ドオーの基本性能
図鑑No.0980 | 種族値 | SCP | ||
![]() | 攻撃 | 127 | ![]() | 598 |
防御 | 151 | ![]() | 1797 | |
HP | 277 | ![]() | 2579 | |
合計 | 555 | ![]() | 2579 |
ドオーの弱点と耐性
弱点 | 耐性 |
|
|
ドオーの覚える技
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
どくばり | 2.40 | 4.50 | 4.8 | +9 | 2 |
マッドショット | 2.40 | 4.00 | 4.8 | +8 | 2 |
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
みずのはどう | 80 | -55 | 1.45 |
ヘドロばくだん | 96 | -50 | 1.92 |
アシッドボム | 24 | -45 | 0.53 |
じしん | 132 | -65 | 2.03 |
メガホーン* | 110 | -55 | 2.00 |
ストーンエッジ | 100 | -55 | 1.82 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
アシッドボム | 相手 | 防御 | 0.66倍 | 100% |

ドオーの概要
PvP性能ポイント
GBLシーズン20で環境トップメタへ
ドオーは、ゲージ技でストーンエッジとじしんを繰り出せ、“天地”の両域に打点が持てるため、非常に優秀な技範囲を持つ。つまり陥落したポストGマッギョ枠の一角を担う。
更に度重なるどくばりの強化と、シーズン切り替えによるバランス調整により、天敵であるグライガーが激減、環境的にもGBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)がドオー最盛期といっても過言ではない状況となった。
もともとSCPも1800に届きそうな勢いで高耐久であることと、耐性が優秀なこともあり、GBLシーズン20でドオーは、“使い得”ポケモン、最筆頭株の一角といえる。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
雑に強い相方オーダイル
同じく、環境的に追い風のオーダイルと補完を組んだ「ドオー・ダイル」並びが、環境トップ2体を雑に並べた割には非常に強い。
ドオーの苦手なみず、こおり、じめん、エスパーに対してオーダイルが何かしら役割(交代受け要員や攻撃面)を持て、逆にオーダイルの苦手なでんきやくさに対してドオーは仕事ができる。
特にGBLシーズン20ではバランス調整によって、ドオーとオーダイルの天敵が軒並み弱体化を食らい、非常にこの並びが動きやすい環境となった。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
「悪・毒」並びも強力
GBLシーズン20では、ふいうちが“旧カウンター”と同性能のスペックに調整され、“最強の通常技”となった関係から、悪と相性補完に優れる毒も再評価の流れになっている。
強力な「悪・毒」並びの構成員として、当然、ドオーは最有力候補の一角を担う。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
技の変更履歴一覧
どくばりの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
どくばり | 1.80 | 3.00 | 3.6 | 6 | 2 |
GBLシーズン5(2020年11月10日~12月1日) | |||||
どくばり | 1.80 | 4.00 | 3.6 | 8 | 2 |
GBLシーズン8(2021年6月1日~8月31日) | |||||
どくばり | 1.80 | 4.50 | 3.6 | 9 | 2 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||||
どくばり | 2.40 | 4.50 | 4.8 | 9 | 2 |
マッドショットの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
マッドショット | 1.80 | 4.50 | 3.6 | 9 | 2 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||||
マッドショット | 2.40 | 4.00 | 4.8 | 8 | 2 |
みずのはどうの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
みずのはどう | 70 | 60 | 1.17 |
GBLシーズン18(2024年3月2日~6月2日) | |||
みずのはどう | 80 | 55 | 1.45 |
アシッドボムの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第2期(2019年2月1日~7月10日) | |||
アシッドボム | 24 | 50 | 0.48 |
GBLシーズン8(2021年6月1日~8月31日) | |||
アシッドボム | 24 | 45 | 0.53 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
【GBL前】第2期(2019年2月1日~7月10日) | ||||
アシッドボム | 相手 | 防御 | 0.66倍 | 100% |
GBLシーズン8(2021年6月1日~8月31日) | ||||
アシッドボム | 相手 | 防御 | 0.66倍 | 100% |
じしんの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
じしん | 144 | 65 | 2.22 |
GBLシーズン16(2023年9月2日~12月2日) | |||
じしん | 132 | 65 | 2.03 |
メガホーンの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
メガホーン | 90 | 55 | 1.64 |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日) | |||
メガホーン | 100 | 55 | 1.82 |
GBLシーズン9(2021年8月31日~11月30日) | |||
メガホーン | 110 | 55 | 2.00 |
入手・育成ポイント
入手可能な最低個体値
入手先 | 最低PL | 最低IV | 組合せ |
野生 | 1 | 0 | 4096通り |
進化前を野生で入手
ドオーは、進化前のウパー(パルデアのすがた)を野生入手し、アメ50個で進化すれば入手できる。
Pウパーが「どく/じめん」タイプで、関東圏だと天候ブースト(曇り、晴天)がかかりやすく、制限リーグ用の厳選が若干、困難。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
ドオーの個体値厳選
理想個体値(SCP1位)
Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 0FF | 53.66 | 70.14 | 123 | 10 | 499 | 598 |
![]() | 0ED | 93.31 | 121.23 | 213 | 30.5 | 1499 | 1797 |
![]() | FFF | 120.03 | 140.32 | 246 | 51 | 2233 | 2579 |
![]() | FFF | 112.22 | 131.19 | 230 | 40 | 1952 | 2254 |
![]() | FFF | 112.93 | 132.02 | 232 | 41 | 1977 | 2287 |
![]() | FFF | 119.32 | 139.49 | 245 | 50 | 2207 | 2552 |
![]() | FFF | 120.03 | 140.32 | 246 | 51 | 2233 | 2579 |
各種レギュに於ける理想個体値の補足
- GBLでのCP500以下レギュレーションでは、CP制限以外にも出場条件が設定されるケースが多いため、実際には参戦できない場合あり
- 野生出現しないポケモン(リワード産やレイド産限定)や、トレードに制限のあるポケモン(伝説や幻のポケモンなど)は、最低PLや最低個体値が条件に応じて適用されるため、その範囲内での理想個体値となる
- 上記条件などにより、入手時点でCPがCP制限を超えてしまい、理想個体値が存在しない場合は"-"と表示
- 理想個体値(SCP1位)が複数存在する場合は、個体値の総和が最大のものを代表として表示
- マスターリーグでは、通常マスター(PL50)+相棒ブースト適用(PL51)と、MLクラシック(PL40)+相棒ブースト適用(PL41)毎にSCP表示

ドオーの型(技セット)考察
ドオーの技1回数とCT比較
1位 | ![]() | 技1 | どくばり | 技1回数 | 5,5,5,5 |
技2 | アシッドボム | CT | 10.00 | ||
2位 | ![]() | 技1 | どくばり | 技1回数 | 6,6,5,6 |
技2 | ヘドロばくだん | CT | 11.11 | ||
3位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 6,6,5,6 |
技2 | アシッドボム | CT | 11.25 | ||
4位 | ![]() | 技1 | どくばり | 技1回数 | 7,6,6,6 |
技2 | みずのはどう | CT | 12.22 | ||
4位 | ![]() | 技1 | どくばり | 技1回数 | 7,6,6,6 |
技2 | メガホーン | CT | 12.22 | ||
4位 | ![]() | 技1 | どくばり | 技1回数 | 7,6,6,6 |
技2 | ストーンエッジ | CT | 12.22 | ||
7位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 7,6,6,6 |
技2 | ヘドロばくだん | CT | 12.50 | ||
8位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 7,7,7,7 |
技2 | みずのはどう | CT | 13.75 | ||
8位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 7,7,7,7 |
技2 | メガホーン | CT | 13.75 | ||
8位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 7,7,7,7 |
技2 | ストーンエッジ | CT | 13.75 | ||
11位 | ![]() | 技1 | どくばり | 技1回数 | 8,7,7,7 |
技2 | じしん | CT | 14.44 | ||
12位 | ![]() | 技1 | マッドショット | 技1回数 | 9,8,8,8 |
技2 | じしん | CT | 16.25 |
「技1回数とCT」の補足
GBLシーズン20時点での技性能で用語解説
1位 | ![]() | 技1 | つるのムチ | 技1回数 | 6,6,5,6 |
技2 | ハードプラント | CT | 11.25 | ||
1位 | ![]() | 技1 | シャドークロー | 技1回数 | 6,6,5,6 |
技2 | イカサマ | CT | 11.25 |

図表の「技1回数」の数値は、各型のゲージ技(技2)を撃つのに必要な通常技(技1)回数で、
図表の「CT」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要なターン数。
技1回数の周期について
例えば、フシギバナの「つるプラント型(通常技とゲージ技の組み合わせ)」の場合、つるのムチ(技1)を6回撃つとゲージ技(技2)発動に必要なゲージが貯まりハードプラント(技2)を撃てる。
つるのムチを6回撃つとゲージは48貯まり、ハードプラントのゲージ消費は45のため、ゲージが3余る。
そのため、ハードプラントを3回目に撃つ時には、余りのゲージ分だけ早くゲージが貯まり、つるのムチ5回で撃てる。
このように技1回数の周期を表では「6,6,5,6」と表記している。
型の性能はCTで比較する
CT(チャージターン)は、単体でこの数値を見てもあまり意味がなく、他の型(技セット)との性能を比較する際に役立つ。
例えば、フシギバナの「つるプラント型」はCTが、ヤミラミの「シャドイカ型」と同じ11.25のため、ゲージ技発動が同じタイミング、つまり“同発(同時発動)”になることが分かる。
このように、型(技セット)同士のCTを比較することで、どちらの型の方が先制できるのか、また、回転はどちらの方が早いのか、等が判断しやすい。
GBLシーズン20時点での技性能で用語解説
初手「ドオー」パーティ考察
スーパー環境(CP1500以下)
「ドオー・ダイル」並び
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
「ドオー・ダイル」並び | 環境に刺さるポケ |
ドオーは、ゲージ技でストーンエッジとじしんを繰り出せ、“天地”の両域に打点が持てるため、非常に優秀な技範囲を持つ。つまり陥落したポストGマッギョ枠の一角を担う。
更に度重なるどくばりの強化と、シーズン切り替えによるバランス調整により、環境的にGBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日)がドオー最盛期といっても過言ではない状況。
つまり、“使い得”ポケモン、最筆頭株の一角といえる。
同じく、環境的に追い風のオーダイルと補完を組んだ「ドオー・ダイル」並びが、環境トップ2体を雑に並べた割には非常に強い。ドオーの苦手なみず、こおり、じめん、エスパーに対してオーダイルが何かしら役割を持て、逆にオーダイルの苦手なでんきやくさに対してドオーは仕事ができる。
特にGBLシーズン20ではバランス調整によって、ドオーとオーダイルの天敵が軒並み弱体化を食らい、非常にこの並びが動きやすい環境となった。
「ドオー・ダイル」並びの裏は、この「ドオー・ダイル」並びの守備範囲が非常に広いことから、バランス型のパーティとして最後のピースを調整したり、環境メタパとしてピンポイント運用する流れになっている。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
「ドオー・Sオーダイル・バルジーナ」考察
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
![]() | ![]() | ![]() |
どくばり ストーンエッジ じしん | シャドークロー ハイドロカノン かみくだく | バークアウト あくのはどう |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | ||||||||||||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | |||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) |
初手にドオーを置き、引き先にSオーダイル、隠し玉バルジーナで貫通するパーティ。
初手ドオーは、バルジーナ、ファイアロー、ノコッチ、マリルリ、Sオーダイルなどに出し勝ち。
出し負けは、トリトドン、Sバクフーン、カラマネロ、ジャローダ、オーダイルなど。
裏にくさやこおりの気配を感じるなら“対面ゲー”に持ち込み、そうでないなら“サイクル戦”に持ち込む立ち回りにする。
このパーティは全体的にジュゴンが重いため、ドオーにはストーンエッジ、Sオーダイルのサードアタックにはかみくだくを採用して迎えたい。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
「ドオー・Sオーダイル・Sカイリキー」考察
初手 | 裏(引き先) | 裏(引き先) |
![]() | ![]() | ![]() |
どくばり ストーンエッジ じしん | シャドークロー ハイドロカノン れいとうビーム | からてチョップ クロスチョップ ストーンエッジ |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | ||||||||||||
![]() | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | ||||||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) |
ラス1をSカイリキーに置換したパターン。
典型的な“環境メタパ”のため、刺さっている間に駆け抜け、刺さらなくなったら解散する。
環境的にSカイリキー引きで対面を返せるならその後は“対面ゲー”に持ち込み、
環境的にSカイリキー引きで対面を返すのが安定しない場合は、SオーダイルとSカイリキーの軽減できる方でドオーから交代受けをし、その後は“サイクル戦”に持ち込む。
Sカイリキーでノコッチやジュゴンなどをロックして起点を作れれば、その後は「Sカイリキーが止まらない」といった展開に持ち込めるケースが多いが、
そうでない場合、基本的にこういったパーティはプレイング重視の上級者向けのパーティのため、初心者は安易に手を出さない方が無難。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
「ドオー・Sオーダイル・マリルリ」考察
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
![]() | ![]() | ![]() |
どくばり ストーンエッジ じしん | シャドークロー ハイドロカノン れいとうビーム | あわ じゃれつく れいとうビーム |
みず弱点 | 裏が「みず耐性」2枚 | |
でんき耐性 | 裏が「でんき弱点」2枚 | |
こおり弱点 | 裏が「こおり耐性」2枚 |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | ||||||||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) |
ラス1をマリルリに置換したパターン。
流行りの「ドオー・ダイル」並び構築の中では、裏が「水水」ギミックという非常に単純で動かすのも簡単なパーティ。
こういったギミックパの場合、出し勝っても、出し負けても、どちらにせよ、頃合いを見て一旦、オーダイルに引く必要がある。
とはいえ、このようなギミックパ的な動きをするとすぐに裏バレしてしまうが、環境トップ3体が並んでいるだけあり、裏バレしても完全なパーティ負けさえしていなければ雑に強くてちゃんと勝てるケースが多い。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
ドオー版「毒・悪・悪」ギミック
初手 | 裏(引き先) | 裏(引き先) |
![]() | ![]() | ![]() |
どくばり ストーンエッジ じしん | ふいうち くさわけ シザークロス | ふいうち くさわけ あくのはどう |
「毒・悪」補完並び | あく枠 | |
初手の毒 | 裏が「悪悪」ギミック |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||
![]() | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | ||||||||
![]() | 弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | ||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) |
初手にドオーを置き、引き先でエクスレッグとSノクタスを使い分けるパーティ。
エクスレッグとSノクタスの技構成をふいうち、くさわけにした場合、完全に役割が重複するため、雑に投げても良いが、慣れてきたら初手に応じて引き先を使い分けられるようになると勝率が上がる。
Sノクタスのシャドウ要素を、生贄として差し出した際、苦手対面ですぐに退場してもらうために使うか、ラストの貫通力のために使うかで、引き先なのか隠すのか決めると良い。
基本的にはくさわけでバフりながらふいうちで殴り倒すコンセプトの構築のため、早めに引いて障害をドオーで排除し、残りのふいうちを通す立ち回りとなる。
ノクタスは技範囲が広くマイナー寄りのポケモンのため、技セットを環境に合わせてカスタマイズし、対面返し要員としても面白い。
この手のパーティは突破力は高いが裏の2体が“紙耐久”過ぎてシールドが足りなくなりがちのため、ギミックは単純で脳死で動かせるが、初心者向けとは言い難い。
と、いうのも、ゴリ押し型ギミックパあるあるなのだが、出し負け時よりも、出し勝ち時の対面キープが難しく、出し勝ったのにいつの間にか不利対面を作られて、パーティが半壊するといった事がよく起きる。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
「毒・悪」並び版バランスパ
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
![]() | ![]() | ![]() |
どくばり ストーンエッジ じしん | こおりのつぶて こごえるかぜ ドリルライナー | ふいうち くさわけ シザークロス |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||
![]() | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | ||||||||||||
![]() | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | ||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) |
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
「ドオー・トリトドン・ワタッコ」
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
![]() | ![]() ![]() | ![]() |
どくばり ストーンエッジ じしん | どろかけ のしかかり だいちのちから | ようせいのかぜ エナジーボール |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
![]() | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||
![]() | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | ||||||||||||
![]() | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 弱 | |||||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍) |
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
備考
図表で省略された正確な倍率
タイプ相性倍率
ゲーム内コメント(タイプ相性) | タイプ相性倍率 |
効果はばつぐんだ!(二重弱点) | 2.56倍 |
効果はばつぐんだ!(弱点) | 1.6倍 |
通常ダメージ(等倍) | 1倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性) | 0.625倍 |
効果はいまひとつだ...(二重耐性) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(無効) | 0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性×無効) | 0.244140625倍 |
バフ・デバフ倍率
効果倍率 | バフ | デバフ |
1段階目 | 1.25倍 | 0.8倍 |
2段階目 | 1.5倍 | 0.66666667倍 |
3段階目 | 1.75倍 | 0.5714286倍 |
4段階目 | 2.0倍 | 0.5倍 |
種族類型
種族類型 | ステータス比率 | 特徴 |
耐久型 | (攻撃<防御≒HP) | ステ積(SCP)が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権は、ほぼない。 |
HPタンク型 | (攻撃≒防御<HP) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。防御型と比較し、1ターン技などの攻撃間隔の短い技には優位だが、威力の高い通常技やゲージ技に対しては弱い。 |
防御型 | (攻撃≒HP<防御) | ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。HPタンク型と比較し、威力の高い通常技やゲージ技には優位だが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱い。 |
バランス型 | (攻撃≒防御≒HP) | ステ積(SCP)は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。 |
攻撃型 | (防御≒HP<攻撃) | ステ積(SCP)が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技をほぼ確実に先制できる。 |
厳選基準の詳細
厳選基準 | 解説 |
理想個体 | SCP1位個体(全組合せ中、実数値の積が最大となる個体) |
攻撃特化 | 全組合せ中、攻撃実数値が最大となる個体 |
防御特化 | 全組合せ中、防御実数値が最大となる個体 |
HP特化 | 全組合せ中、HP実数値が最大となる個体 |
100内A特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、攻撃実数値が最大となる個体 |
100内B特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、防御実数値が最大となる個体 |
100内H特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、HP実数値が最大となる個体 |
レイド1位 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体 |
レイドA特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、攻撃実数値が最大となる個体 |
レイドB特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、防御実数値が最大となる個体 |
レイドH特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、HP実数値が最大となる個体 |
相棒なし | 最高の相棒によるCPブーストを適用しない状態でのSCP1位個体 |
相棒あり | 最高の相棒によるCPブーストを適用した状態でのSCP1位個体 |