探しだけでは、単調な作業となってしまうため、今回もラッキータスク回収と絡め、
その道中で、あわよくば色違いと遭遇!というシナリオ予定。
ラスク回収も兼ねて、しばらく走行していると、怪しいマイナン発見。
タップすると、色違いであった。
ロゼリアの時と同様、色違いの出現確率が普段より格段に上昇してる感はあったが、この日はこの一匹で終了。
7月15日(日)
色違い探し続行!
そもそも、色違い探しをスタートしたのが23時、日付が変わってからも、そのまま色違い探しを続行した。
立て続けにマイナンの色違いと遭遇するも、なかなかプラスルの色違いと出会えない、単純に確率の偏りだと思われるが、出現率がアップしてるのは二日間のみ、
早くプラスルの色違いもGETして安心を得たい。
ラスク回収と絡めて、しばらく走行していると、やっと色違いプラスルと遭遇。
通常色と違いがわかりにくいが、紛れもない“色違いプラスル”。
ミッションクリアである。
色違いルギア狙い3連戦!
深夜の色違い探しから目覚め、復刻中のルギア色違いを狙って3連戦に挑む。
1戦目は「CP2010」、色違いでもなく、特筆すべき点なし。
2戦目は運よく“強風ブースト”がかかり、PL25でCPも上昇、
それにしてもCPが高い気がする、
「CP2564」
こんな時に限ってボールの数が少ないが、ボールの数が少ないのは黄色チーム(インスティンクト)のデフォルト。
カーブエクセレント連発で、なんとかGET!
個体値を調べてみると、個体値FFEの97.8%
これはいい物件であった。
3戦目は「CP2001」で特筆すべき点なし。
通常色と判別しにくい色違いプラスル
色違いプラスルは、通常色のプラスルとの体色差が僅かで、油断すると見過ごしがちだが、色違い遭遇時特有のキラキラエフェクトにより判別可能。
というより、このキラキラエフェクトが色違い発見の醍醐味だともいえる。
結果
結果はご覧の通り。
高個体値ルギアは嬉しい誤算であった。
- 色違いプラスル
- 色違いマイナン
- 高個体値ルギア(FFE-97.8%)
総括
最初に、ロゼリアの色違いをGETするために、それ相応の試行回数が必要かと思われたが、2日目くらいから明らかに出現確率が上がったような体感があった。
「サファリゾーンドルトムント」や「ポケモンGO Fest シカゴ」といったリアルイベントで大量発生する追加色違いポケモンに関しては、コミュニティ・デイに匹敵する位、
色違いポケモンと遭遇しやすくなっており、色違いコレクションを充実させるためにも、リアルイベント時に追加される色違いポケモンは確実にGETしておきたい。