ネギガナイトの基本性能
図鑑No.0865 | 種族値 | SCP | ||
攻撃 | 248 | 449 | ||
防御 | 176 | 1345 | ||
HP | 158 | 2248 | ||
合計 | 582 | 3017 |
ネギガナイトの弱点と耐性
弱点 | 耐性 |
|
|
ネギガナイトの覚える技
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
カウンター | 4.80 | 3.00 | 9.6 | +6 | 2 |
れんぞくぎり | 2.00 | 4.00 | 2.0 | +4 | 1 |
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
リーフブレード | 70 | -35 | 2.00 |
インファイト | 120 | -45 | 2.67 |
130 | -55 | 2.36 | |
つじぎり | 50 | -35 | 1.43 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
インファイト | 自分 | 防御 | 0.66倍 | 100% |
自分 | 防御 | 0.57倍 | 100% | |
つじぎり | 自分 | 攻撃 | 1.5倍 | 12.5% |
ネギガナイトの概要
PvP性能ポイント
一撃必殺の仕事人
ネギガナイトは、典型的な攻撃型タイプのポケモンで、しかも覚える技も威力の高いものが多い。
中でも、インファイトと は“一撃必殺の殺傷力”を誇り、絶望的な対面からでも勝ち筋を掴めるポテンシャルを秘めている。
ただし、ネギガナイトも攻撃型の例に洩れず“紙耐久”のため、扱いは極めてピーキーで上級者向けポケモンだと言わざるを得ない。
技の変更履歴一覧
カウンターの技変更履歴
通常技 | DPT | EPT | 威力 | ゲージ | 時間 |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||||
カウンター | 4.80 | 3.50 | 9.6 | 7 | 2 |
GBLシーズン20(2024年9月4日~12月4日) | |||||
カウンター | 4.80 | 3.00 | 9.6 | 6 | 2 |
インファイトの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
インファイト | 120 | 60 | 2.00 |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日) | |||
インファイト | 120 | 45 | 2.67 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | ||||
インファイト | - | - | - | - |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日) | ||||
インファイト | 自分 | 防御 | 0.66倍 | 100% |
ブレイブバードの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
90 | 55 | 1.64 | |
GBLシーズン3(2020年7月28日~9月15日) | |||
130 | 55 | 2.36 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | ||||
- | - | - | - | |
GBLシーズン3(2020年7月28日~9月15日) | ||||
自分 | 防御 | 0.57倍 | 100% |
つじぎりの技変更履歴
ゲージ技 | 威力 | ゲージ | DPE |
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | |||
つじぎり | 50 | 40 | 1.25 |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日) | |||
つじぎり | 50 | 35 | 1.43 |
バフデバフ技 | 対象相手 | 対象stat | 倍率 | 確率 |
---|---|---|---|---|
【GBL前】第1期(2018年12月13日~2019年2月1日) | ||||
つじぎり | - | - | - | - |
【GBL前】第5期(2019年12月12日~2020年1月30日) | ||||
つじぎり | 自分 | 攻撃 | 1.5倍 | 12.5% |
入手・育成ポイント
入手可能な最低個体値
入手先 | 最低PL | 最低IV | 組合せ |
野生 | 1 | 0 | 4096通り |
Gカモネギからの進化で入手
Gカモネギからの進化でネギガナイトは入手できる。
進化には、アメ50個と「相棒にしてエクセレントスローを10回成功させる」必要がある。
GBLシーズン20時点での環境に基づいて解説
ネギガナイトの個体値厳選
理想個体値(SCP1位)
Cups | IV | 攻撃 | 防御 | HP | PL | CP | SCP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
0AF | 83.19 | 62.39 | 58 | 6.5 | 500 | 449 | |
2FF | 143.64 | 109.74 | 99 | 18.5 | 1500 | 1345 | |
0DF | 185.2 | 141.14 | 129 | 32.5 | 2500 | 2248 | |
FFF | 207.85 | 150.95 | 136 | 40 | 2985 | 2630 | |
FFF | 209.16 | 151.9 | 137 | 41 | 3023 | 2665 | |
FFF | 221 | 160.5 | 145 | 50 | 3375 | 2979 | |
FFF | 222.31 | 161.45 | 146 | 51 | 3415 | 3017 |
各種レギュに於ける理想個体値の補足
- GBLでのCP500以下レギュレーションでは、CP制限以外にも出場条件が設定されるケースが多いため、実際には参戦できない場合あり
- 野生出現しないポケモン(リワード産やレイド産限定)や、トレードに制限のあるポケモン(伝説や幻のポケモンなど)は、最低PLや最低個体値が条件に応じて適用されるため、その範囲内での理想個体値となる
- 上記条件などにより、入手時点でCPがCP制限を超えてしまい、理想個体値が存在しない場合は"-"と表示
- 理想個体値(SCP1位)が複数存在する場合は、個体値の総和が最大のものを代表として表示
- マスターリーグでは、通常マスター(PL50)+相棒ブースト適用(PL51)と、MLクラシック(PL40)+相棒ブースト適用(PL41)毎にSCP表示
ネギガナイトの型(技セット)考察
ネギガナイトの技1回数とCT比較
1位 | 技1 | れんぞくぎり | 技1回数 | 9,9,9,8 | |
技2 | リーフブレード | CT | 8.75 | ||
1位 | 技1 | れんぞくぎり | 技1回数 | 9,9,9,8 | |
技2 | つじぎり | CT | 8.75 | ||
3位 | 技1 | れんぞくぎり | 技1回数 | 12,11,11,11 | |
技2 | インファイト | CT | 11.25 | ||
4位 | 技1 | カウンター | 技1回数 | 6,6,6,6 | |
技2 | リーフブレード | CT | 11.67 | ||
4位 | 技1 | カウンター | 技1回数 | 6,6,6,6 | |
技2 | つじぎり | CT | 11.67 | ||
6位 | 技1 | れんぞくぎり | 技1回数 | 14,14,14,13 | |
技2 | CT | 13.75 | |||
7位 | 技1 | カウンター | 技1回数 | 8,7,8,7 | |
技2 | インファイト | CT | 15.00 | ||
8位 | 技1 | カウンター | 技1回数 | 10,9,9,9 | |
技2 | CT | 18.33 |
「技1回数とCT」の補足
1位 | 技1 | つるのムチ | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | ハードプラント | CT | 11.25 | ||
1位 | 技1 | シャドークロー | 技1回数 | 6,6,5,6 | |
技2 | イカサマ | CT | 11.25 |
図表の「技1回数」の数値は、各型のゲージ技(技2)を撃つのに必要な通常技(技1)回数で、
図表の「CT」の数値は、各型のゲージ技を撃つのに必要なターン数。
技1回数の周期について
例えば、フシギバナの「つるプラント型(通常技とゲージ技の組み合わせ)」の場合、つるのムチ(技1)を6回撃つとゲージ技(技2)発動に必要なゲージが貯まりハードプラント(技2)を撃てる。
つるのムチを6回撃つとゲージは48貯まり、ハードプラントのゲージ消費は45のため、ゲージが3余る。
そのため、ハードプラントを3回目に撃つ時には、余りのゲージ分だけ早くゲージが貯まり、つるのムチ5回で撃てる。
このように技1回数の周期を表では「6,6,5,6」と表記している。
型の性能はCTで比較する
CT(チャージターン)は、単体でこの数値を見てもあまり意味がなく、他の型(技セット)との性能を比較する際に役立つ。
例えば、フシギバナの「つるプラント型」はCTが、ヤミラミの「シャドイカ型」と同じ11.25のため、ゲージ技発動が同じタイミング、つまり“同発(同時発動)”になることが分かる。
このように、型(技セット)同士のCTを比較することで、どちらの型の方が先制できるのか、また、回転はどちらの方が早いのか、等が判断しやすい。
GBLシーズン20時点での技性能で用語解説
初手「ネギガナイト」パーティ考察
スーパー環境(CP1500以下)
撃ち逃げ「裏補完パ」
初手 | 裏(引き先) | 裏(貫通) |
中性的な初手 | 裏の2体は補完関係 |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | |||||||||||||
強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | |||||||||
強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | |||||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍)
|
2体は補完を組ませておき、相手のゲージ技に応じて裏で交代受けする。
型のネギガナイトは、初手で撃ち逃げができるため、裏のこの手の構築は、サイクル戦を仕掛けながら、何度も「シールド消費か大ダメージ」の択を迫る立ち回りが基本となる。
GBLシーズン6時点での環境に基づいて解説
ネギガナイト版「マリ・Gマ」並び
初手 | 裏(引き先) | 裏(引き先) |
防御時のタイプ相性 | ||||||||||||||||||
ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | 妖 | ||
弱 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 弱 | |||||||||||||
強 | 強 | 弱 | 弱 | 強 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | |||||||||
強 | 弱 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 弱 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | 強 | |||||
弱(約2.56倍)、弱(1.6倍)、強(約0.625倍)、強(約0.39倍)、強(約0.244倍)
|
初手にネギガナイトを置き、出し負けの種類で、Gマッギョか、マリルリに引くパーティ。
ネギガナイト初手は、マリルリ、Gマッギョ、ブラッキー、トリデプス、ユキノオー、タチフサグマなどに出し勝ち。
「チャーレム・マリルリ・Gマッギョ」構築の初手を、チャーレムからネギガナイトへ置き換えた亜種パだが、ネギガナイトは耐久がかなり低いため、チャーレムよりも、HP管理に繊細さが求められる。
チャーレムが「カウンターの性能を極限まで高められるグロウパンチ」によって、カウンターで嬲り倒すスタイルなのに対し、
ネギガナイトは、「ゲージ技の一撃性が高く、シールドを剥がしてからの即死攻撃が狙える」という点に違いがある。
チャーレムは相手にシールドが残っていても無双できるが、ネギガナイトを使う場合は、できるだけ事前にシールドを剥がしておきたい。
GBLシーズン6時点での環境に基づいて解説
備考
図表で省略された正確な倍率
タイプ相性倍率
ゲーム内コメント(タイプ相性) | タイプ相性倍率 |
効果はばつぐんだ!(二重弱点)
|
2.56倍 |
効果はばつぐんだ!(弱点)
|
1.6倍 |
通常ダメージ(等倍)
|
1倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性)
|
0.625倍 |
効果はいまひとつだ...(二重耐性)
|
0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(無効)
|
0.390625倍 |
効果はいまひとつだ...(耐性×無効)
|
0.244140625倍 |
バフ・デバフ倍率
効果倍率 | バフ | デバフ |
1段階目 | 1.25倍 | 0.8倍 |
2段階目 | 1.5倍 | 0.66666667倍 |
3段階目 | 1.75倍 | 0.5714286倍 |
4段階目 | 2.0倍 | 0.5倍 |
種族類型
種族類型 | ステータス比率 | 特徴 |
耐久型 | (攻撃<防御≒HP) |
ステ積(SCP)が最大となり、ステータス上の強さは最強。攻撃実数値が最小のため、先制権は、ほぼない。
|
HPタンク型 | (攻撃≒防御<HP) |
ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。防御型と比較し、1ターン技などの攻撃間隔の短い技には優位だが、威力の高い通常技やゲージ技に対しては弱い。
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防御型 | (攻撃≒HP<防御) |
ステ積(SCP)は耐久型に次ぐため、ステータス上の強さは上位。HPタンク型と比較し、威力の高い通常技やゲージ技には優位だが、1ターン技など、攻撃間隔の短い技には弱い。
|
バランス型 | (攻撃≒防御≒HP) |
ステ積(SCP)は低めのため、ステータス上の強さは弱め。攻撃実数値は高めのため、先制できることが多い。
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攻撃型 | (防御≒HP<攻撃) |
ステ積(SCP)が最小となり、ステータス上の強さは最弱。攻撃実数値が最大のため、ゲージ技をほぼ確実に先制できる。
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厳選基準の詳細
厳選基準 | 解説 |
理想個体 | SCP1位個体(全組合せ中、実数値の積が最大となる個体) |
攻撃特化 | 全組合せ中、攻撃実数値が最大となる個体 |
防御特化 | 全組合せ中、防御実数値が最大となる個体 |
HP特化 | 全組合せ中、HP実数値が最大となる個体 |
100内A特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、攻撃実数値が最大となる個体 |
100内B特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、防御実数値が最大となる個体 |
100内H特 | SCP100位以内に厳選された個体の中で、HP実数値が最大となる個体 |
レイド1位 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体 |
レイドA特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、攻撃実数値が最大となる個体 |
レイドB特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、防御実数値が最大となる個体 |
レイドH特 | 最低個体値A以上固定の入手経路内で、HP実数値が最大となる個体 |
相棒なし | 最高の相棒によるCPブーストを適用しない状態でのSCP1位個体 |
相棒あり | 最高の相棒によるCPブーストを適用した状態でのSCP1位個体 |